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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

引き継ぎ無しでレヴィエルソロ 後編

引き継ぎ無しでレヴィエルソロ 後編




・カオスの世界
精霊玉を仲間にして、玉コンビで突き進む。
エメラルドをドロップしたのでサイクロンを合成しようと喜んでいたら……出ました。
宝箱からリバースクロスが。
そんなに止めてほしいのか、カオス。
今回の縛りで禁止にしたのは「何時間もマラソンしないし、どうせ出ないだろう」という考えもあってのことでした。
まさか出るとは思わなかった。
つ、使いたかった……!
泣く泣く封印。
サイクロンの合成ついでにリスティルの城のペリドットをディザスター、サファイアで吹雪の腕輪合成。

・シルフィール
使うスキルはレイウィング5、シャドウリッパー5、十六夜散華5、サンダーレイジ5、フロストエッジ5、闇蛍4、闇の刃1とソウルイーター1。
パッシブはパーリング5、メディテーション3、クイックスペル3、サイレンスガード1、ダークエレメント2、ウィンドエレメント3で4、5、3、2、8、10。
装備はディザスターと名剣ロシュールに玄武の服、鳳凰の護符、石の指輪二つ。
……滅茶苦茶苦戦しました。
風耐性のウィンドエレメント。
クリスタルを即死させるソウルイーター。
サンダーレイジや闇蛍といった強力な魔術剣の数々。
これらで対策したはずでした。
一撃でゴッソリ持っていかれる。
60以上、下手すりゃ80近く削られ、アイテムがあっというまに消えていく。
回復した傍からそれ以上にくらってしまうことも多い。
リスティルの攻撃でもここまでくらわなかったぞ!?
どうなってるんだ……。
石の指輪二個つけて軽減してこれかよ。
彼女のミラージュがいい仕事してます。
最終的に、攻撃時はディザスターにロシュール。待機して錬気稼ぐ時はロシュールをテスターファにして、回復や結界破壊の時はサイクロンとウィンディアで速度を上げる。
このように使い分けることにしました。
パッシブをメディテーション2、パーリング5、ショックガード3、クイックスペル1、ダークエレメント2、ウィンドエレメント3で4、4、4、2、8、10に変更。

回復アイテムをフルに揃えたはずなのに、ポーションは全部使い切り、残った薬草は緑が八、黄が二つだけ。
最もアイテムを使った相手でした。
終盤は焦りが半端なかった。
敵が奥義を出してあと少しなのに、もう回復アイテムが無い。
MPも尽きている。
これ以上粘れない。
意を決してバーサクリングつけて十六夜散華!
まだ倒れない!
シャドウリッパー!
倒れない!
出せる技はこれしか残っていない、レイウィング!
……倒れた!
体温が上がりました。
HP22、MP3と満身創痍でした。
この攻撃を凌がれたら、反撃で間違いなく死んでいた。
後が無い状況での勝利に、興奮もひとしお。
そして思った。
この後の???、どうしよう。
回復アイテムがほぼ尽きている状態で、縛りプレイして勝てるのか?

・次元の狭間&???
「詰んだ?」と思いました。
最初は何とかなるだろうと思っていたんです。
朱雀の闘衣に鳳凰の護符、石の指輪と白亜の腕輪で、ある程度耐性は整っています。
シャドウリッパーでディレイ、夢幻の魔眼で麻痺、高精度のサンダーレイジでクリティカルが狙えますし、パッシブスキルもパーリングやショックガードがあります。
……ボッコボコにされました。
ソロでなければ、回復アイテムが乏しくても、仲間や使い魔の光魔術とディレイと麻痺で畳みかけて普通に倒せます。
レヴィエル一人で縛ってると、クロックオーバー後に押し切られる。
防御しても、連続攻撃で防破して死ぬ。
何だよ九回攻撃って!
「こんなに連続することは滅多にないだろう」と思って戦ったらまた八回か九回攻撃されて死んだよ!
Hit数多い上にクロックオーバーが自重しないから防御しても潰される。
カオスやシルフィールに負けるのはかまわない。リスティルも仕方ない。
こんなぽっと出のキャラにやられるのは悔しすぎる。
甘く見た報いか。
シルフィール戦の後そのまま上書きしたので、シルフィール戦からやり直してアイテム温存することもできない。スキルリセットアイテムも合成してない。
この縛りで勝てるのか?
経験値に少し余裕があったのでクリスクロスを取得しましたが、焼け石に水。
敵シンボルが二体残っていたので回復アイテムドロップを期待して何度も何度も狩りましたが、出ませんでした。
何度もリセットしたら敵シンボルが復活したような……敵が湧く条件は何だろう。
サファイアやダイアモンドは嬉しいですが、ポーションが欲しかった。

試行錯誤した結果、方針を変えることにしました。
クロックオーバーの脅威を考えると、発動した敵に行動を回してはならない。
夢幻の魔眼だけでは追いつかないので、縛鎖の邪眼にも活躍してもらいます。
縛鎖の邪眼のレベルを一つ上げ、女神の涙でMentalとCTを稼いで、敵をひたすら麻痺させる。
次のレベルまでもっと余裕を持たせていれば縛鎖の邪眼を強化できたのですが、一つ上げるので限界でした。
実際に戦ってみてから強化すればよかった。
また、レイウィングを投入。普段は使いませんが、クロックオーバー発動後、敵の攻撃時に活きてきます。イニシャライズの詠唱を破棄して、敵の行動を中断させられるので。
攻撃時はサイクロンと名剣ロシュール、邪眼発動時や防御、回復はサイクロンとウィンディア。
朱雀の闘衣や鳳凰の護符はそのままですが、片方に女神の涙をつけます。MPが減ったら石の指輪からスキルリングにして、CTを稼ぐ。
使うスキルはレイウィング5、シャドウリッパー5、十六夜散華5、サンダーレイジ5、フロストエッジ5、クリスクロス1、夢幻の魔眼1と縛鎖の邪眼2。
パッシブはメディテーション3、パーリング5、ショックガード3、ウィンドエレメント3、ダークエレメント2、5、4、4、10、8。
これで挑んだら一発でいけました。
レベル2の縛鎖の邪眼と女神の涙のおかげです。
クロックオーバーが自重したので助かった。
ブレイブクリア報酬はトパーズ。

次元の狭間で入手した宝石を使い、吹雪、白亜、瑪瑙の腕輪を合成。

・カオス
ここまできました。
この時のために進めてきた。
引き継ぎ有りで普通にソロの時は、ディザスター二刀にリバクロで安定していました。
低レベルソロでは刹那二刀時々リバクロで何とかなりました。
今回、リバクロは使えない。必要なスキルも変わってくるかもしれない。
???の教訓を踏まえ、次元の狭間から出た後の、ブレイブレベルまで余裕を持たせたデータを残しておきます。
若干修正が効くので、細かく変えて試してみます。
どうにもならないようだったら、スキルリセットで振り直すつもりです。

やってみた。
シルフィール参戦まではすんなりいけた。
彼女に殺されました。
痛い!
シルフィールの攻撃痛い!
ガスガス刺さる!
カオスを先に落とそうと思っていましたが、シルフィールから倒した方がいいかもしれない。
あと、カラドボルグの麻痺が厄介です。
白虎の鎧と雷帝の護符、瑪瑙の腕輪二個を合わせて防御してもノーダメにならないのは予想外だった。麻痺の追加効果をくらってしまう。
棒立ちならともかく、防御してもダメなのか……。
即座にアイテムで治す手もありますが、数に限りがありますし、シルフィールもいると一手消費するのは痛い。
麻痺を防ぐグラスランドも、耐性が上がる蠍の護符も無い。パッシブで防ぐしかないのか?

リバクロ有りのソロと同じ調子でやると死ぬ。
カラドボルグの凶悪さを実感しますし、他の魔術の恐ろしさも変わる。
追加効果が無く、詠唱も遅いため警戒していなかったレーヴァテインで予想以上にダメージを受けて死んだ。
デュアルキャストでフレアシュートに派生するとあれほどくらうのか。
「結界曇天装備で一撃死か、リバクロ二つと服もしくは護符でノーダメ」の二択で、すっかり感覚が麻痺しています。
弱点の光属性やフロストアローが怖い冷属性に備えると、火でごっそりもっていかれる。
最初はレイウィングを入れていましたが、破棄してもまた使われるので意味ない。
まともに殴り合っているともたない。
光が見えない。

しばらく試した後、正攻法を捨てることを決意。
この手は使いたくなかったが仕方ない。
……毒の出番だ。
夢幻結界を破壊した後、カオスには一切手を出さず、シルフィールをひたすら毒で弱らせます。
ザボエラになった気分です。一方的にいたぶってなるべく自分は傷つかないようにしないと勝てない。
この方法で何とか倒せました。
即死耐性は女神の涙に任せて、デスガードの代わりにパラライズガードを入れたのも功を奏した。
シルフィール戦でも毒を使えば、もっとアイテム消費が少なくて済んだんだろうな。試してみればよかった。
彼女の時はブレイブレベルギリギリまで上げて、そのままセーブして挑んでました。
今回みたいな通しプレイだと、たまに別の場所にセーブするものの、「ほんの少しずらしただけでほぼ同じ状況=スキルをいじれない」か、「間が開き過ぎ=大幅にやり直す羽目になる」、のどちらかで、実質一つのようなものでした。
「セーブデータはほどよく分ける」、「ブレイブレベルまで余裕を持たせて、戦ってから調整できるようにする」、これらの大事さを教えてくれた???は偉大です。
スキルリセットほど大幅な変更はできなくても、ある程度試すことができます。

シルフィール参戦まではサイクロンと名剣ロシュール、光の衣、鳳凰の護符、女神の涙に吹雪の腕輪。
エレメンタルレイドでカオスが風耐性になった時はディザスターで攻撃。
参戦後は基本的にサイクロンとウィンディア、玄武の服、鳳凰の護符、女神の涙、石の指輪。物理、冷属性耐性を整えます。
待機時はディザスターとテスターファで錬気稼ぎ。
シルフィールは風に耐性がありますが、毒をくらわせるだけなので攻撃力は要りません。速度重視でひたすら防御や回復、待機を繰り返し、敵の体力が削れるのを待ちます。
使ってくる技で大体の減り具合がわかるので、冷属性魔術剣に備え、相手が奥義を出したら温存していた大技を叩きこんで仕留めます。
後はゆっくりカオスと勝負。
スキルはシャドウリッパー5、十六夜散華5、クリスクロス4、サンダーレイジ5、フロストエッジ5、闇蛍5、蠱毒の邪眼5、ソウルイーター1。
パッシブはメディテーション3、パーリング5、ショックガード3、パラライズガード3、ダークエレメント2、ウィンドエレメント3で5、4、4、4、8、10。
さすがラスボス戦、最も緊張感がありました。

・スキルの取得、強化状況
最終的に以下のようになりました。
名前の後ろの数字はレベルで、1の場合は省略しています。
もしかすると抜けがあるかもしれません。

・剣技
エアスラッシュ5:いつの間にか使わなくなった。
十六夜散華5:安定して使っていました。Hit数が多く、パーリング持ちの相手にもそこそこ効く。
レイウィング5:カオス戦で役に立つと思ったがそうでもなかった。???戦でクロックオーバー中のイニシャライズに使って割り込んだ。
シャドウリッパー5:順当に強い。
クリスクロス4:???で登場し、カオス戦で本格的に使用。
フロストエッジ5:スキル欄に入れていたものの、イディス二戦目以外あまり使わなかった。
サンダーレイジ5:精度が高く、威力も申し分なし。
無想剣・闇蛍5:強い。

・魔術
闇の刃:結界破りに。
凍牙5:イディス一戦目でレベル3、ヴァンパイアやロックモールにレベル5が突き刺さりました。アキュレイドとの組み合わせが強かった。
雷の槍:炎妖結界破りに。
凍衝刃、雷鳴刃:魔術剣のために。

・邪眼
ソウルイーターのために一通り取得。
縛鎖の邪眼2:???のために強化。成功率が上がるとグッと楽になりました。
蠱毒の邪眼5:カオス戦で、正攻法では勝てないと感じたので取得。シルフィールの体力をゴリゴリ削ってくれました。
魂吸の魔眼:マクスウェル三体にはじまり、カオス戦まで有効。

・パッシブ
リジェネレーション:道中だけでなくボス戦でも使ったはずですが、影が薄い。
パーリング5:最初から最後まで役に立った。
メディテーション3:序盤の魔術連発も、終盤の魔術剣も、このスキルがあってこそ。
クイックスペル3:凍牙との組み合わせで輝いたほか、シルフィール戦でも少し登場。
ポイズンガード:自動取得で一度も使わなかった。印象薄い。
ブラインドガード:デスガードに必要なので、リスティル戦の前に取りました。少し役に立った。
サイレンスガード:同じくデスガードに必要。シルフィール戦で役に立つかと思ったものの、ショックガードに回した。
ショックガード3:中盤以降役に立ちっぱなし。
デスガード3:カオス戦のために取ったが、パラライズガードに枠を取られる。代わりに女神の涙が役目を果たしてくれました。
パラライズガード3:カオス戦で麻痺の脅威を知ったので、余っていた分を投入。引き継ぎ有りと無しで重要度が一気に変わった。今までリバクロやグラスランドで防いできたため、このスキルを使ったのは初めてです。
ダークエレメント2:闇属性魔術を無効化でき、闇魔剣も安全に扱える。リスティルの城から活躍。
ウィンドエレメント3:風魔剣を使うため、リスティルの城から活躍。シルフィール戦やカオス戦はこれ無しでは考えられない。

・印象に残った装備
あまり使わなかったり、売り払った武器や防具は取り上げていません。
アキュレイド:前半の主力。
テスターファ:ディザスターは一本だけなので、錬気稼ぎのお供に最後まで使った。
ディザスター:シルフィール戦やカオス戦に。
ウィンディア:サイクロンが一本だけなので、速度を上げるお供に。
サイクロン:シルフィール戦やカオス戦だけでなく、???でも活躍。攻撃だけでなく、防御や回復を支えた。
名剣ロシュール:安定した性能。カオスを攻める時に役立ちました。

光の衣:早いうちに合成できて大助かり。
朱雀の闘衣:リスティル戦での命綱でした。
玄武の服:シルフィール相手に欠かせない。カオスのコールブランドにも。
白虎の鎧:雷帝の護符や腕輪と合わせればカラドボルグをノーダメにできるかと思ったが、そうはいかなかった。
鳳凰の護符:リスティル戦やカオス戦での命綱。
雷帝の護符:早くから手に入ったので、エイクサーペントやイディス一戦目で助かりました。
女神の涙:???で邪眼の成功率上昇と錬気稼ぎに使用。デスガードを外したため、カオス戦ではほぼつけっぱなしに。
石の指輪:イディス二戦目やシルフィール戦、カオス戦で働きました。
バーサクリング:シルフィールへのとどめが印象的だった。
アンタレス:エイクサーペント戦で輝いた。
リバースクロス:使いたかった……。

見ていて懐かしい気分になりました。
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