拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞ぽこ様
>これぞザボエラ！
私もそう感じました。
悪党らしさがにじみ出ているいい声、演技です。
あー、確かにカットされていましたね……。
ポップのスケベ描写は正直どうかと思う部分もあるので、上手く調節してほしいと思います。
煩悩をさらけ出すことと、人間味があって魅力的ということはイコールではつながらないので、減らすことにあまり抵抗はありません。
そういった描写を全部そぎ落として神聖な英雄のように描写されたら行き過ぎですが、そこまではしないでしょうから。
メッセージありがとうございました！
『強制救済ゲームシャングリラ』のSSを更新しました。
END2・END4・END5は以前書いたので今回はEND3です。書くつもりのないEND1を除けば、BAD ENDは一通り書いたことになります。
発狂した親友に殺される八木も悲惨ですが、説得されたり命を救われたりして希望を持った直後に殺される吾牛もキツいだろうなと思ったので、吾牛視点にしました。
……いくらなんでもあんまりだと思うので、いつか生還後の話を書けたらいいな。吾牛メインの。
見たいのは皆が仲良くしている光景なのに、書くのは暗い話ばかりです。
ダイ大の二次もそんな感じです。
読みたいのはミストバーンがハドラーと仲良くしている話なのに、ミストがハドラーを殺そうとする話が多い。
二人の！ 友情が！ 見たい！
ダイ大アニメ感想 第七話『マァムの想い』
そっかザボエラが登場するんだった！
油断したッ……！
あっあっゲスい声してる……ザボエラすぎてたまらない。
笑い声が完璧。最初私が脳内で再生しているだけの幻聴かと思いました。現実だった。
ダイ大で好きなキャラはダイ・バーン様・ハドラー・ミストバーンが先頭集団で、ザボエラはその次の枠をフレイザードと争うくらい好きです。
普段は「最低だなー、でもそこが好き！」と思うキャラですが、息子のことを考えると「最低だな……」になります。
「ダイ大は武人至上主義の世界観だから策謀家や研究・開発系のキャラは評価されない」というご意見もありますが、ザボエラが否定されるのはそういう問題ではないと思います。
そこがいいんですよ。
過剰な擁護は無しで、悪役として愛されてほしい。
陽光に目がくらみ攻撃を受けるクロコダインにしんみりした。あの方と似ている。
敵を撃退し、ダイは逃げたポップに文句を言う。一歩間違えれば死ぬか深い心の傷を負うところだったのでそれくらいは許される。
マァムの母ちゃん美人だな。
幼いマァムにアバンが説いて聞かせた「力なき正義も無力」という言葉が重い。
愛や優しさだけではどうにもならないこともありますからね。魔界のあれこれとかどうしろと。
ザボエラからクロコダインへの居場所がなくなるという脅しにフフッとなりました。
実際は、ダイを仕留め損ねたところで笑い者にする奴はそういないんですけどね。
クロコダインを笑うよりダイを警戒する方に向かうだけです。
ダイは村長に魔法の修業をつけてもらおうとする。
紋章の説明でポップが用いたバケモンという表現に「うっ……」となりました。
言わないでやってくれ。
ダイは早々とポップの恋心に気づく。
普通なら人間との交流が少なかったダイの方が鈍感になりそうなのに、そうじゃない。
ポップをからかうような言い方が子供っぽいな……子供だった！
「おまえ〇〇のこと好きなんだろー」「そ、そんなことねーよ！」的な呑気なやりとりが似合う年齢です。本来は。
ダイは後半の大人びた言動や悟ったような表情で印象が上書きされてしまうものの、年相応の元気さや明るさを見せているんですよね。
しかし、己の出生を知り、世界が危機に陥る中でそれどころじゃなくなっていく。
人間味が無いのではなく、表に出していられなくなったと言うべきでしょう。
もっと弱音吐いたり挫けたりしても誰も責められないのに、そうせずに戦い続ける。
それを「生まれつき強いから」「元々勇敢だから」で片づけて蔑ろにしてほしくはないんですよね。
情けない奴が勇気を振り絞って立ち向かうのが立派なら、最初からずっと頑張って戦うのも立派だと思います。
ザボエラが登場してワクワクしました。
早くミストバーンも登場しないかなぁ。バーン様も！
好きだという気持ちが膨れ上がって爆発四散しそうです。
以前ハドラーとミストに抱く気持ちを片っ端から挙げましたが、バーン様にはそれらに加えて以下も発生します。
「椅子になりたい」
「老だろうが真だろうがバーン様はバーン様だ！」
「地上を滅ぼしてほしい」
「魔界が滅ぼされたらどんな表情するか知りたい」
「ぶちのめされるシーンが今から楽しみ！」
「青空の下で幸せそうに微笑むのを見たい……」
キモイな！
何でバーン様がぶちのめされるシーンでここまで興奮するんだろう。分からない。
今まで信じ掲げてきた正義が自身に牙を剥くためでしょうか。
