拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞名無し様
まぞっほもハドラーも、実際に悪党なんですよね。
最終的に味方になってくれたものの、いい人とは言い切れません。
同時に、ただの悪人で片付けることもできない、魅力を放つキャラクターです。
魔軍司令時代と覚悟を決めてからで大幅に変化したハドラーですが、元々戦士としての心構えはあったんですよね。
己を倒したヒュンケルを真の戦士と認めるなど、後の武人化も頷けます。
ザボエラとオートロのどちらがマシか考えたものの結論が出ず、「どちらも嫌だ」という答えしか浮かびませんでした。
シンプルに、ストレートに倒される魔王もいいものですが、成長する魔王もいいですよね。
敵も強く大きくなると、それを乗り越えるのが熱くなりますから。
メッセージありがとうございました！
何度見ても、
「グスタフ！」→「よし！」→一緒にガルゾニス
の流れで笑ってしまう。
当たり前のようにやっていますが、最初にやろうと言い出したのはどちらなんだ。
ミストバーンが、バーン様に反逆した時のハドラーの勢いに流星という言葉を用いたのがすげー好きです。
その言葉を選んだのは、ハドラーを眩しいと思ったからでは？
ミストが闇の化身のような存在であることを踏まえると、光を放つものに喩えたことに悲しさを感じる。
遠い存在だと見なしているかのようで……深読みしすぎですね。
