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嬉しいです!
ミストバーンのカッコよさを少しでも伝えることができたならば幸いです。
ミストバーンはまぎれもなく冷酷でありながら尊敬する相手を侮辱されて怒る熱さを見せたり、謎めいた外見からストレートな言動を繰り出したり、対照的な要素が調和した素晴らしい悪役だと思います。
一番好きなのはハドラーとの関係ですが、バーン様の存在あってこそという大前提がありますし、ザボエラとの関係性も興味深いんですよね。
もっと会話や戦闘を見たくなります。
メッセージありがとうございました!
『強制救済ゲームシャングリラ』のSSが読みたくなったので書きました。
詳しく書くとグロくなるのでボカしましたが、キャラが何人も死ぬのでご注意ください。
それから、ダイ大のミストバーンの装束の色をどう表現すべきか迷っており、SSで白としていた部分を「青白い」に変更しました。読んでいると「白が多め+ちょっと青」くらいで脳内再生されるのですが、結構青が強いんですよね。
Web漫画『忍者と極道』の大気圏外本塁打(じょうがいホームラン)にやられました。
無数のツッコミどころとそれらを呑み込む勢いは『キン肉マン』を読んでいる時の感覚に近いかもしれない。
『1000円ヒーロー』は刃が最高にカッコいいだけに、千と比較して持ち上げるコメントにモヤモヤする。
そのキャラが尊敬している相手を蔑ろにしてよく称賛できるな……。
自分が特に好きなキャラについて、「〇〇嫌い・好きになれない」と言われるより、「〇〇好き! ××より立派!」と言われる方がダメージが大きいかもしれない。
ダイ大のミストバーンとハドラーでやられた時は怒りや悲しみ通り越して変な気持ちが湧いたんですよね。何年経とうと忘れられないあれが地雷という感覚なんでしょうか。
ミストとバーン様でも同じです。そのキャラにとって尊敬する相手や大切な存在を貶しながら持ち上げられても賛同できない。
そう言えば、とあるフリーゲームで真大魔王バーンとデザインが似ているキャラが登場しました。
滅びる故郷を見て涙を流す彼の姿にふと疑問が湧きました。
魔界を滅ぼされたらバーン様はどんな顔するんだろう。
悲嘆か、絶望か、憎悪か、虚無か。
バーン様が泣くのは見たくないけど涙は見たい。
誰か魔界を滅ぼしてくれないかな。
あー、バーン様の椅子になりたい。
ちなみに、そのフリーゲームの名前は『銀河特装ライジン』です。
「完成度が高くて面白いのでプレイしてみてください」枠です。
主人公はカッコいいしヒロインは可愛いし敵はぶっとばしたくなるしバトルは熱い。
今回書いたシャングリラのSSは、「END2で小森以外全滅したのは何があったんだろう……暴走したヘビの仕業か?」という疑問から生まれました。
END3の小森に近いシチュエーションですが、ヘビだと最終的に力尽きてしまうイメージがある。
一番の理由はEND2だと小森以外死ぬことが確定しているからですが、残っている全員をやった上で生き残れるのは発狂小森だけであってほしいという願望も含まれています。
発狂小森は複数の人間、それも喧嘩に慣れている不良達を撲殺するだけでも十分恐ろしいんですが、ペナルティを受けながらやってるのがヤバい。
END3の吾牛の心境を考えると悲惨です。
死ぬなと説得してくれる相手と出会って、自分の手を焼いてでも命を救おうとする人間も現れて、ようやく未来に望みを持てるようになったら、命を救ってくれた相手が目の前で惨たらしく死んで、説得してくれた相手は発狂して殺しにくるという……。
GOOD ENDが正史で本当に良かったと思いつつ、END4のその後も見たいと思ってしまう。
泣きながら三狼の名を繰り返し叫ぶ猫俣、抜け殻になったような表情で小森の名を呟く八木、青ざめ愕然とする吾牛、冷や汗を流すトラ、表情を変えるヘビ……遺された者達もBAD END確定です。
吾牛視点のBAD ENDで、小森・八木・ヘビが死んだ状態で生き延びるパターンも見たくなりますね。自分の生存を望んだ者達がいなくなって吾牛のメンタルはボロボロ。
明るい方向の話も考えたい。
シャングリラのED曲『それは蜃気楼だった』を通して聴いてみました。
いい曲ですね。熱い……。小森視点が一番しっくりくる。
それと、つい格ゲー妄想をしてしまう。
小森対八木、小森対三狼など、親友だったり敵だったり深い因縁があると戦闘前の台詞が変わる。
体力が減るとモードチェンジが可能に。小森だと発狂、ヘビだと開眼。
必殺技には大罪の名称が入っていると嬉しい。『怠惰なる〇〇』とか『強欲の××』とか。