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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/11/6 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
ダイ大アニメ感想への嬉しいお言葉、ありがとうございます!
ダイ大のアニメはとても力が入っており、気合に相応しい内容でした。
すごくありがたいことです。
ただ、他のアニメのことを考えた時に「ダイ大と同じとまではいかなくても、それに近い尺と熱量があれば……!」と嘆きたくなるのが難点です。
『うしおととら』とか、『からくりサーカス』とか。
特に『からくりサーカス』。
尺が絶望的に不足していると、カットや改変でどうにかするにも限界があると痛感しました。

>バーン様
改めて素晴らしいキャラクター・悪役だと感じました。
声や色がついて動くといっそう好きになりました。
内側も外側も。
真大魔王になってから小物化したと言われることも多いですが、バーン様はバーン様で、魅力的だと思っています。
バーン様に関しては終盤のぶちのめされるシーンを特に楽しみにしていたのですが、高まった期待に応えてくれる描写でした。
ちなみに、そのシーンの影響で「主人公に殴られて膝をガクガクさせる悪役」に注目するようになりました。
鬼眼王と化してからの叫びもすごかったです……。
ミストバーンの感情を抑えた喋り方はいまだに引っかかりますが、真大魔王との対比が光るのも事実なんですよね。
瞳の色も印象的でした。
すごく綺麗です。

>不滅のあなたへ
新しいキャラクターが登場しましたね。
インパクトが大きかったのはヒサメです。
ずっと「お、おう……」と言いっぱなしでした。
黒い人は相変わらず落ち着き払っていて、お見通しと言わんばかりの態度ですが、それも懐かしく感じます。

現在は無料公開キャンペーン中のワンピースを読んでいたり、気になる作品があります。
それらについて呟くこともあるかもしれません。
のんびりやっていきますので、これからもよろしくお願いします。
メッセージありがとうございました!

※次回は日記の更新を休みます。


ワンピースの頂上戦争編について前回語りきれなかったので、思ったことをだーっと並べていきます。
・クロコダイルは熱湯の洗礼を受けて眉一つ動かさなかったらしい。
見たい気もするけど、熱湯は生々しいからきついかも。
・Mr.3ことギャルディーノ、久しぶり。
・こいつがジンベエか……。
アーロンをさらにたくましく、怖くした感じかと思っていたけど、輪郭は丸っこいし人格は穏やか。
・この特徴的な鉤爪は……クロコダイル!
まだ鉤爪つけっぱなしなの? 没収しないの?
・Mr.2ボン・クレーはボンちゃんと呼びたくなる。
・ダズ!
やたらとデカい薪を運ばされてる。
囚人についてこんな風に重労働させるならまだしも、情報を引き出すわけでもないのに拷問じみた真似をするのはよく分からないんですよね。
労働させるか、処刑するか、あるいは身動き取れないようにしてひたすら閉じ込めておくならそれぞれ理由が浮かぶけど。
単に処刑するより、拷問して宣伝した方が抑止力があるとか?
・マゼラン強いな!
でも羨ましくない能力です。
・ルフィとクロコダイルが再会。
脱走は拒否したのに白ひげの首を取るために脱獄するのか。
クロコダイルの過去が気になる。
長い時間をかけた国家転覆計画を潰されても引きずらないクロコダイルが白ひげにはこだわるんですよね。
しかしあれほどめちゃくちゃにした国のことを「昔の話だ。あの国にもう興味はねェ」で済ませるのはどうかと思うよ。
清々しいまでの悪役。
・イワンコフが握っているルーキー時代のクロコダイルの弱みって何!?
私の予想は『昔は見た目に迫力が無かったから顔に傷の一つでも作ろうと思ったら斬りすぎて「いっでえええ!」と絶叫&涙目になったのを見られた』です。
顔の横一文字の傷はそのせいということで。
若気の至りで済むような内容だといいな。あまりにえげつないものだと、それを脅す材料にするイワンコフに引っかかってしまいそうです。
・ジンベエも仲間に加わりました。七武海が二人も!
ルフィ・ジンベエ・クロコダイルのトリオが好きです。
いつの間にかクロコダイルが着替えてる。お洒落に気を遣う男。
銃で撃たれて頭や体に穴が開いてもにやりと笑うのがいいですね!
かつての強敵と手を組む熱い展開! たまらない!

・クロコダイルがダズを迎えに行き、一緒に来るか問う。
わざわざ声かけて誘うんですから、ダズのことをかなり気に入ってますよね。
脱走拒否して残ったし、照れくさい姿(夢の虹色)も見せあった仲だからな。
「どうだ、おれと来るか? Mr.1」
この時点ではMr.1呼び。まだバロックワークス時代の意識が残っていたのかな。
ダズの答えは「付き合いましょう……アンタになら」。
いいなあ、この二人。
・ゾロに負けたことを話題にされたダズがピキッときてる。
ダズがゾロと再び会う機会はあるのだろうか。
・私の中ではクロコダイルの技と言えばバルハンかデザート・スパーダだったんですが、頂上戦争編でサーブルスが一番印象深くなりました。
構えがカッコいい。
・ティーチvsルフィでクロコダイルが驚いたのはヤミヤミの能力無効化ですよね。
覇気のことを知らないのは考えづらい。
・クロコダイルがギャルディーノと遭遇。
「使えねェカス」呼ばわりはあんまりだよ!
と思ったらマゼランの毒を防いだのを見て高評価。ちょっと嬉しそう。ツンデレ?
激しいツンの後に仄かなデレ。匠のツンデレ具合。
・軍艦奪いに行く時に騒ぐバギーと呆れるダズの凸凹っぷりが面白い。
クロコダイルの代わりにツッコんでくれてる気がする。
クロコダイルは「……」で済ませるだろうし。
着地の仕方が三人とも違うのが細かい。クロコダイルは突っ立っているイメージがあるけど、意外と股関節が柔らかい。
・能力者は海に落とせば勝ち。
その通りなんですが、できたら苦労しない。
「誰を海に落とすって?」
「身の程を知らねェ様で」
怖い。
・ジンベエつっよいな!
陸でも強いけど、海だとえげつない強さを発揮する。
・クロコダイルの案をバギーが広める。神輿にはいいのかも、バギー。
・ボンちゃんが残ってルフィ達を逃がした。
ルフィやギャルディーノ、バギー達は泣いて別れを惜しんだけど、ダズやクロコダイルはどう思っているんだろう。
二人ともなれ合いを嫌うタイプですが、犠牲になる覚悟で残ったボンちゃんや、ボンちゃんを想って泣く人々を馬鹿にしてほしくはないなぁ。

・ジンベエとクロコダイルの会話は意外と穏やか。
クロコダイルはジンベエのことを評価してるみたいです。
「粗暴な種族のはみだし者」って、わかりにくいけど褒めてる。
粗暴な種族の例外=温和ということですから。
・バギーの経歴に皆が驚く中、クロコダイルは無言。「コイツは利用できる」と考えているのかな。
・白ひげと仲間達が現れた。
白ひげは色んな意味でデカい男だ。身長何メートルあんの?
マルコもいい味してる。
自分達の忠告を無視して行動して捕まったエースを責めないんだよな、白ひげもマルコも。
・戦いの規模がえらいことになってる……。
巻き込まれる一般海兵の皆さんは生きた心地がしないだろうな。
・到着した途端クロコダイルが白ひげに攻撃!
いきなり何してんの!?
白ひげと海軍がぶつかり合ってギリギリまで消耗したところを狙う方が楽でしょう。
そんな倒し方じゃ納得できないか。
・ジョズにぶっ飛ばされた時のクロコダイルの苦しげな表情がナイス。
ダメージを受けたことに驚かないので、やはり覇気のことは知ってるのでしょう。
・ドフラミンゴがクロコダイルを勧誘しました。
アラバスタの英雄でも七武海でもなくなったから旨味は少なそうなのに。
逆に後ろ盾がないからこそ狙い目でもあるか。
何が目的なんだろう。
智謀を高く評価して是非引き入れたいと望んでいるのか?
それともレアなモンスターがうろついてるからついでにゲットしておこうくらいのノリか?
・ルフィを試すためにミホークも動き出す。
ずっと冷静なので「こいつだけは格が違う」と思わずにはいられない。
・クロコダイルはドフラミンゴの勧誘を蹴った。
同格扱いされたのが気に食わないらしい。脱獄囚なのに上から目線。
検討もしないのか。即答する理由があるのかな。
ドフラミンゴの目的や思想が明かされていないから何とも言えない。
クロコダイルにとってどうしても譲れない、食い違う部分があるのかもしれない。
ドフラミンゴの方も「俺と組んだら○○を手に入れることができるぜ!」とメリットを挙げるべきだったかも。
・白ひげがスクアードに刺された。
スクアードは、白ひげが海軍に仲間を売ったという情報を吹き込まれてやっちまった。
それで仲間を売るような男だったらそもそもこんなとこまでやってこないと思うんですけど。
皆が動揺する中、クロコダイルが叫ぶ。
「みっともねェじゃねェか!!! “白ひげ”ェ!!! おれはそんな“弱ェ男”に敗けたつもりはねェぞ!!!」
そんな表情もできたのか。
ルフィに追い詰められても見せなかった表情を……!
あー……。
冷酷で傲慢な悪役が心から認めた相手への叫びを迸らせる姿は効く。沁みる。
ダイ大のミストバーンを連想した。
解釈違いが発生して理不尽な台詞をぶつけるあたりが。
言われた側は「そんなこと言われても……」と言いたくなるような内容ですが、熱い。
叫んだ理由は「仲間を売るなんてみっともない真似しやがって!」ではなく、「体がボロボロだろうが信じている相手だろうがその程度の攻撃くらうなんてふざけんな!」だと思います。
クロコダイルは白ひげが絆を重視するデカい男だと知っていますし、言われた白ひげ側も「そんな真似するわけねェだろ」ではなく「勘弁しろよ」という無茶ぶりに困ってる反応なので。
周囲の反応もいいですね。
イワンコフもジンベエも驚いた表情で彼の名を呟く。
こんな熱いところを見せるなんて思っていなかったのでは?
ダズは無言。どう思ったんだ。

・エースが処刑されそうになった時、兵士を攻撃する者がいた。
クロコダイルが処刑を阻止した。
白ひげを敵視しているのではなかったの? 先ほど殺そうとしていただろ。
センゴクいわく、白ひげに旧怨があるそうです。
それなのに白ひげの望みを叶えるために動くのか。
「あんな瀕死のジジイ後で消すさ。――その前にお前らの喜ぶ顔が見たくねェんだよ!!!」
海軍のやり方が気に食わないから殴り掛かったということでいいのか?
敵意も敬意も抱いている存在が『仲間を売るような男』として貶められたのが許せなかったのか。

・クロコダイルの首が飛んだ!
ドフラミンゴの仕業です。
白ひげに味方するクロコダイルを倒そうとすること自体は全然おかしくないけど、「おれをフッて」とか「嫉妬しちまう」とか言ってる。
普段からこんな調子でクロコダイルに絡んだり首を切断したりして遊んでいたんでしょうか。
首を切断したりって何だよ。
単純な物理攻撃はノーダメージとはいえ何してんの。
一般人だとどれくらいのレベルのちょっかいでしょうか。
こっそり忍び寄って「わっ!」と叫びながら背中を押すくらい?
地味に嫌だな。子供じゃないんだから……。
首を飛ばされたクロコダイルの反応は、
「おれは誰とも組みはしねェよ」
あれ、今はミホークやバギーと組んでるって聞いたんですけど。
それで興味を持ったところに無料公開が始まったから「せっかくだし読んでみよう」と思って読み出したんです。

・ルフィに迫るミホークの斬撃をダズが防いだ!
クロコダイルの命令で動いたわけですが……相手は世界最強の剣士ですよ?
敵わないと分かりきっているのに、死ぬ可能性が高いのに、クロコダイルのために最強の剣士の足止めを試みるのか。
力の差はいかんともしがたく、斬られて倒れてしまう。
あっというまにやられてしまったけど、虫けらの顔などいちいち憶えちゃいないと語るミホークが名や顔を知っているということはダズも強者である証。
けして弱くは……ってクロコダイルが突っ込んできた!
すごく機嫌悪そうな表情で!
忠実な部下が斬られて怒ってますよね? どう見ても。
これでもまだ誰も信用していないと言うつもりだろうか。
「クロコダイル」と呟くミホークと、血を流しながら「……!」となっているダズ、虫の居所が悪いと告げるクロコダイル。それぞれの反応が面白い。
「気ィつけな」という言い方が少し柔らかい。
いつものクロコダイルなら「邪魔だ」とか「消えろ」とか言いそう。
というか、ここでやり合ったのに今は組んでるのか。
元々仲は悪くなかったのか?

・ガープをルフィが殴り飛ばすシーンはどちらもつらい。
エースを解放するための鍵が壊されたが、ギャルディーノが作り出してルフィに託した!
彼がここにいる理由は、「亡き同胞への弔いの為」。
お前……そんな台詞を吐ける男だったのか。
バロックワークスは絆など不要な、能力と成果を重視し失敗した者を粛正する殺伐とした組織だったはずだろ。
それなのに仲間想いの連中が多いし、顔も知らなかったボスを助けるために危険を冒す者までいる。
Mr.5やMr.3はアラバスタ編の後を読むかどうかで印象がかなり変わりますね。
昔読んだ時は「鼻くそ男」「ガネガネうるさい奴」で終わった記憶が。
それはクロコダイルにも言えます。
「気分が乗らねェ」の笑顔や夢の虹色で印象ががらりと変わった。
マリアンヌがミーツバロックやってくれて本当によかった。

・エース救出に成功!
皆の想いが実ったと思いました。
白ひげは己の死を覚悟のうえで一人残った。
ここで死んでしまっても、エースさえ助かれば彼にとっては最高の退場です。
……ってエース!
白ひげや仲間への想いゆえに忠告無視して突っ走った結果この事態を招いたんだろ!?
忠告に従うのが真に白ひげのため、仲間のためになるんだよ!
悔しくても堪えて、成長したと……はあ……。
もう少し何とかならなかったのかな。
赤犬との会話は無しで、普通にルフィを庇う形では駄目だったのでしょうか。
ロジャーの気性との関りもあるから外すわけにもいかないか。

・ティーチ参戦。
酷いことするのも偉そうなこと言うのも悪役だからいいとして、偉そうな言葉をぶつけた相手に命乞いするなよ。直前の威勢はどうした。
そして死にかけの白ひげに命乞いした直後に相手が死んで力を奪ったら威張りだす。
実力も狡猾さも極めて高いのにどうにも締まらないというか、単に恐ろしい・カッコいいだけではないんですよね。
運任せと計画性、豪胆さと慎重さ、大物らしさと小物っぽさなど、相反する要素が同居しているのがティーチの特徴です。

・ルフィを抱えて逃げるジンベエを赤犬が追う。
逃げきれないと思われたその時、砂が赤犬の胴に食らいついた。
クロコダイル!
彼はサーブルスでジンベエ達を吹き飛ばし、逃がした。
「守りてェもんはしっかり守りやがれ!!! これ以上こいつらの思い通りにさせんじゃねェよ!!!」
もしかして、守りたいものがあったんですか……?
どうしよう。
クロコダイルにはぬるくなってほしくはないけど、えげつないことをやって退場する展開も見たくない。
今バギーやミホークと組んでいるということは、ルフィ達との本気の敵対に発展するのは考えづらいからその点では安心か。
ルフィ以外の相手とはどうなるか分からないけど、ギャグ補正の塊のバギーや最強剣士のミホークがいるから少しは希望が……あるといいなあ。
それにしても、赤犬にまで攻撃するなんて。
頂上戦争でクロコダイルが喧嘩売った相手は、
・白ひげ
・ドフラミンゴ
・ミホーク
・赤犬
おいおい……。
戦っても強いけど裏でコソコソする方が得意なキャラかと思っていたがそんなことはなかった。
「悪党なのに優等生のフリするのは大変だっただろうな」と思っていたけど、「喧嘩っ早いのに優等生のフリするのは大変だっただろうな」に変わりました。
倒されたのはかなり前なのに戦闘力のインフレについていけているのが嬉しい。
特殊効果に頼り切っているわけではなく、普通に殴り合えているんですよね。

・なーシャンクス、戦争終わらせるついでに黒ひげボコってかない?
今のうちに海軍や白ひげ海賊団と組んで袋叩きにしよう。
海軍にとっても海賊にとっても許せない存在でしょう。
ここで止めないと絶対厄介なことになる。力を入手した直後でもここまで使いこなせるんですから、これ以上強くなる前に倒しておいた方がいいって。

・扉絵で、クロコダイルがダズに葉巻に火をつけさせてる。
単純な物理攻撃は無効とはいえ、刃物人間の手を喉の近くに……。かなり信頼してない?
ミホークがジンベエとたこ焼き食べてる扉絵はシュール。
ゾロと戦った時の刃物でたこ焼き食ってる。
えぇ……?
・エースの死に打ちのめされるルフィだが、仲間の存在によって立ち上がることができた。
しかし、仲間達に会いに行く前に修行することに。
レイリーカッコいいな。渋い。
・仲間達も鍛えている。
え、ゾロとペローナはミホークの留守中に住み着いていたの!?

・クロコダイルとダズが再登場!
ダズ呼びになってる……。
まだ三週間だぞ。
ダズがクロコダイルの『傷』に言及した。
大切な相手を喪った心の傷のことを指しているはずですが、クロコダイルの傷とは白ひげなのか、それともかつての仲間なのか。
クロコダイルの過去が気になる。
ダズはどこまで知っているのか。
クロコダイルはダズに「生意気な野郎だ」と言うけれど、本気で生意気だと思ったら串刺しかミイラにするだろうから不快ではないのでしょう。
気に入ってるよな。明らかに。
「ついて来るか」
「勿論」
即答。

・ゾロがミホークに土下座して教えを乞う。
あぁっ、ミホークポイントが急降下……急上昇!
冷静なミホークが動揺してる。
大笑いまで。
心底愉快そうに笑ってる。
ゾロはミホークの珍しい反応を引き出す男だな。
・覇気について説明されました。
見聞色と武装色、覇王色。
修行を開始して一気に二週間飛んだ。
ここから新たな章の始まりです。

感情が揺さぶられました。
主にクロコダイルのせいです。
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