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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/6/12 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!
返信不要の方もありがとうございます!

>ぽこ様
ヒュンケルもラーハルトも柔らかい言い方をするタイプではありません。
だからこそにじみ出る優しさが印象に残るんですよね。
>回復のできるビースト君がここで追いついてきてるからこそ~
そ、そうでした。
「また『死んだと思ってたら生きてた』か……」という気分になっていましたが、本当に危ないところだったんですよね。
感覚が麻痺していたようです。

>「一人でバーン様を守り抜いてきたのだ!」
私も大好きです!
忠誠心と孤独を感じさせる名台詞だと思います。
>ミストとバーンの二人きりの頃
私も見たくてたまりません。特に出会いの、天命を告げた瞬間を。
>正体の匂わせ
今まで全然考えていませんでした。
なるほど……高い技術力から生み出されたロボットが描かれることでキルバーンの正体も納得しやすくなりますね。
メッセージありがとうございました!

ダイ大アニメ感想 第81話『ホワイトガーデンの決闘』

ラーハルト復活の理由について説明されました。
強靭な精神が必要というのは便利な設定かも知れません。
「何で〇〇は駄目だったの?」という疑問に対して「精神力が足りなかった」と言われればそれ以上追究しようがないので。
それにしても復活のタイミングが中途半端な気がする。ポップと比較してかなり時間がかかったのは、ザオラルやゴメちゃんパワーがなかったからでしょうか。
ヒュンケルを酷評するラーハルトにヒムが怒る。
そう怒るなって。素直じゃないんだ。
ラーハルトは介錯と称してヒュンケルの使命を受け継ぎました。
冷ややかな態度だったキャラが優しい微笑を見せると強く印象に残りますね。

戦い抜いたヒュンケルは深い眠りに就いた。
原作よりも燃え尽きた感が控えめ。
私にとってはこちらの方が納得しやすいかもしれません。
退場したと思わせ感動を誘うような描き方をしたのに普通に目を覚ましたら何だかなぁと思うので。
何が何でも退場させろというわけではなく、最初から「重傷を負ったけど生きてます」ならおそらくそこまで引っかかりません。

ミストバーンと戻ってきたアバンが対峙。
アバン先生は抜き足差し足アバン足といい、今回のブンブンブンといい、よく分からない部分で描写が足されていますね。
ミストバーンは大笑い。
楽しそうで何よりです。

残る六大軍団長はミストバーン一人となったものの、彼は動じない。
バーン様が魔王軍を作った背景が語られる。
バーン様とミストバーンだけで最初から全力で潰しにかからなかったことを丸ごと舐めプ扱いされると引っ掛かるんですよね。慢心が大きかったのは事実ですが、目的もちゃんとあったわけで。
個性が揉みあいすぎて潰し合ってるし、バーン様ももっと気をつけるべきだったとは思いますが。
「魔王ハドラー」とか「地上では最強だったハドラー」とかミストバーンの口からハドラーの名前が出てくるだけで嬉しくなる。
クロコダインの忠誠心を評価する台詞に「ん?」となります。
真っ先に裏切ったのに。酷い扱いを受けたわけではなく、落とし前もつけずに。
別の単語だったら違和感なかったかも。
「私は幾千年も前からもともと一人だった。一人でバーン様を守り抜いてきたのだ!」
カッコいい!
忠誠心の強さも孤独の深さも感じさせる名台詞。
生きざまの壮烈さと切なさを感じずにはいられない。
アバンがミストバーンに挑もうとした瞬間、キルバーンによって異空間に引きずりこまれた。
もしミストが獲物を横取りしていたら、キルバーンは何をするつもりだったんだろう。アルゼンチンバックブリーカー?
そんな物理的な仕返しじゃなくて精神を責めるか。どんな感じだろう。
師がいなくなり打ちのめされるダイ達をミストバーンが煽る。NDKするなよ。
……いい性格してますね。
バーン様の一番の部下だからな。お人好しや善人じゃ務まりません。

原作ではあまり意識しなかったジャッジの異空間が、アニメで一気におどろおどろしく感じるようになりました。色や動きがつくと全然違う!
ここまで技術レベルが高ければ魔界の環境も何とかできないかな……。
私は全然気づかなかったのですが、ここで高い技術力によって作られたロボットが登場していることで、後のキルバーンのアレも不自然ではなくなるのですね。
外ではミストバーンがキルバーンの勝利に賭けると言ってますが、外れたら?
何を賭けるんだろう。
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