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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/6/5 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!
返信不要の方もありがとうございます!

>ぽこ様
指パッチンで駒を動かせる能力やデータの蓄積、体の頑丈さなどスペックの高さを見れば強敵のはずなんですよね。
性格や行動が違っていれば……せめて言い方だけでも変えていれば評価は大きく違っていただろうという、ザボエラと似たような感想が浮かびます。
特に自分の手柄にしたがるところがそっくり。
ミストバーンが手こずるほどの相手をどうやって倒すのか訊きたくなります。
>散々言いましたが今回のマキシマム、見てて楽しい悪役でした。
一言一句同意いたします。
彼のリアクションによってヒュンケル無双やラーハルト復活がいっそう盛り上がったと思います。
メッセージありがとうございました!

そういえば、最初から自分の意思を持っていたマキシマムがバーン様とどのようなやり取りをして従ったか、今まで考えたことがありませんでした。
考える前に退場するためかもしれない。

『B.B.ライダー』のヴァジュラを思い出して落ち込んでいたら別のフリーゲームで追撃をくらいました。
『闇を奔る刃の煌き』という作品です。
軽い気持ちで手を出したらぐいぐい読み進めてしまいました。
完全無欠のハッピーエンドを見たかった。
「主人公は快男児! 妻はいい女! 二人揃えばどんな苦難も乗り越えられる!」という勢いで読み進めていたのでダメージが……。
「どうにかならないんですか?」と『B.B.ライダー』と似たような呻きを漏らしたくなる。
つながりがある『流れ落ちる調べに乗せて』もプレイしなければ。
他にも気になるゲームがありますが、あれもこれも手を出すと頭がパンクするので、ダイ大と『流れ落ちる調べに乗せて』の二つに絞ります。

ダイ大アニメ感想 第80話『チェックメイト』

マキシマムの顔にも声にも「いかにやられ役を極めるか」という探求心が込められている気がしてならない。
表情の変化がやたらと細かく滑らか。
マキシマムへの愛を感じる……!
声も素晴らしかったです。特に狼狽えている時。
渋い声が驚きの情けなさに。

マキシマムの語る戦法について。
弱い奴から片づけるというだけならおかしくないと思います。
RPGのボス戦で両側の雑魚や打たれ弱いヒーラーとかから狙って、強い奴は後回しとか普通にやりますし。
問題は手柄は自分のものと公言したり、目の前の相手は雑魚や貧弱な奴か見抜けなかったりするところではないでしょうか。
それに、「倒す」ではなく「痛めつける」という言葉を使うから合理的・効率的と思いづらくなるんですよね。ザボエラもそうです。
痛めつけると言っても、嗜虐心は無しで「あえて殺さずなぶることで、助けに飛び出した仲間を狙う」などの目的があれば作戦の一つといえるか?

ミストバーンが必死で抑えてる? 手こずっている相手を倒す?
観光案内してますよ。
焦らしてやるとか言ってるけど全然当てにしていないと思います。
アニオリでマキシマムは最初から意思を持っていたキャラクターだと説明されました。
これで「禁呪法の術者であるバーンの性格を反映した存在」という誤解も減るでしょう。
マキシマムの台詞にヒュンケルが怒りを見せる。
相手のクズっぷりにムカついただけでなく、ミストバーンのための怒りも少しは含まれているといいなぁ。
尊敬対象でなくても、心構え方面で師匠らしいことをしていなくても、力・技に関しては師ということで。

素手でオリハルコンを砕きまくるヒュンケルを見て思った。
それマァムがやるべきじゃない?
前衛・格闘タイプが多くて役割が被りがちなんですよね。そして、打たれ強さ等を考えると他のキャラの優先順位が高くなってしまう。
ヒュンケルが親衛騎団との違いを語る時、アルビナスの横顔を見て「うっ!」となりました。胸にグサッてきた。
好敵手からここまで認めてもらえたらヒムも嬉しいだろうな。
HPが1から減らないヒュンケル無双にマキシマムは大混乱。
顔がいちいち面白い。
視聴者視点だから笑えるけど、理不尽ではある。
マキシマムがデータを活かしきれないキャラなのは事実ですが、自分ならば上手く対処できるかと問われると……。

ヒムを投げ捨てられた時のヒュンケルの叫びが印象に残ります。ヒムの存在が大きくなったと感じられて嬉しい。
ヒムが涙を流して馬鹿野郎と叫ぶのも熱い。
絶体絶命の二人を救ったのはラーハルトだった。
怒涛の復活ラッシュ。「死んだと思ったら生きてた」が多いんですよね。
マキシマムは最後まで道化っぷりを披露して退場。
指で数えるヒムが子供っぽい。

ヒュンケルが休むところまで進むかと思ったら進みませんでした。
進行予想が外れっぱなしです。
前半の駆け足の印象が残っているのでしょう。
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