拍手してくださった方、ありがとうございます！
返信不要の方もありがとうございます！
＞ぽこ様
今回はひたすらミストバーンが強く、カッコよかったです！
仰る通り、髪と服の動きが綺麗でした。
ミストバーンは外見だけなら魔道士や神官みたいで、神秘的な力で戦いそうなのに、実際は殴りねじきり破壊する肉弾派というのが面白いです。
凄まじい強さとカッコよさを披露するミストバーンですが、正体が明かされた時に初見の方々がどう反応するかが気になります。
バーン様に忠誠を誓う理由もハドラーを尊敬している理由もザボエラを嫌っていた理由も全てがつながるので、あれでいっそう好きになりました。
メッセージありがとうございました！
斎木が蘇芳を殺した後で真相を知ってしまうパターンも見てみたい。
狂気に侵されたかつての部下を殺したことに心を痛めながらも大切な者達を守る覚悟を抱き、前を向いたタイミングで。
物憂げな斎木を元気づけようと、皐月は気軽に語れる話題を探した。他愛のない会話に相応しい声と表情で話しかける。
「そういえば、この前ちょっと怪しい人に遭遇したんですよ。髪ぼさぼさなのにカツラを買いに行くなんて変わってますよね……。黒ずくめだから警戒しちゃいました」
「芝居の小道具にでも使うんじゃないか？ 別におかしなことじゃ――」
斎木の声が途切れた。
芝居。小道具。
「……あ……」
斎木の脳裏に幾つもの光景が閃いた。
私を殺すのかと何度も尋ね、斎木が肯定すると、それでいいと告げた蘇芳。彼の、霧に呑まれる直前の満足げな笑み。染料入りの水をかけられただけで、傷一つなかった少女。
「まさ、か」
心に引っかかっていた断片がつながった。つながってしまった。
「蘇芳……！」
死体すらまともに残らなかった部下を想い、斎木は呻いた。
……本編の計画が失敗してよかった。
「鈴木斎木を救いたい一心で、喜んで死を受け入れた」を体現している。
覚悟決めすぎですよ。
ダイ大アニメ感想 第88話『闇の衣』
ミストバーンがひたすら強くてカッコよかった回。
大魔王を倒したのに浮かない顔のダイ。
強すぎるのもあまりいいことじゃないと語る。
「やったー、バーンをやっつけたぞー！」と喜んでもおかしくないのに、そう言えるのがすごい。
マァムの台詞はそのままか。
とどめを刺すのにまだまだ時間がかかるなら彼女の言い分にも頷けるのですが、あと少しで完全に倒せそうだから甘いと思ってしまう。
もう動けないはずのミストバーンが立ち上がる。
そうなんですよ。ここで立ち上がってくれるからヒムにボコボコにされた時に盛り上がるんですよ。あっさり諦めたりそのまま倒されたりしたら、おそらくここまで好きにはならなかった。
ミストバーンの封印が解け、青年の姿が現れる。
封印解除ミストバーンはすごく強くてカッコよくて大好きなので、真を下げるような褒め方をされなければいいな。
このミストバーンの方がデザインが好きというなら頷けます。
私もミストバーンのデザインが大好きです。
しかし、風格や大物らしさが上であるかのように言われると「ぐががが……！」となるんですよね。
好みではなく優劣で、ボスキャラとしてバーン様が下であるかのように言われるのがキツいんだろうな。欠点やアレな振る舞いが色々あるのは事実ですが、様々な敵が登場する中でやっぱりバーン様がラスボスに相応しいと思っています。
すごく好きなキャラでも他のキャラを下げながら持ち上げられると……。
そんなこんなでこの姿のミストバーンを見ると警戒してしまう。
私もミストバーンに限らず好きなキャラに失礼な褒め方をしたことがあるので気をつけます。
そんなことを考えると何を語ればいいか分からなくなってきた。
気分が暗くなったので話題を変えよう。
ミストバーンのふくらはぎのラインや硬さが知りたい。
ムキムキなのかガチガチなのかムチムチなのか気になっています。
興奮は無く、ただ知りたいだけです。
そしてどんなトレーニングをしたらそんなふくらはぎになるのか教えてほしい。
バーン様から何か聞いてない？
体操のお兄さんならぬ魔王軍のお兄さんとして筋肉やトレーニングについて教えてくれないかなあ。それらの知識が豊富そうです。
「地上の害虫ども、元気かな？」と爽やかに呼びかけて魔王軍体操を披露してほしい。
ヒムもラーハルトもミストバーンに敵わない。
ラーハルトの苦しむ様が追加されました。痛そう。
「私が魔王軍最強なのだ！」
そんな言い方していいの？
秘密を守るためにも「私などたいしたことない」なんて言えないのは分かるけど、聞いた側が威張ってると捉えてしまうのは避けられない。
ミストバーン視点だと複雑な感情が込められているけど、周囲が分かるはずもない。
バーン様のおかげという方向でアピールした方がいい気がする。
原作で「ラーハルトはメドローアのこと知らないだろ、空気を読んだか」と思った場面が自然な形に。
ヒムとラーハルトを同時に相手取るミストバーンの動きが華麗。髪や衣が翻る様が美しい。
チウがヒュンケルを庇うシーンで心が温まりました。こういうのが見たかったんです。
ヒムに威張ったりしなければ全力で応援できます。
前回チウとヒムのやり取りに引っかかったのは自分でも「妙なところにこだわってるな……」と感じます。
チウがヒムの居場所を作ってくれたことはすごくありがたいので、隊員扱いする流れがもう少し違っていれば二人のやり取りも「いい話だなー」で終わった気がする。
ヒュンケルとの戦いが終わった後、ヒムが「これからどうすりゃ……」とか（ヒュンケルの力になりてえが、散々攻撃したのに今更だ）と迷っているところにチウが手を差し伸べたとかなら、ヒムの仲間化にチウも関わる形になり、強引な隊員扱いも納得できたかも。
実際はヒムがヒュンケル絡みで味方するのを決意した後だから、「ヒムを仲間にしたのは体を張ったヒュンケルだろ……」と引っかかったのかもしれません。
昔はポップの言葉をうのみにしてマァムは美形に弱いと思っていましたが、自分の行動を棚に上げてるんじゃないかと思うようになりました。
対応の違いは、普段のお調子者っぷりやマァムへの接し方……セクハラや暴言のせいでは？
ポップ並みに問題発言・行動する美形に対してどう反応するかでイケメンに弱いか判断できると思います。
自分の失礼な言動で怒らせてる相手に対して二枚目に弱い認定するのはどうなんだろう。
メルルによるマァムの影響説やポップの今回の発言は、ポップ側の問題までマァムのせいにしているようで引っかかるんですよね。
ミストバーンは秘法の名前に反応する。
適当に受け流せばいいのに。
