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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

9/27 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
ジョジョはOVAもあるんですよね。
うしおととらもそうみたいです。
昔に出た方は観ていませんが、最初に出会った方の印象が強くなりそうです。
気になります。
メッセージありがとうございました!

『The Wonderful 101』のヴォークンとチューギに関して見たい話が幾つもあります。
・ヴォークンの過去
結局学校行事と転校生の話が中途半端なところで終わっているので。
どんな学校行事だったんだ……。
戦う理由を語り終えるまでに三十分かかるとなると、転校生や同級生と絆を育み、卒業し、最終的にゲスジャークに殺されるところまで語るのだろうか。
聞きたいような、聞きたくないような。
・チューギの境遇
あの武人的な性格が形成されるに至った経緯が気になる。
ヴォークンに奴隷扱いされていたとのことですが、あまり酷い仕打ちはされてなければいいなぁ。
乱暴に扱って貴重な戦力を低下させるのはもったいないという理由がありますから。
……会話にも許可が要るみたいでしたが。
意外とケチだなヴォークン殿下。
秘密を漏らさないなら喋るくらいいいだろ。ミストバーンかよ。
・宇宙海賊として活動する様子
イモータの話だと「ゲスジャークと手を組んで星々を滅ぼして回る」ということで弱者を攻撃する印象を受けましたが、チューギによるとその星で一番強い者と戦い、星ごと人質にして部下にしてきたとのこと。
関心があるのは強者で、部下にすることが目的だったので、弱者の命を奪ってないといいなぁ。
優しさからではなく、単なる労力節約のためでも。
簡単に傷つけたら「どうせ人質を殺されるなら……!」と強者達が反旗を翻し、人質の意味がなくなるでしょうから。
……我ながら必死だと思う。
あまり取り返しのつかないことはしてほしくないんですよね。
味方についたキャラが犠牲者出しまくっていたら爽やかなエンディングが後味悪くなりますから。
殺害が確定しているのはゲスジャーク幹部のヒョーガだけで、後は良い方にも悪い方にも取れますね。
ルカがやらかした時も町の崩壊は盛大に描かれましたが、人々が死ぬ描写は無く、希望を持てなくもない。
どちらとも解釈できるぼかされ具合です。
ギーミが中々使える男だったと評していたことを考えると、ゲスジャークと手を組んでいたのは事実。
しかし、本人は仲間と言われると否定し、幹部のヒョーガを殺害して女神像破壊を阻止するなど、妨害する行いも。
どのようにゲスジャークの役に立っていたのかによって、弱者への扱いがわかりそうです。
「我のせいで今も苦しんでいる人々」の内容が何を指すかだ。
人質に取られて恐怖したとか、大切な相手を部下として連れ去られ引き離されて悲しんだとかなのか。
それとも、家族や友人、恋人を殺されたことで苦しんでいるのか。
・ヒョーガとのバトル
とても見てみたいが、容姿も口調も全く出てこないのでさっぱり浮かばない。
戦う時の態度や葬った時の心境を知りたい。
・復讐心
道化た態度で復讐心を隠していたようですから、裏側を見たい。
本人いわく数年間ずっと眼が冴えていたとのこと。
青い眼が血のように紅く染まり、レッド達に助けられた後で目の色が戻ったんですよね。
……本当におやつの時間やティータイムで帰ったのか?
安らぐどころじゃないでしょう。
ジャギンガが「敵に情けをかけられ軍門に下るとは安い復讐心だ」的な台詞を吐いた時、元凶であり復讐の対象であるお前が言うなと思った。
レッド達と戦ってきたのは屈服させて部下にするためで、ヴォークンにとって敵は最初から全くブレてないだろう。
・レッドにこだわる理由
最初は「なかなかいい腕だから部下にしよう」程度でちょっかい出していたように見えますが、最終的に「どんな手を使っても屈服させてみせる」とまで言うようになったのは、本気を出した自分達を打ち負かしたからでしょうね。
彼があれほどレッドを引き入れようとしたのは、単純な戦闘力だけでなく、姿勢……精神的な部分が大きいように思えてならない。
もしかしたら、かつての自分を見ているようで「強大な力が無ければ何も守れはしない」と思い知らせようとしたのかもしれない。
本人が意識していない部分で。
それにしても、再会した時に「久しぶり」と言いますが、さほど時間経ってませんよね。
一日の間に何度ちょっかい出してくるんだ。
そして、何度も戦いを挑んできた敵を危険を冒して助けたレッドはヒーローの鑑だな、本当に。
・贖罪の日々
自分が苦しめた人々のために体を張って戦うヴォークンを見たいです。
ピンチの時にチューギが助けると熱い。
ヴォークンから受けた仕打ちを許すことはできないが、彼を死なせるとレッド達の想いに背くことになるという理由で。
バイキを駆除してヴォークンを助けた時はすぐさま息の根を止めてやりたいと語ったチューギですが、共にレッド達を助けたことで彼に対する感情に変化が生じたと思いたい。
メイザー号に移る彼に従ったわけですから。
・その後のレッド達との会話
ヴォークンは戦闘力は言うまでもなく、科学力も存分に活かしているので、能力は極めて高いはずなんですが……そういう印象を抱かせないのは、名前を間違えまくるせいですね。
壮絶な過去を持つのに、何度も地球をチンキュウ、ワンダ・レッドをナンダ・レッドと呼ぶせいで霞みがちです。
同じことはレッドにも言えます。
勇敢で優しく誠実で、優れた記憶力を持ち、身体的な強さも精神的な強さも非常に高いレベルで備えているのに、任務に支障をきたさない範囲でフリーダム。特に終盤。
ヴォークンとのやり取りに笑ってしまうのはレッドの反応も大きい。
ズレた言動にツッコまずさらにボケるから、ツッコミ役のブルーの負担が加速する。
うーん、ヴォークンとレッドの会話や振る舞いが好きだ。
フォームの力を全開にする時、必要ないのにわざわざポーズを取るところが共通しています。
似た者同士、友となるのは必然だったのかもしれない。

アニメうしおととら第十二話感想。
バスにはしゃぐ姿から悪意を感じ取った時の表情への変化が見事。
かつてはもっと冷酷だったと指摘され、揺らぐとら。
止まったり戻ったりしつつ距離を縮めるから説得力が増します。
妖怪と敵対してでもうしおの味方になる雷信もかがりもかっこいい。
かっぱが可愛いというか、見ていて和みます。
薬塗って傷治して、サンキューと言われたら首をかしげて……。
敵意どころか殺意を抱く妖怪だらけの中、癒しを担ってくれる。
歌もよかった。雰囲気出てる。
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