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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

狂神レヴィエルソロで隠しボス二戦目

狂神レヴィエルソロで隠しボス二戦目

レヴィエルとルナの二人で戦闘開始。
ルナは狂神を使用した後控えに入れ、後はレヴィエル一人で三人組を倒します。
不死鳥の羽も禁止します。
序盤の流れは、
・レヴィエルとルナの二人で戦闘開始
陣形はスピードスター、隊列はルナを前にしているとやりやすい。
・狂神をかけたらルナを控えに入れて、陣形をフォーリングスターに
大体狂神をかけ終える頃に真・逢魔刻が発動するので、装備も変更。
ちなみに、控えには普通のプレイ用の使い魔が入っていますが、今回は全く出ない。
・一連の流れがスムーズに決まらなかったらリセット
ここで躓いたら話にならない。
ひどい時は狂神かける前にルナが死にます。



レヴィエルのスキルは、以下のようになっています。
パッシブ
メディテーション:百花繚乱によるMP回復ができないため、ますます貴重に。魔術剣などの攻撃以外に、吸命痕による回復のために欠かせない。
クイックスペル:吸命痕のお供に。
パーリング:大半の攻撃に役立つ。
シャープネス:もっとクリティカルを! 火力と速度を!
ミラージュ:発動すると嬉しい。
サイドワインダー:マインに凍牙、妙に闇の刃が当たればかなりのダメージに。パーリング持ちのセレナにも有効。
ショックガード:セレナの攻撃に備えて。
ここまでは以前と同じですが、デスガードをアクセラレータへ変更。
即死付き奥義の晩餐はほとんど使ってきませんし、即死を無効化したところで呪われたら諦めるしかないので。

アクティブ
MP回復手段が乏しいので、普通のプレイと比べて魔術はあまり入れられない。
吸命痕:不死鳥の羽が使えず、ポーションや薬草が頼りにならない以上、回復の要。瀕死でも一発でMAX近くまで回復できる。
フロストエッジ:マインが冷属性弱点なので、クリスクロス以上のダメージを与えられる。
マインに攻撃する前はフロストエッジを一番上、妙に攻撃する前は吸命痕を一番上と順番を入れ替えてサイドワインダー狙い。
白夜流転:嬉しい全体攻撃。ある程度均等に削れる。
十六夜散華:マインに叩きこむ。Hit数が多いのでセレナにも。
クリスクロス:マインに叩きこむ。クリティカルが出やすい。
ブラッドブレイク:妙かマインに。
無想剣・闇蛍:HP高い妙を一気に削れる。マインにもかなりのダメージ。
最後の枠に悩みました。
終焉の黒を妙やセレナに使いたいが、範囲が狭くMP消費が重い。
範囲の広い業魔の門にするか、それとも剛雷雨などの他の魔術を入れるか迷い、途中であることに気づきました。
式を駆る者や火華の羽衣って、詠唱阻止可能……?
「とにかく強力な攻撃を叩きこまねば!」「マインの厄介なスキル=奥義=阻止できない!」という考えに支配され、レイウィングを完全に忘れていました。
ということで、終焉の黒を外してレイウィングを入れてみました。

ルナの方は狂神を発動するだけなので、普通に挑む時の構成から変えていません。
クイックスペルとパーリング、ショックガードがあればいいと思います。
攻撃に加わらないので、暗闇防止のサードアイを曇天の腕輪に替えました。

装備は、開始時は夜霧の剣二刀、修羅の鎧、結界の護符、曇天の腕輪、サードアイ。
暗闇を防ぐならブラインドガードでもできますが、パッシブスキルはなるべく攻撃に回したい。序盤、一回だけなら装備で防ぎます。
真・逢魔刻発動後は護符を冥王か聖女にして、女神の涙二つで。

狂神をかけた後の大雑把な流れは、まず白夜流転をぶっ放します。
次に十六夜散華やクリスクロスをマインに。
この時フロストエッジを一番上に入れてます。
気を抜くと一瞬で殺されるので、防御と回復はこまめに。
吸命痕を妙にぶつける時は、聖女の護符で威力を上げます。
攻撃が来そうだと思ったら防御しますが、タイミングが掴めない。
早すぎると待つ間に魔剣のダメージでゴリゴリ削られるので直前で防ぎたいですが、失敗することも。

MPに余裕が無いので、剛雷雨や終焉の黒を使えません。
吸命痕の分は残しておかないといざという時に困る。
回復アイテムを使ったところで焼け石に水ですから。
範囲の広い魔術でセレナを削れないため、戦っている途中でマインが復活します。
均等に削ってほぼ同時に倒すのが最善だとわかってはいるのですが、マインを生かしておくとボロボロにされる。
レイウィングで奥義以外詠唱阻止できると知って歓喜したはいいものの、詠唱潰してもすぐ次のが来て直撃しました。
もしかして、カオスみたいに中断するとゲージが溜まるようになってるのか?
結局、活用できませんでした。

何とか達成しましたが、回数は覚えていません。
単に敗北するだけでなく、狂神かける前にルナが死んでリセット、式を駆る者が発動した瞬間にリセットなど、途中でやめることが多かったので。
戦うのに必死で記憶が曖昧です。
倒した時、HPは満タンでMPはゼロという状態でした。
残り少ない魔力で吸命痕を撃って、回復した直後に白夜流転で倒したので。
あと少し戦闘が長引いていたら、回復が追いつかずにやられた可能性が高い。
狂神レヴィエルがMP尽きるまで攻めまくってやっと倒せたと思うと恐ろしい。
マインを倒す→妙とセレナを削る→マインが復活、ある程度ダメージを与えて詠唱を始めたらすぐ潰せるように備える→妙やマインを倒し、セレナと一騎打ちという流れだったと思います。

各キャラとスキルの感想
・マイン
厄介な技ばかりで、真っ先に潰したい相手。物理がよく効く。
パッシブスキルはあまり目立たない。
マインのスキルに関しては語ることが多い。
~絶対に逃れられないスキル~
真・逢魔刻:隠しボス戦の難易度を大幅に引き上げた元凶。
耐性&軽減装備無効化、挙句の果てには一定間隔で倒した敵が復活するふざけるなと言いたくなる結界。
前者の効果で曇天やリバクロといった防具類が役に立たなくなり、長期戦は厳しくなる。
防御が疎かになるならひたすら攻撃すればいい、と言いたいところですが、後者の復活がそれを阻む。
考え無しに倒すと他キャラを攻めている時に復活されます。肝心な時に強力なスキルを使えず、攻めきれない事態になりかねない。
全快じゃなくて半分程度なのが唯一の救いか。
~使われたらどうしようもないスキル~
ルトルヴァーイユの晩餐:即死を無効化しても、レヴィエルソロでHP半減されたらどうしようもない。
相手の攻撃一回でHPMAXから半分以上削られるので、呪状態になったら耐えられない。
解除まで防御で耐えようとしても、相手が三人+多段Hitであっというまに防破までもっていかれる。
式を駆る者:レヴィエル一人だと次の行動が回ってくるまでの間に殺される。
~強力なスキル~
火華の羽衣:MP削るの止めてください。回復できなくなって詰みます。
焔刀:普通に痛い。
火車の轍:忘れた頃にダメージがやってくる。
~まだマシな方~
朽ちる燐寸、燃え盛る炎:HPが満タンに近ければ何とか耐えられる。

・妙
闇属性がよく効くので吸命痕の的。
サイドワインダーも痛い。耐性が無効化されるので、ただの光の剣が脅威に。
バーンマイダード:ゲージを見えなくするので、難易度を上げているスキル。
閃光の銃弾、ミスチカルマシンガン:普通に強力。
彷徨う蒼い弾丸:忘れた頃にやってくる。
闇に振る雨:合体技やめてください。「よし、何とかセレナの攻撃耐えたぞ、次回復……またセレナが!?」となることも。

・セレナ
アクティブよりパッシブスキルの方が印象深い。
ミラージュ痛い、カウンター怖い、パーリングやめてください。
物理で殴りにくい敵。HPが低めなのが救いです。
バニティ、スライドブルー:普通の物理。ただし痛い。
リリックトリガー、ペイブレイク:前者はディレイが、後者はスタンが鬱陶しい。

隠しボス二戦目への苦手意識を克服したくて始めた今回の縛りプレイ。
理想:「大分二戦目に慣れた、もう三人組も怖くない」
現実:「慣れはしたが、三人組への恐怖は揺るぎない」
という結果になりました。
それと、妙の攻撃時に発砲音が鳴っていることにようやく気付きました。これまで必死で観察するどころじゃなかった。
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