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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2016/6/12

拍手してくださった方、ありがとうございます!

「ガッシュで好きなぶちのめされるシーン」ベストスリーを考えて、
・エルザドルにズタボロにされ震えながら涙を流し心が折れる寸前のバリー
・清麿にザケル連発でお仕置きされるロデュウ
まで埋まっていましたが、あと一つは
・キャンチョメにいたぶられて怯えるゴームとミール
に決定しました。
ゴームを初めて見た時は、不気味な外見と異様かつ反則的な能力で大ボスにしか見えませんでした。
パートナーのミールは挑発的な態度でイラッとさせる敵。
そんな不気味な敵と憎らしい敵のペアに同情したくなるほど、キャンチョメが恐ろしかった。
単にパワーアップして終わったなら「キャンチョメすげー!」と興奮しつつ、「いきなり反則的な技覚えたな……」とついていけなさも感じたかもしれませんが、力に溺れて立ち直った描写があるから応援したくなりました。
ということで、キャンチョメの今まで見せなかった顔を引き出してくれたゴームとミールがランクイン。

ちなみに、バリーが恐怖と絶望に涙するシーンが好きな理由は、ダイ大のバーン様がダイにぶちのめされるシーンに近い。
敵を力でねじ伏せてきた、己の強さに自信を持っている男が、遥かに強大な力に踏みにじられてどんな答えを出すか。
自分の考えが間違っていたと戦いをやめるのか、力を振り絞って立ち向かうのか。
プライドの高いキャラが涙を流してガタガタ震えるまで追い詰められて、それでもかつて怯んだ目を超えるという意地のみで必死に戦った姿があるから、強者の目を得たバリーがいっそうカッコよく見える。
そういうわけで、バリーVSエルザドルがトップクラスに好きな戦いになりました。
キースVSバリーにも匹敵する勢いです。
回想で出てきただけの戦いなのに、ここまで好きになるなんて……。
そういえば、ブラゴは片腕千切れても平気そうでしたが、バリーは角を折られた時血が噴き出して苦痛の叫びを上げてました。
角が痛みを感じやすいとかあるのでしょうか。
ゾニスも角から出しますし、重要な器官というか急所なのか?

そうそう、キース、グスタフと来たらこの方を語らねばなるまい。
竜族の神童のうち一体、エルザドル。
「よく……やったじゃねえか……」の一言で実力者かつ人格者だと感じさせた御方。
バリーがただのチンピラから「でかく、いい男」になれたのは彼の力も大きい。
台詞はほとんどなく、まともな出番はバリーの回想で登場してそのまま倒された時ぐらい。博士の勧誘の時はシルエットで、台詞も一言だけでした。
名前が出てから倒されたと判明するまで短いのに、格が落ちなかった。
バリーを心が折れる寸前まで追い詰める強さと、己を倒した相手を素直に認める度量の持ち主ですから。
魔界で友情を築いて、再戦してほしいなあ。
人間形態を見たかった……!
竜族の神童つながりで、バリーとアシュロンが出会うことも期待してしまう。
「お前がバリーか。強い男だとエルザドルから聞いている」
「オレもだ。研鑽を怠らぬ戦士だと聞いたぜ、アシュロン」
的な流れで知り合って、熱く戦うのが見たい。
「あんたと戦い、オレはさらなる高みへ行く!」
「我が爪牙による試練……乗り越えてみせろ!」
という感じで、必死でくらいついて「シン」に目覚めてほしいです。

アニメうしおととら三十六話感想。
冥界の門、開門。死者の魂が戻ってくる。
人間も妖怪も生者も死者も、皆が力を合わせて白面に立ち向かう!
アニメだと小夜の存在感が大きい。
真っ先に登場したのがまさかの人物でした。
二代目お役目様!?
原作では登場しなかったんですよね。その時は「どこかで助けてくれているんだろう」と脳内で補ってました。
確かに、この状況なら一番に駆け付けてもおかしくない。
針と糸を持っていたのは、できなかった繕いものをするためか。にくい演出だ。
しかも糸型の結界で拘束って……カッコよさもアップしてる!
シュムナは徳野さんの話をカットされた状態で出すべきだったのかどうか。
「カメラに映らなかっただけで大戦があった」と窺わせる西の妖と同じなんでしょうか。
本格的に立ちはだかったと思ったら速攻蹴散らされたので、強敵らしさやそれを瞬殺するすごさが伝わりにくい。

砕け散った獣の槍がとらの体を通して復活した理由は何でしょう。
熱さと勢いがあるから引っかかるほどではありませんが、気になる。
復活するだけなら、「憎しみではなく皆の希望を糧に復活!」で納得できますが、あえてとらの体を通じて、なのは何故。
白面が赤子のシャガクシャに宿って体内で育ったように、とらの中で、彼からも力や心を得たのかな。
最初に槍を使った男かつ五百年の磔で付き合いが長いから、復活の器に最適だったのか。

復讐者、ヒョウの戦いに終止符が。
「帰れば……そこに幸せが待っているはずだった」
どこにでもいるような優しげな男性との落差が哀しい。
地獄を目にして血塗られた復讐者に変わり果てるほど、憎悪は深かった。
雷を吸い込んだ浄眼を自ら抉り出し、霊刀の生えた口に押しこみ、符の縫い込まれた腕を喰いちぎらせる。
そして、渾身の『禁』で体内から爆ぜさせる。
自分が喰われる前提の策。最初から生きて帰る気はなかった。
体も命も復讐のために捧げる姿は壮絶。
復讐を貫いてほしいと思うか、やめてほしいと思うのか、キャラの性格や状況によって変わりますが、ヒョウさんに関しては命を落とすことになろうと完遂できてよかったと思う。
仇を討たなければ、家に帰ることはできなかった。
憎しみだけではなく、背後の母子を守ろうとして戦ったんですよね。
復讐者のままではなく優しい父親に戻れたのは、仇を討っただけではなく、誰かを守ろうとする気持ちがあったからだと思える。
家族のもとへ帰った時の笑顔は穏やかでした。
元はこちらの表情だった。
最後に取り出すものを靴にすると思っていたら、おもちゃでした。最初に登場した時に触れてほしかった。
紅煉もいい敵でした。
散々人間も妖怪も殺してきた外道が、「死にたくねえ」と絶叫して滅ぶ。
因果応報、最期までクズだったからこそ、ぶっ倒されて最高にスッキリする。
必死に紅煉を呼ぶ白面は原作だと少し可愛いと思いましたが、アニメだと迫力ありますね。
紅煉との戦いはヒョウさんのもの。
しかし、紅煉を討つことでうしお達の助けになった。
孤独な戦いが全体に影響を及ぼす構図……何と言ったらいいのか、とにかく胸が熱くなる。

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