拍手してくださった方、ありがとうございます!
ミストバーンに対して「最初は無口だったのにどんどん喋るな……」「命令だから黙ってただけで、実はお喋りなんじゃないか?」と思われた方は多いはず。
彼の過去を考えると、最初からお喋りだったわけではなさそうです。
タイトルは初め『天秤』の予定でした。
「バーン様>絶対に越えられない壁>その他」であるはずのミストがバーン様と天秤にかけたというインパクトが絶大で……。
よほど存在が重くないと天秤にかけるという発想自体出てきません。
あのミストが天秤にかけるところまでいったと考えると、ハドラーがトップクラスに重い存在であることは確かです。
『1000円ヒーロー』44話
立つ力もない刃にとどめを刺さないのか。
少年漫画、バトル漫画でみられるお約束展開ですね。
詰めが甘いと言いたくなりますが、それだけ相手を舐めてるということで。
ヴァイタミンの助け方がスタイリッシュ。蚊取り線香に見えるけど。
提示した条件がイケメンだな。もやしなのに。
成人の儀式とか腹減る匂いとか、かつての敵との共闘展開なのに締まらない。
ユグドラシルは人間が醜く争う光景がお好みか。
いいシュミしてますね……。怪人には優しくても人間には容赦ない。
ヒーローが来ると信じて、恵理は時間稼ぎのために生贄になることを選ぶ。
覚悟の決まっているヒロイン……好きです。