・娯楽コイン
99枚までしか溜められないのか。
序盤に稼ぎまくったデータを残しておけば後で楽になると思ったのに。
・雨
メリーティカは家の奥にいたから雨を直接見たことが少ない。
えぇ……。
コピー機も知らないとのこと。
色々とアレなんですよね、メリーティカの所有者。
アダムスは雨の日は気分が落ち込む。過去が過去だから……。
・メリーティカはチェリーパイやチーズケーキ、ホワイトチョコのしっとりしたクッキーが好き
美味しそう。
・アダムスによると、夜に部屋に来るのはノロイかキャメロンらしい
ノロイは分かるけどキャメロンも？
どんなトークを繰り広げるんだろう。
・クレヨンはめちゃくちゃ絵が上手い
ノロイとの親密度会話でも語られていました。
・コーラルが付き合っていた女の人数や歳を全部表にまとめさせるメリーティカ
怖いっす。
・アダムスは石鹸はオーガニック以外認めない
そういうのにこだわらないタイプかと思ってた。
・シンディはマンゴージュースが大好き、ドライフルーツも好き
なんか似合う。
・シンディは観葉植物を何度も枯らした
こ、これも似合ってしまう。
・アダムスはコーラのない自販機に存在価値を見出せない
おい。
・とちゅう君の悲痛な嘆きを「ごめん、よく分かんないや！」でぶった切るアダムス
ひでえ。
・01との会話
シンディは01に話しかけてそっけなく返事されていた。
メリーティカは01と話したことがない。
確かに、シンディは積極的に喋ろうとするだろうし、メリーティカは逆ですね。
アダムスだと01が全力で避けそうだな。アダムスのことをイカレ野郎様と呼びそう。ラッセル……。
・メリーティカはアルコールが好きじゃない
人の本性が見えてしまうから宝船のビールも飲まない。
酔った所有者に酷いことされる光景が想像できてしまう。はあ……。
・アダムスは世話は面倒だけど花は好き
意外なような、そうでもないような。
・サリーちゃん戦
アダムスが何を言うか注目していました。嫌な予感を抱きながら。
「え？ キミ、神様なんか信じてるの？」
はい的中！
予想はしてたけどさぁ！
一方、シンディの「小さい子に、何吹き込んでるんっスか！」という常識的な反応に安心。
メリーティカの「求める愛こそ、手に入らないもの」という台詞は、夜の木で語られた出来事を知っているか否かで印象が変わりますね。
・シンディは最上階に向かう時に怯えて帰ろうとする
そ、そこまで怖いの。
第一の塔跡地
・シューニャは字が綺麗
各HANOIはどうなんだろう。コーラルは字が可愛いらしいけど。
・アダムスは空調の温度は24度くらいがちょうどいい
服が暑そうだもんな。
・夜の木のエピソード
聞いた後でアダムスの技を見ると「あの……」となりますね。
・缶詰
アダムスは缶詰をあまり食べたことがない。
シンディはフルーツの缶詰がすごく苦手。
・電話
シンディは電話にはいい思い出がない。
でしょうね。ストーカー被害に遭っていたので。
・ホテル殺人事件のニュースを見たメリーティカのコメント
「人は……人を殺せるのね」
こ、怖いです。
・メリーティカはお茶が大好き
紅茶が好きですからね。
・アダムスはお酒が大好きでビョウシン茶も好き。
へー、意外だ。
・第二の塔の迷路
シンディは方向感覚ばっちり。
3分30秒って長いな！
・HANOI専用の注射や点滴がある
アダムスはやっているしシンディも事務所が義務づけてる。メリーティカもされていた。
・アダムスは薬に詳しくない
薬草なら知ってるとのこと。使う機会があるんだろうか。
・メリーティカは拭き掃除は嫌いじゃない
部屋が綺麗になるのが嬉しい。お風呂掃除はなぜかうまくできない。
意外だ……。
・「火事は怖いよね！ ホント、何もかも燃えちゃうからね……」
ぐはっ！
・太った患者のどかし方
シンディのやり方に笑った。アダムスにはもっと笑った。上手い。
黄色い鳥に陰湿認定するのもお揃い。仲いいな。
・アダムスは司教とPCに最初から入ってるカードゲームでよく対戦した
仲いいな。ぶっ飛んだ言動の多いアダムスが司教の話をするとホッとする。
・アダムスはモコモコしたシーツだと寝られない
サラサラ派。
・アダムスは献花に肯定的
霊柩馬車の方が車より好き。
神を信じていなくても死者を悼む文化は尊重するのか。
そんな彼が、コーラルがはぐれた時久しぶりに神に祈るのが重い。
・シューニャの像
シンディはいたわるような台詞を吐く。
アイドル……偶像として祀り上げられる苦労は彼女も味わっていますからね。
視線に敏感です。
・アダムスは盲信者をたくさん見てきた
おおう……。
・メリーティカは井戸を見たことがなかった
これは予想通り。雨すら直接見たことが少ないからな。
・本部で合流して話しかけた時の反応
親密度Aの三人から。
メリーティカ：向こうには向こうの事情があるが、それはこちらも同じ
アダムス：君がいてくれるなら怖いモノなんて何もない、はやく敵を蹴散らして司教のところへ帰らないと
シンディ：大変な事態になっているけどボク達ならきっとやれる、ボクも一緒に行きたい
親密度Cのキャラは大体以下の通り。
ナナシ：面倒な話になってきた、必要なら協力する
クレヨン：おかえり、ずっと待ってた
ローランド：面倒な事態になった、今まで以上に警戒して進まねば
ジョルジュ：心配いらない、我らの絆で数字達の矛を収めに行こう
キャメロン：敵がどんな手段で来ようと絶対に負けない
ミラ：敵がどういう手口でこようとやることは変わらない
・Ⅱ戦
さすがにアダムスもテンション低い。
・IV戦
シンディの答えが「怖いから」なのが好きですね。
アダムスの言葉にも共感できる。皆が役目を捨てたがったり人間への復讐に燃えていたりするとは限らない。
・崩壊本部
まずは庇った時の台詞を。
メリーティカ：動揺しながら謝る。メリーティカが無事か確認するコーラルに笑みを漏らし、礼を言う。
コーラルが攻撃くらった時の、メリーティカの悲鳴がかなり好き。
シンディ：果物を切ろうとしたり子守歌を歌おうとしたりする
精一杯何かしようとしてくれる。ありがてえ。
アダムス：率直にありがとうと告げるが、責任も感じていた。
続いて庇っていない時。
メリーティカ：すごく心配した、01を生かしてはおけない、手加減はできない
アダムス：誰かを本気で心配したのは久しぶり、自分が思っていた以上に君のこと好きみたい
シンディ：HANOIへの嫌悪がウイルスに付け込まれた原因かもしれない、だったらボク達がなんとかしてあげないと
おお、シンディが勇ましい！
親密度Cのキャラも。
ナナシ：しっかりしてください、01はもう正常じゃないから腹をくくれ
ローランド：外から得体のしれない雰囲気が、姑息な真似しやがって許せん
クレヨン：01はずっと苦しいの？ 01はHANOIを嫌いでもクレヨンは01を嫌いじゃなかった
ミラ：01には気の毒だけどやるしかない、覚悟はいいか
ジョルジュ：傷は深く昏倒の時間が長かった、こういう時こそ料理が必要
キャメロン：01が裏切るのは納得、得体のしれないドロドロした部分があるのは気づいてた
・メリーティカはイチゴの紅茶が好き
ロシアンティー？
・01戦後
苦悩を見せるコーラルをアダムスがさりげなく気遣ってますね。
「……あ～……」というあたりに配慮が見える。
・第三の塔
メリーティカはゴミの分別に詳しくない。
それはそうだ。あの環境で詳しい方がびっくりだよ。
中枢突入
親密度C
ナナシ：コーネリアを信用していいのか、他に手がないなら仕方ない
クレヨン：心臓大丈夫？ 二人信じて待ってる
ローランド：休息は十分か、参加できないのは口惜しいがコーラルの人選に間違いはない
ジョルジュ：彼女を止めてやってくれ、抱きしめるように消してやってくれ
キャメロン：危険を冒させてごめんなさい、絶対に無事で帰ってきて
ミラ：これが最後、充分に気をつけて
親密度Cだとかなり距離が近く感じられますね。
おまけ部屋も。
・シンディは荷物を詰めるのがとても苦手。ダーツは得意。
後半は納得。体のコントロールが得意そうなイメージがある。
・シンディはライチはマンゴーの次に好き。
一緒に食べたい。
・アダムスはトランプが大得意。
イメージぴったり。宿泊イベントでも強かった
・司教にとってアダムスの代わりはいない
T2……。
・清掃員はアダムスに懺悔しようとしてやめる
そうか、他の『清掃員』は……。
・メリーティカはダーツが得意じゃない。トランプの神経衰弱が得意。
どっちも納得。家に閉じ込める男が体を動かすのを歓迎するとは思えない。
メリーティカはカップ麺を知らないそうですので、一度食べてみてほしい。
アーティチョークをカルパッチョにしたのが好きとも言う。響きが洒落てる。
何だかんだで会話がバランスのいい三人でした。
スペースに余裕があるのでここからはおまけ部屋全般について。
・ナナシからコーラルの分のベッドがないという話が出ましたが、寝る時どうするんだろう。
ナナシやローランド、ジョルジュとの会話が見たい。
ナナシは「HANOI想いのお優しい監察官様は、地べたでも寝れますよねェ？」とか言ってるけど、ふとんとふとん叩き持ってるんですよね。
口では突き放しつつコーラルが寝る準備を整えるんだろうな。
しかしローランドがいる。
「司令官殿を地べたに寝かせるわけにはいきません！ 俺のベッドをお使いください。俺は夜通し見張りをしますので！」
と叫んで譲ろうとするな、間違いなく。
ジョルジュも手を差し伸べるでしょう。
「親愛なる友を硬い床で寝かせては、私の心も石のように冷え切り、硬くなってしまうだろう……。羽を休める小鳥に倣い、同じ枝にとまればいい」
「えっ、一緒に寝るの？ 窮屈な思いをさせたくないし、寝相が心配だよ」
「T'inquiète pas……心配いらない。私は眠りに落ちていても……夜の静謐を乱さぬように過ごしている」
「寝相が良いってこと？ 違う違う、君じゃなくて僕が問題なんだ」
私の中では、ジョルジュは棺の中にいるみたいに胸の上で手を重ねて眠り寝息もほとんど聞こえず寝返りも打たないイメージがある。
そんなこんなで賑やかなやり取りを繰り広げているとメリーティカが笑顔で「一緒に寝ましょう」と参戦する。
寝るスペースを提供する以外の意図は一切ないジョルジュと違い、含みを持たせた眼差しで。
・おまけ部屋の親密度会話で一番好きなのはジョルジュ＆清掃員かもしれません。
上品なジョルジュに対して薔薇が似合う男だと清掃員が評すると、ジョルジュは清掃員に対して同じことを言う。
薔薇は情熱を秘めた愛の花。その温度がお前によく似ているからと。
清掃員が冗談だと受け取ると、ジョルジュは心から言っている証として薔薇を清掃員に捧げた。
ツッコみたい気持ちもあるけどジョルジュがやるなら何も言えない。愛の戦士ですから。
ただ、異性を勘違いさせないか不安になる。
適当に褒めているのではなく、本心だと伝わる表情・口調でお前に似合うと言いながら薔薇を渡されたら……。
本当に愛があるからなおさら勘違いしそうです。愛は愛でも博愛や隣人愛ですが。
おまけ部屋の親密度会話はメリーティカ＆ノロイもインパクトがあったな。
怖い女を知っているノロイから怖い認定されるメリーティカ……。
はないちもんめだとナナシと清掃員の会話に驚きました。
清掃員が自分もコーラルに名前を付けてもらうかと言い出すとナナシが睨む。
「そこで怒るの！？」と思いました。
・清掃員のことを考えると複雑な心境になってしまう。
おまけ部屋でコーラルやHANOI達と仲良くしてほしいけど、その前にとちゅう君を何とかしてほしい。
シューニャやコーラルには優しいけど、優しいばかりのキャラクターではないんですよね。
とちゅう君や他の数字にしたことは、HANOIが数字を殺すのとは意味合いが違うはず。
シューニャ達は「数字をこき使う人間への復讐」「役目に苦しむ数字達の救済」を掲げていますから。
そのあたりを夜の木の管理人から指摘されて良かった。
ジョルジュに料理を教わる清掃員とか見たいんですけどね。
「たまにはシューニャに手料理食わせてやりたいからな。さすがにカップ麺まで失敗したのはこたえたぜ……」
という感じで。
完成した料理を食べたジョルジュがはらはらと涙を零し、清掃員が「な、泣くほどまずかったのか？」と焦ったら「お前の薔薇のごとき情熱が皿に花開いている……」と称賛する姿が見える。
・ベンチ裏を見ました。
二度とT2にはいきたくないと思っていたんですが、その想いが強くなりました。
薄々思ってたんですよ。
「T2コーラルの夢が叶う＝罪人として処刑されることになるんじゃないか」と。
でもいざ突きつけられると、覚悟していてもキツい。
世界を変えることはできたけれど、罪人として扱われ、一人ぼっちで戦い続けて、あんな最期を迎えるなんて……。
T2でも清掃員やIVがシューニャの養分になるのは同じで、元々彼らはそのつもりでいた。
シューニャはT1で倒されても満足げで、T2だとコーラルが仲間になってくれたことは嬉しいと同時に苦しくもあるでしょう。
それらを考えると、私にはT1しかない。
T2の展開以前に、突入するにはコーラルのストレス値が危険値でないといけないので、その時点で抵抗感が……。
HANOI達だけでなくコーラルのことも好きなので、彼がどんどん追い詰められていくのはもう見たくない。
ストレスで精神は限界、思考も鈍っていた彼に選んだと言われても、肯定しづらい。
