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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

キャラクターの使用頻度について

今回は、ざくざくアクターズのキャラクターの使用頻度について書いてみます。

性能や戦略を深く考えておらず、気分で決めていますので、全く攻略の参考になりません。
何しろ、もったいないと思ってほとんどこたつみかんを使わなかったので。
他にも「え、こたつカウンターってそんなに強いの!?」「柚葉がバランスよく強いってマジ!?」など、情報を知ったのはクリア後しばらくしてから。
全然能力を活かせていない節穴プレイで突き進み、修正できない領域に達しています。
こたつカウンターをまともに試したのはタワー周回中。
もはや、カウンターせずともドーピングしたマーロウとゼニヤッタで適当に攻撃すればいいかな……というレベルです。

では、いってみましょう。
ネタバレ全開なのでたたみます。


まず、絶対加入のデーリッチは回復専門です。
作中でも言われるようにリカバーリカバーパンドラリカバー。
攻撃や防御はマーロウ、魔力や敏捷はゼニヤッタに捧げるので、ひたすら仲間を回復してTP溜めつつパンドラに備える係。
一通りボスを倒し終わったので雑魚戦用に攻撃魔法でも……と思ったが、ここまでくるとドーピングしたマーロウとゼニヤッタが蹴散らしてくれるから何を覚えさせるか悩む。

・ほとんど加入しなかったキャラ
ここで挙げているキャラは「弱い」「使えない」のではなく、私が「強さに気づいていない」「使いこなせない」と言う方が正しいです。こたつドラゴンとか。
ニワカマッスル:回復役以外はとりあえず攻撃する方針だから壁役の重要性を理解していない。
ジーナ:鍛冶のイメージが強い。
かなづち大明神:状態異常に弱いとあるので、混乱を警戒して起用しないまま。
ジュリア:庇うのはマッスルの印象が強く、最終的に防御アップアイテムを注ぎ込んだマーロウに任せる。
地竜ちゃん:マスコット枠はベロベロスを優先する。

こたつドラゴン:カウンターがとても強いと聞くが使わなかった。
加入直後にスキルの癖が強いということで尻込みしながら使ってみて、早々と「私には使いこなせないだろう」と諦めたからです。
ずっと道場だったせいで闘技場のイベントで申し訳なくなった。
柚葉:強いと聞くが使わなかったキャラその2。
加入直後に少し使ってみて道場へ。
「ピンチになる前に、こまめに回復しないと」と思うせいで、ピンチになるほど強いキャラを輝かせることができない。

・入れたり入れなかったりするキャラ
この辺りは序盤によく入れていたキャラです。
ローズマリー:特化したキャラには負けるものの、幅広く対応可能。
ハピコ:序盤の金策担当。打たれ弱いので起用しづらいと思っていたが、まさかマリオン戦突破の鍵になるとは……。
ベロベロス:炎耐性が欲しい時。炎弱点の敵多数の時に。
ヤエ:麻痺に暗闇と便利。サハギン戦での活躍が光る。
雪乃:氷属性のボスにめっぽう強い。イリス戦では本当にお世話になりました。

中盤に使っていたキャラがこちら。
アルフレッド:アンデッドに。
ヅッチー:雷属性の攻撃でガンガン攻める係と思いきや、シュンライステップやインストールなど補助担当になりました。強そうな技がありますが、「残り○○でダメージが増加」系の技は使いこなせない。
ベル:スキルを見て使いこなせない己に歯噛みしたくなる。
ミアラージュ:炎攻撃を出さないボスにはぜひ。真ソウルスティールが決まると気持ちいい。
プリシラ:攻撃しながら自分の能力を上げてソウルスティールでHP回復しつつ敵を削ってセドナインストールで火力を上げてと色々こなせる。ゼニヤッタと組ませていました。
ハオ、ブリギット、ドリントル:投擲弱点の敵やボスがいる時に起用するものの、強さを活かせない。

ここら辺から終盤に。
ウズシオーネ:水中戦では外せない。力を発揮できる場面が限定されるが、その分強烈。
ポッコ:守護に優れるものの、他キャラの耐性アップ系のバリアに意識がいく。
クラマ:使いやすい技が揃っている。加入時期がもう少し早ければなぁ。
シノブ:もう少し細かい技が欲しい。巻物でスキルを覚えさせればいいのですが、使える属性が幅広いだけに、そのキャラらしさを出そうとすると悩む。
マリオン:雷属性の物理攻撃担当でマーロウと被る? 二人とも入れればいいんだ!
雷弱体化した敵を仲良く殴ってもらいます。
マオ:癖があって性能を引き出せていませんが、ロマンがあふれるので使っていきたい。

・よく入れるキャラ
エステル:フレイムが便利。炎耐性をつけられるのでありがたい。TP管理が下手でフィールドオブファイアを使いこなせていないのが残念。
ヘルラージュ:普段あまり入れないので実現しづらいが、禍神降ろしからの雷狼はロマン。
クウェウリ:状態異常の専門家。味方の補助と敵への付与の両方に優れる。
状態異常をばら撒くのは気持ちいいですし、それ以上に親子の連携が決まると爽快。
暗闇→夜鴉のコンボがとても好き。
メニャーニャ:マーロウと組ませる。マーロウ強化+敵の雷弱体化からの雷狼はロマン。
イリス:ゼニヤッタと組ませる。ゼニヤッタが氷弱体化させた相手をゴリゴリ削る。
ヴォルケッタ:全体炎弱体化が便利。バーンインストールもシンプルで魅力的。
ルフレ:アイテムドロップ目当て。二回行動スキルが便利だと思う。

・ほぼ毎回入れたキャラ
福ちゃん、ティーティー様:この二人のうちのどちらか。
氷耐性持ちの回復役と重なる部分が多いので、区別化のため福ちゃんには氷属性の魔法、ティーティー様には水属性の魔法を覚えさせます。
前者は氷弱体からの攻撃、後者は雷弱体に活かします。
タワー周回ではあまり回復しなくてよくなるので、他のキャラと同じくらいの使用頻度に。

ゼニヤッタ:先手を取ってホワイトローズ、それだけでいい。
そのために魔力と敏捷、運上昇アイテムは彼女に捧げています。
ホワイトローズでダメージを与えつつ眠らせ、簡単に氷弱体を付けることができ、いざとなれば悪魔覚醒で火力を上げる。
さりげなく酷いのは、MPが尽きたら敵から吸収した挙句自己強化までやってのけることだ。
悪魔覚醒の代償であるはずの魔力消費が全くデメリットにならない。
一人で一通りこなせる。

マーロウ:攻撃から耐久まで担当する。
ボス戦で全体睡眠→全体攻撃の初見殺しをくらった時「あ、死んだ」と思いましたが、彼一人がギリギリ生き残り、そこから立て直して初見撃破できたので、「これからもずっと使おう」と思いました。
マリオン戦では必死に攻撃を耐えて、とどめに雷狼を叩きこんで勝利したので、「どんなに強いキャラが加わろうと使い続けよう」と固く決意しました。
タコタンクに初めて挑んだ時、「何属性の攻撃かなー、炎か……何このダメージ!?」で全滅を覚悟したらギリギリで耐えて戦闘を続けて倒せました。ミトナ対策でレベル上げして推奨レベルを超えたおかげでもありますが、会議での能力上昇やアイテムの効果を実感した。

雷狼が使いやすい。
最初は「発動遅いのがデメリットか、敵に邪魔されて使いづらそう」と思っていました。
そんなことはなかった。
他のキャラと連携できるので、むしろメリットと呼べるのでは……。
普段は白狼+雷狼程度の組み合わせしか使いませんでしたが、禍神やからくり等バフを盛った雷狼をぶち込むと気持ちいい。
本編クリア後に動画を見て強そうだと思って試してみたら、見たこともないダメージが出て噴きました。
ビット白狼ライデンヒーローからくり禍神雷狼をダブルアクションで叩きこんだ時の爽快感……やばいくらい気持ちよかった。

※今回の話は、主に本編~タワー攻略時の話です。
アイテム収集のためのタワー周回となると、雑魚散らしにマーロウとゼニヤッタ、アイテムドロップ目当てのルフレ以外は色々変えます。
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