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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

マスターモードプレイメモ 前編

マスターモードプレイメモ 前編

まずはジェライ加入に向けて大雑把な方針を決めました。


『ジェライを仲間にする』
マスターモードプレイの最大の目的がこれ。
加入前までに準備しておくものがこちら。
・移動力のカプセル
ノーマルではフィアカルタに、ハードではクレンフゥに使いましたが、今回はジェライに注ぎ込む。
敵陣に突っ込んで暴れてもらう。
・○○のすすめ
弓術はジェヘララに使うので、斧術や剣術、体術を温存しておく。目指せ、弓以外カンスト。
・ラディンクア
ノーマルでもハードでももったいなくて即刻輸送隊に送り一切使わなかった武器を、今回こそ。
ジェライに存分に振るってもらう。
・伸びしろの枝
カプセルを片っ端から叩きこむことも考えましたが、それではステータスの傾向や強みが分かりにくくなってしまう。
特徴を活かしつつ完成度を高めるには、伸びしろの枝が相応しいでしょう。
問題は購入資金を稼ぐのが難しいことです。

他に、
・ゲーコを加入させて会話イベントを見る
・マスターモード限定の仲間を出撃させてみる
などがあります。

途中で最終決戦に出撃させるメンバーも選定し、優先して育てることにしました。
まずハルカとジェライは確定。

・クレミト
・ソヴォ
・スポポンド
彼らはジェライ戦で会話があったので。
スポポンドがいるのでマミティも追加。

・オッゾン
名采配がないと不便すぎる。
・メレオネ
ハルカには彼女がいないと。
・ユラ
ボス戦で貢献してきた。
・ジェヘララ
ノーマルからマスター、序盤から終盤まで、あらゆる状況で稼ぎを担当。
『盗み』と『強奪』が被るので前者を忘れさせて『山越え』習得。
弓術を覚えて様々な地形から矢を射かける。
・メラ
とどめを他のキャラに任せるため終盤レベルが低くなりがちですが、ノーマル、ハードとパーティーを支えてくれたので最後まで戦ってほしい。

・マーブレン
「お前が仲間になるのかよ!」と思ったキャラなので使いたい。
・ゲーコ
せっかく仲間にしたから。
・デス
頼りになる。
・クレンフゥ
『英雄』のために。
ペコはあえて入れずに途中参加を待つ。

それでは戦いの様子をダイジェストでお送りします。
ジェライ加入前と後で戦い方がガラリと変わるので、第5章は後ほど。

プラント、ローズ、ミルキーにはレベル上げの犠牲になってもらいました。

第1章
バルナクとロフォス撃破のためにプラントを徹底的にぶちのめす。合掌。
最初に稼げるだけ稼いでおけば1章はサクッとクリアできる。

第2章

パンピーやマミティ加入時に会話があり、テンションが上がる。
サドラ族との戦いではホードバンで体術を上げるつもりが、引っかかったのはフィアカルタでした。
「まあいいか、予測持ちのハルカなら玉砕も無効化できる」と思い、続行。
ここでしっかり体術を上げたので楽になった……と思いきや、次の砂漠で苦戦。
ハルカだけならどうにでもなりますが、仲間が貧弱であっさり死ぬのでやり直すはめに。
敵との距離が近い上に数もそれなりにいるので、一歩間違えると仲間がすぐ殺される。
その次の建物の中は楽でした。
廊下を上手く使えば安全に魔法をくらってレベル上げができます。ここでも稼ぐ。

城からの脱出も、当然兵士を皆殺しにします。
我が経験値となれー!
まさに死神。
ジェライからの逃亡では、彼を撃破したかったものの、無理せず逃げる。
次のオブレイクも同様。粘るところはここじゃない。

第3章

まずは森の中の戦いでロシェアの体術を最大まで上げる。
ついでにメラの体術もある程度稼ぐ。
ジェヘララ加入時に城の左下で体術をなるべく上げる。
ホードバンは突破を覚えたハルカが斜め後方から手斧で頭をかち割りました。

地味にきつかったのが『合流』です。
中央のフェクテン達は妨害壁で防げますが、左でごちゃごちゃしているシアセットに貧弱な仲間が殺される。
左が片づけば、メレオネの魔法でフェクテン達を安全に削って終わり。
先生お願いします!
ウィラとの初戦は、高い移動力で弱い仲間が狙われるのが厄介でした。

第4章
「槍挟みが怖い、部下の動きに注意を払いながらトウレを相手にするのが大変」と思いながら一か所に固まって迎撃しようとしたところ……。
意気揚々と登場したトウレ君、山賊に速攻武器破壊されマップをうろつくだけの子供と化す。
正直笑った。
仲間にした直後にカピンがやられましたが、最終的に奇跡の薬で復活させればいいやと思い、続行。
ノーマルでもハードでも一度も出撃させたことないし、加入までの行動でやり直す気力が削がれた。
ヤケ撃ちで貧弱なキャラの盾の耐久減らすのやめろ、恨みでもあるのか。
予測持ちだから被害を受けないとはいえ、ハルカにも撃つなよ。イケメンは撃たないとか言ってただろ。

村人を助ける戦いはハードモードでは全員生存達成を諦めましたが、マスターモードでは成功しました。
危ない時にデスがロングボウで敵を仕留めてくれた。
強奪してよかった、ロングボウ。

二回目のトウレ、ロフォ君に喧嘩売って華麗に回避され毒をくらう。
次のこちらのターンでロフォ君が仕留めました。
そしてメラさんがかてえ。
不殺で敵の反撃くらっても大抵ノーダメージ。
アパン武器を持ってるボス、アスランの攻撃はそこそこ痛いですが、反撃でアスランが瀕死に。
ジェヘララに倒させるか迷いましたが、結局ハルカがザクッといきました。

海戦はハードとほぼ同じ。
初戦は逃げ回りちまちま回復しながら倒していき、二戦目は仲間が犠牲になりながらスウテンロウの体力を減らしたところにとどめ。
『ファテナ』はラスト付近でも稼ごうとして仲間を殺されたので、ファテナが動き出してからは余計なことをせずクリア。

ウィラとの二戦目は、彼女を大道芸人と評したソヴォがそのまま倒したので、ストーリーや設定に沿っているという盛り上がりを感じた。
オッゾンの攻撃采配と合わせてきっちり仕留めてくれました。
『決戦前夜』は最高の稼ぎ場所。
トウレがロフォ君に喧嘩売ってガッツリ体力削られたのは前回と同じ。
こちらのターンでロフォ君に仕留めてもらいました。
彼の敗因は魔法対策をしなかったこと。
それが全てだ。

『リフィアの血』では笑い話で敵の動きを止めるのを忘れてガンショップがやられてゲームオーバーになること数回。
つい忘れてしまう。
ノーマル、ハードと因縁のあるキャラで挑んで格闘殺しの餌食になったので、あまり関係のないユラを連れてくるという大人げない行動に出る。
アイスキャットの罠も使いました。
彼女でおびき寄せつつ罠にはめ、メレオネのゾークで盾を壊し、ユラが便乗攻撃でゾークを叩きこみ、瞬殺。

・ジェライ戦
とうとう26話前半に辿りつきました。
シアセット戦はハードと同じくアイスキャットのトラップを敷き詰めて待ち受けました。
ユラの連続攻撃でフェクテンを瞬殺したのも同じ。
いよいよジェライに挑みます。

クレミトでおびきよせて会話、ジェライの攻撃を回避
→ソヴォの会話のち攻撃
→ユラで一般会話を聞きつつ便乗攻撃
→スポポンドの会話のち便乗攻撃
→他に攻撃を挟み、ハルカで撃破!
一通り会話を聞いて倒すことができたので満足です。

ちなみに、ユラが与えたダメージは、フェクテンに対し一発12で、ジェライが一発5。
どちらも初級魔法で、影の方が射程が長い分威力は控えめ。
ならばジェライの方のダメージが減るのは当然……と言いたいところですが、毒魔法は未熟で、影魔法の方はレベル最大まで上げている。
ジェライが固い。

26話後半で武器を強奪して稼ぐ。
ジェライが仲間になってからは稼ぎの余地はほとんどなくなりますから。

この後ジェライが加入します。
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