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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

マスターモードプレイメモ 後編

マスターモード まとめ

ジェライが加入した第5章から、ダイジェストの続きです。


・27話
あれほど緊張したマーブレン戦が、ジェライ+ラディンクアの合わせ技であっさり終わった……。

・EXマップ~ウオラトリ編~
ウオラトリがやられてやり直したのを除けば、ジェライとマーブレンに任せれば楽に終わりました。
なんだあのおっさん二名。

・EXマップ~クロウ編~
上に同じ。
わざと敵を倒すのを怠って寝返り条件を満たさず、敵が増えてから暴れる。

・『地獄の扉』
マテルが参戦した際、ちょうどクレミトのいる位置で停止したので
「クレミト踏んでる! 踏んでるから!」とツッコみました。
ジェライがやられた時の台詞を見たいのでわざと回復せずに姉妹の攻撃をくらってみました。
なかなか倒れなかった。
しかもやっと倒れたと思ったら台詞が無かった時の悲しみは……パルやパンピーにはあったのに!
気を取り直して、今度はラディンクアを持たせて突っ込ませました。
「いくらジェライとラディンクアの組み合わせでも、一人で姉妹倒すのはさすがに無理だろー」という軽いノリで。

勝ちやがった。

HP残り3で倒しました。
半分冗談でやったんです。
一人では削り切れず、「攻撃を当てる→治療薬で完全回復される」を繰り返し、かろうじて勝利。
「○○のすすめ」系アイテムや伸びしろの枝を突っ込んだとはいえ、単騎で姉妹撃破とは……。

次回は活躍の場を他のキャラに譲ろう。レベルアップできない。
このあたりで、「せっかく弓以外極めたんだから、シャラクナとダクトゥイもジェライに使わせよう」と決意。
結果、終盤のボスはジェライが一人で倒すことに。

・カレンクェス戦
怨念あるしハルカで倒すか
→その前にラディンクアで一太刀入れておこう
→いい形になってないからロードしてやり直して、もう一度
→あっ
という流れになりました。
まずはいつもどおりユラを近くに配置。
今度はスポポンドとマミティを対になるようセット。
夫婦の共同作業です。
便乗攻撃持ちの彼らの配置が終わったら、メレオネの影魔法。
便乗攻撃と合わせてシールドを削る。
次にハルカがトマホークブン投げて再び便乗攻撃発動。
ほどよく削ったところで攻撃采配で必中効果つきのジェライがラディンクア持って突っ込む。
怨念が発動せずあっさり倒しました。

・ラスダン
突入前にメラが毒魔法の必殺でやられたのでやり直したら、クレンフゥがやられました。
またやり直すのか……とうんざりしたので続行。
毒魔法持ちの玉砕が厄介すぎる。
……今度はジェヘララが武器の消耗の隙をつかれてやられた。
玉砕怖え。
彼女は十分レベルが高く、もう稼ぐ必要も無いので、後で奇跡の薬を使うことに。三人までなら復活させられます。

とうとうラスダンに突入。
反省すべきプレイになりました。
せっかく途中で因縁等を踏まえて最終メンバーを考えたのに、ジェライに頼ってしまった。
全員活躍させて皆の力で掴んだ勝利という形にするつもりだったのに、誘惑に負けてしまった。
カレンクェス二戦目はシャラクナ装備のジェライに倒させたいと何度か試しましたが、何度も怨念が発動し、他のレムスの攻撃で仲間が死ぬ。
諦めようとしたところでジェライが仕留めました。
やった。

今回のヴェスポリスクッキングはジェライに任せました。
一人で全員倒しました。
毒魔法使いの便乗攻撃が鬱陶しかったですが、ジェライを殺すには足りない。

ネダバスのバタリラは一発で11くらうのでなかなか痛い。
しかも狂眼のせいで回避が困難。
仲間と協力して倒せば楽ですが、治療薬を使ってシャラクナで切り倒しました。
ゴリ押し万歳。
カタパルトは「鬱陶しいからジェライだけを先行させて倒させるか」→一掃→「……そのままラスボスも倒させるか」で終了。
ラスボスもシャラクナで切りたかったんですが相性が悪いので、斧のダクトゥイで撃破。
重圧くらってもどうということはない。

まとめ
終盤はノーマル、ハードと同じく姉妹に頼ることになると思っていましたが……いなくてもいける。
主にジェライとマーブレンのおかげで。
ジェライが強いのは分かるけど、教頭先生が予想以上に強かった。
そのジェライやマーブレンでもカバーしきれずに何度か仲間がやられたのは、さすがマスターモードというべきか。

ハードモードやマスターモードをプレイする中で初めて操作したキャラや印象が変わったキャラについて。

・ゲーコ
打たれ弱いので、やり直しが容易なノーマルモードで育成すればよかったと思ったことも。
命のカプセルは全部彼女に使いました。
性格は最初「何だコイツ……」と面食らいました。
会話イベントを見ていくと可愛く思えてきました。
・ロフォ君
登場時の印象:姿使われるロフォスが気の毒な……。
途中から:エースの一人。
3回中2回トウレを倒したので、トウレキラーの称号を与えたい。
・ロフォス
操作可能キャラではありませんが、ゲーコの回想でイケメンなところを見せたので取り上げたくなりました。
優しさと実力を備えたイケメンとか隙が無さすぎる。

・パンピー
小悪党。
第一の「お前が仲間になるのかよ!」キャラ。
ジェヘララが『強奪』を覚えるまで稼ぎを担当しました。
エピローグでの印象は「懲りないな、コイツ!」でした。でも楽しんでそうです。
・マミティ
サドラ族との戦いで助けになりました。
最終メンバーにスポポンドを加えることを決めたため、彼女も育てました。
・パル
1~2回出撃させたものの、使いこなせず。
よく考えるとすごい格好してる。
・タンツラ
マーブレンやパンピーとは異なる方向の「お前が仲間になるのかよ!」枠。
さらっと仲間に加わったんですが、出撃メンバーに入れるのは厳しい。
『超筋肉』があっても魔法が痛い。
さらに、近い時期に仲間になるジェライとマーブレンがとても強いため、枠をそちらに取られる。
特にジェライは職が被る。
そのジェライはステータスが万遍なく高い上にスキルの組み合わせが戦闘に特化していて抜群の安定感を誇る。
……相手が悪すぎた。

・マーブレン
「お前が仲間になるのかよ!」枠にして、味方になっても弱体化せず加入直後から暴れる、ボスキャラの威厳を保つ一人。
加入前:ニノは強いけど、盗んだ魔法で調子に乗ってるだけ。
加入後:彼より強い校長ってどんな化物なんだ……。
教頭先生強ーい。
事故を防げる『予測』、発動率の高い『バリア』、強い魔法も気兼ねなく使える『品質保全』と高レベルでバランスの取れているキャラ。
ジェライが物理攻撃担当なら、マーブレンは魔法担当です。
エピローグで彼に対する印象が変わりました。
ノーマルモードでは「真面目そうな性格は見せかけだけで、本性はゲス」でしたが、加入時の台詞やエピローグを見ると「本当に根っから真面目な性格で、魔が差したとしか言いようがない」と思うように。
いい方向に印象が大きく変わったキャラです。

・ジェライ
この方については良い方向にも悪い方向にも印象が大きく変わりました。
後ほど改めて語ります。
性能は……姉妹やマーブレンと同じく、仲間になっても自重せず強敵の意地を見せつけるキャラ。
加入前:何で仲間になるのがマスターモード限定なんだよ! ノーマルモードで使わせてくれよ!
加入後:ノーマルで仲間になったらヌルゲーになるわ。

加入直後、装備を外した素の状態でこれ。
Lv.35
HP:66
攻撃:37
防御:33
回避:25
貢献度:250

腕力:31
頑丈さ:27
魔力:0
魔防:25
素早さ:25
器用さ:30
意思:40
医学:0
移動力:8
意思がカンストしてらっしゃる……。
完成度高いですね。

武器を扱う技能の方は10が最大です。
槍:10
斧:9
剣:8
体術:6
完成度高いな。
笑いがこみあげてくる。
加入直後に伸びしろの枝、移動力のカプセル、○○のすすめを使い、パパラッダの武器を持たせたので、えげつない強さに。
プレイ時はやりませんでしたが、温存していたカプセルを注ぎ込めばさらに化物になります。

注目すべきは、万遍なく高いステータスだけでなく、所持しているスキル。
『予測』『先制』『守護』『必殺』『死線』『俊足殺し』『超筋肉』。
うわあ……。
一つ一つ見ていきますが、やり込んでいないプレイヤーの適当な解釈なので、あまり参考にならないと思います。
予測:予測持ちは強キャラの証。『必殺』や『毒殺』といった致命的な攻撃を防げる。
先制:敵に攻撃されても先に攻撃できる。そのまま撃破すれば被弾を減らせます。
守護:仲間を守る。でも一人で突っ込ませることが多かったのであまり発動しなかった。
必殺:攻撃力が倍になる便利なスキル。重要なのは発動率ですが……。
死線:体力が減れば減るほど回避率が上がる。追い込まれても粘る。
俊足殺し:敵の素早さが高いほどダメージが上がる。どんな状況でも役に立つ。
超筋肉:重戦士殺を無効化し、魔法ダメージ半減。物理キャラは魔法に弱いことが多いですが、これで弱点を補える。

どのスキルも、それ自体は珍しくありません。
他に何人も持っているものばかり。
しかし、組み合わせることで戦闘に特化したユニットに。
隙のないステータス×隙のないスキル構成=強い
上記から導き出される特徴は……
・しぶとい
とにかく継戦能力が高い。
『予測』により『必殺』や『毒殺』、『玉砕』などの厄介な特技を回避。
『超筋肉』で物理キャラの弱みである魔法も克服。もともと魔防が高いので、くらっても痛くない。ボスキャラの特別な魔法すら大ダメージにならず、下手な魔法キャラより固い。
『先制』で敵に攻撃される前に攻撃を叩きこんで倒すので、被弾する機会が減る。
体力が減ってくれば『死線』で回避率が上がる。『狂眼』を持っている敵を除き、攻撃を躱しまくることが可能。
非常に倒れにくいキャラです。
・攻撃も強力
防御に秀ででいるゆえに攻撃面は控えめかと思いきや、そんなことはない。
槍以外の武器技能も高く、加入直後から強い武器を装備できる。
『俊足殺し』で毎回のダメージを積み上げ、『必殺』による一撃の重さも完備。
『必殺』などの発動タイプのスキルの確率は意思によるのですが、ジェライはその意思がカンストしているんですよね。
つまり、『必殺』がポンポン出ます。

実際の戦闘光景を見てみると、相手に何もさせない展開も多かった。
敵の攻撃!→『先制』! 『必殺』!→相手は死ぬ
を連続で繰り返した時には笑いが出た。
敵の『必殺』!→『予測』で回避して『必殺』発動!→相手は死ぬ
も可哀想だと思いました。
そっちの必殺は効かないけどこっちは必殺ぶち込みます、ですから無情。
一方的過ぎる。
加入直後に「○○のすすめ」系アイテムを使ったためかもしれませんが、仮に使用していなくても同じような展開になったのでは……。

総合評価の方を見ていきます。
20000越えのキャラは、
・ジェヘララ:21538
・アイスキャット:20282
・オッゾン:26656
・クレミト:26891
でした。
ジェヘララは序盤から登場するキャラで、稼ぎでスキルを使う機会が多い。
アイスキャットやオッゾン、クレミトも経験値や貢献度稼ぎに毎ターンスキルを使用したので、高くなります。
ジェライは……27395!
そりゃあんだけ暴れさせればな。
戦闘参加数:8
敵撃破数:248
与ダメージ:23469
被ダメージ:646
ダメージがえらいことになってる……。
終盤はジェライ無双になってました。
27話から最終話まで「ロード&出撃直後にマップ情報で敵人数確認」を繰り返したところ、多分合計は535人。ジェライが半分近く倒した事になる。
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