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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

クウガ感想 6

クウガ感想 6



EPISODE36 錯綜
老婆に席を譲る子供を見て微笑む五代。
前回の戦いが衝撃的だったので心配でしたが、落ち着きを取り戻したようです。あの戦いの後どのような会話があったか気になる。

一条さんは桜子さんともうしばらく長野にとどまり、零号について調べる。
戦士=クウガを現す文字は元々グロンギのものだったのではないか、と桜子さんは推測する。
平和を好むリントには戦士という言葉は無かった。もしかするとあれは第零号自身を表す署名かもしれない。零号とクウガを示す文字が同じではないか。
桜子さんの推測と前回の戦いぶりを合わせると、暗い展開になりそうな予感が……。
武器変換など、未確認とクウガの能力もよく似ていますから。

科警研に行き、ビートチェイサーのおかげで助かっていると言う五代に対し、榎田さんは微笑む。
「あんなに熱い一条君を見たの、久しぶりだったな。四号がいかに正しくて強くて、尊敬できる存在で、いろんな批判がある中で、どんな思いで戦っているか。そんな思いを係官にぶつけて」
本人にはろくに言わないくせにめちゃくちゃ認めてるじゃないですか! 言えよ。
五代の表情が味わい深くなった。照れてる。
説得の場面をあえて映さなかったのが上手いと思いました。実際に台詞に出されると肯定と否定のバランスが難しくなるかもしれませんが、こういう形ならば各々で想像できます。

ゴオマがちらりと出てきます。気持ち悪さを感じさせるいい演技。
今回の怪人、ザザルの殺し方も十分エグいですが、ジャラジが強烈過ぎたのでさほど驚かない。嫌な慣れだ。
一方、五代に何かあったのかおやっさんは不思議がる。
冒険に行かなくなって八カ月も経つ。
「早くまた冒険したいな」と言っていた。
早く行けるといいな……。

五代は皆の笑顔を守るため戦っている。
だから彼の笑顔のために頑張る、と語る桜子さんに一条さんが微笑む。
ヒーローは皆の笑顔を守るけれど、ヒーローの笑顔を守ろうとする者は少ない。
だからこそ、五代の支えになってくれる者がいるのは嬉しいだろうな。
二人とも五代のよきパートナーです。

バルバを探すゴオマとザザルの戦いが勃発。
悪役同士だとどちらが勝つか読みにくく、主人公の戦いとは異なる盛り上がりです。
そこにクウガが接近し、事態が複雑に。

EPISODE37 接近

クウガはゴオマに殴り飛ばされる。
昼間も飛べるようになり、体も黒くなったゴオマは強くなっていた。
以前の仲間割れと違い、鬼気迫る様子。ゴオマはダグバを殺す気満々ですから。……身のほど知らずな。
杉田と対策を練っていると一条さんが戻ってきました。
五代と一条さんが揃った時の安心感はクライマックス。
ただ、戦士クウガの文字がグロンギのものだったこと、そして残された文字には角が二本ではなく四本あることを聞かされた時、五代の表情が曇る。
ジャラジを倒す際の幻、四本角の戦士を思い出してこんな反応をしたのでしょう。

バルバに殴りかかるゴオマを止めたガドルがカッコいい……。
落ち着き払った態度、威厳、そしてパワーアップしたゴオマを軽くひねる実力。
強敵の気配がプンプンします。
移動する二名をクウガが追い、かけつけた一条さんはライフルを構えてアジト内を探る。
彼の前にバルバが姿を現し、二人は見つめ合う。
まるで「その瞬間二人は恋に落ちた」と言わんばかりの画面効果。
二人の間の雰囲気というか緊張感が好きだ。
やがて一条さんは銃を構える。
間が意味深だよ。

EPISODE38 変転

バルバと対峙する一条さんは銃を構えたまま質問する。
彼女が第零号なのか。仲間を大量に殺害した理由は何か。こんなことを続けてどうなるのか。
無言で背を向けた彼女に発砲。
弾は命中しましたが、一条さん自身驚いた顔をしている。
他のグロンギならば撃たれる前に襲いかかってくるか、食らっても反撃するでしょうから。
「リントは本当に変わったな」と語るバルバ。
一条さんの方はともかく、バルバは彼のことを気に入っている気がする。

ダグバの力を手に入れたと語るゴオマだが、ガドルにボコボコにされる。
逸るゴオマと動じぬガドル、対比が決まってる。
ゴオマは逃走し、ガドルもその場を去る。
と、何やら派手な音が。
バルバにブッ飛ばされた一条さんが廃材の中に突っ込んだせいでした。
五代が駆け寄り、必死で名を呼ぶも答えない。
いつもと立場が逆転しています。
あの一条さんが病院送りにされて、全治約三週間の怪我を負うとは。「普通に考えると」三週間と言われている。
一条さんは普通じゃないからもっと早く治るかも……私は一条さんを何だと思ってるんだ。
身も心も強靭なリントの戦士です。
五代は動じない。
「大丈夫! だって一条さんですから」
説得力がありすぎる。

次のターゲットを特定しようと考えをめぐらす桜井に「はい!」と大量のパンと牛乳を渡す五代。袋いっぱいのパンを渡され「おおう」と驚く桜井。
可愛いな、どちらも。和みますね。パンをもぎゅもぎゅ食べて。
一条さんの分まで頑張ろうと意気込む五代の姿に桜井は笑みをこぼす。いい笑顔だ。
ここで五代が食べたのは「かにパン」のようです。見かけたので試しに食べてみたらシンプルで美味しかった。

目を覚ました一条さんはバルバの言葉を思い返す。
『クウガはやがてダグバと等しくなる』
ダグバとは究極の闇をもたらす者だと言っていた。B1号――バルバは第零号ではなかった。
そう呟いた一条さんは、椿に対し率直な気持ちを告げる。
「あいつが……俺と別れられる日が、一日でも早く来ればいいと思っている。」
「どういう意味だ」
「気ままな冒険が……あいつには一番似合う」
綺麗な青空が映る。五代は青空が好きなんですよね。本人も青空みたいな男です。
「相変わらず素直じゃないな、お前」
まったくだ。
早く事件を解決したい、五代には冒険が似合うというのは紛れもなく本心ですが、別れられる日がくればいいというのは違うんじゃないか……と内心で突っ込んだら椿がしっかり指摘してくれた。
この言い方だと事件が解決したら縁を切って二度と会わないみたいだ。
「事件が終わった後まで、戦いに巻き込んだ自分と関わるべきではない。五代も忌まわしい戦いを思い出させる自分とは関わりたくないはず」と考えているんでしょうか。

五代の心を理解していても、自分に対する感情までは気づいていないようです。
一条さんは五代を尊敬しているし、五代も同じはず。しかし、二人とも自分に対する信頼や尊敬の深さにピンと来ていない様子です。五代の方は言動だけではわかりにくい一条さんの気持ちをある程度察しているでしょうが、一条さんの方はどこまで気づいているのやら。
敬意に近い友情が極めて好きなので、すれ違いで終わるという悲しい結末になるんじゃないかと焦りながら見ていました。
だからこそ、最終決戦直前のやりとりで腹に神経断裂弾を撃ち込まれたような気分になりました。もちろんいい意味で。

五代ならば、事件が終わってはいさよなら顔も見ません、にはならない気がします。
迷子探しなど自分にできることがあれば快く協力を申し出て、未確認生命体の事件でなくとも無茶をする一条さんを気遣いそうです。一条さんは仕事を最優先にして休息を後回しにするイメージがあります。
初期に比べて一条さんがだいぶ柔らかい表情を浮かべるようになったのは、間違いなく五代の影響です。
最初は冒険家などと言われても認めたり応援したりする心境には程遠かったでしょうが、五代の人となりを知り関係を深める中で、「気ままな冒険が一番似合う」という言葉が出るようになったのではないでしょうか。
一条さんが頑張る理由も、最初は「本来守るべき民間人に戦わせる以上、自分が力にならねばならない」だったのが「五代雄介の力になりたい」という風に変化していったのでは。
同時に、自分を責める気持ちも大きくなっていったと思います。「民間人を巻き込んでしまった」から「人を傷つけることを嫌う青年を戦いの道に引きずり込んで、苦しい思いをさせている」へと。
五代自身が選び決めた道だとわかっていても消えないでしょうね。責任感の強すぎる人ですから。

静かに横たわっていた一条さんは未確認のニュースを聞いた途端目を開け身を起こす。
大人しくしてろよ!
大変な事態になっているのに大人しく寝てはいられないか。

EPISODE39 強魔

二体にどう対処すべきか考えあぐねる刑事達に
「第四十三号から倒しましょう!」
という台詞が重なる。
五代と、重傷を負って入院中のはずの一条さんの声でした。
相変わらず無茶しやがる。
四十三号は五代達が対処するが、三号を放っておくわけにもいかないため本庁に行く。
椿も無理に止めようとはしない。止めても無駄だと知っているんだろうな。
先ほど打った薬も睡眠剤ではなかった。
事件が起これば無理にでも動く彼の性格を完全に把握し、先を読んで手を打っている。
クウガでサポートする人達は「無茶を止めようとするけど、相手が聞かないと分かったら全力で支える」姿勢が目立ちます。
一条さんはサムズアップし、椿もそれに応える。
この二人の友情も熱いな。

警察の人々は今回もいい仕事をしています。ザザルと戦うクウガを援護し、桜井が銃を渡し、敵が爆発しても大丈夫な場所を確保。
笹山の言葉にサムズアップで応える一条さんがカッコいい。
熱い展開の合間におやっさんの場面が挟まり、五代に冒険していてほしいという言葉にしんみり。
連係プレーでザザルを撃破し、今度はゴオマを倒しに行く。過酷だ……休む暇もない。
究極体に進化したゴオマに多くの警官が殺された。必死で応援を要請する警官のもとにクウガと一条さんが駆けつけるも、強くなったゴオマに苦戦。
タイタンソードで攻撃してもろくにダメージを与えられず、反対に殴り飛ばされてしまう。
ここでゴオマの動きが鈍った。
一条さんが本庁から持ってきた超音波発生装置で攪乱し、その隙にライジングマイティキックで倒そうとするも防がれる。
どうやって倒すの? これ。
装置を壊され、自身も殴られ吹き飛ばされる一条さん。
元々怪我をこらえて動いていたところにこの一撃は重い。
普通なら殴られただけで死ぬんじゃないでしょうか。下級怪人の一撃でも危険なのに、強力体から究極体にまで進化したゴオマにまともに攻撃されて生きているって……。痛そうに呻いているとはいえ凄まじい生命力だ。

絶体絶命の危機だが、ダグバの気配を察知したゴオマはそちらへ向かう。ダグバが来なければ二人とも殺されていたのか。
ゴオマの後を追ってゆっくりと二人は移動する。
天に立ち上る青い光の柱はダグバの力によるものでしょうが、どんな原理なのか気になりました。
……あれ? 最初は五代が一条さんに肩を貸していたのにしばらくしたら一人で歩いている。
少々ぎこちない動きですが問題ないレベル。もうツッコミきれない。

一条さんの手に滴った液体を見ると、赤い血だった。
灯りを上に向けるとゴオマの姿が。
どさりと落ちてきた体からすでに命は消えていた。
あれほどクウガが苦戦し、一条さんとのコンビでも通用しなかった相手を軽々と惨殺した第零号、ダグバ。
こんな敵と戦って倒さねばならないと知った五代と一条さんの心境は……。

EPISODE40 衝動

五代はエプロンにまでクウガのマークをつけておやっさんにアピール。
おやっさんもいい加減クウガとは何か問いただすなり気づくなりしてもおかしくないのですが、相当鈍いようです。
軽快にカレーを作る五代は、悩んでいたんじゃないかと訊かれてもはっきりとは答えない。
グロンギとの死闘を冒険と表現するのも、状況や内心を隠しているのも、何も知らないおやっさんに心配をかけさせないためか。

ゴオマを殺した第零号は各地で蘇らせた同族を大量に殺している。
全て合わせると162体……警察と五代は九カ月かけてやっと四十体ちょっとなのに、三週間でその四倍近く倒している。
第零号はおそらく究極の闇をもたらす者で、同族を殺した後は人間に牙を剥く。
より強い装備が必要だと渋い表情の彼らですが、市民の人たちに一日も早く安らぎを取り戻させてあげたいと意気込む。
今までも十分すぎるほど頑張ってるのに、さらに頑張ろうとするのか……。
五代はもちろん、彼らも強靭な精神と責任感の持ち主だ。
そんな彼らの緊張を解きほぐす声が。
「おはようございます、五代雄介です。皆さんお元気ですかー!?」
桜井警部補もノリよく答える。杉田刑事や松倉本部長も表情を緩ませ、和やかなムードになりました。
緩急は大事。ホッと一息つく時間もないと。

五代は桜子さんや一条さんと「クウガとグロンギを丸裸にして解明しよう会」を開く。もう少し縮められないか、そのネーミング。
窓から入ってくる五代に「うおっ!」と叫ぶ一条さん、いい反応。
『凄まじき戦士』の部分などから推察すると、クウガと第零号は同じような存在。
聖なる泉は優しい感情や思いやりを意味しており、それが涸れる時は憎しみに支配されると言うこと。
ジャラジの時、今までの犠牲者の分も重なったのか、凄まじい憎しみが湧いた。
一条さんや杉田刑事が近くにいるのに赤の金の力まで使おうとした。
そしてジャラジを倒した時、真っ黒な姿をした、角が四本の戦士の姿を見た。
あの幻は憎しみの心で戦っては駄目だというアマダムのメッセージではないか。
大丈夫と言ってサムズアップする五代。
「それがわかったんだから、俺は絶対にそうなりませんから」
一条さんも桜子さんも笑みを浮かべて頷く。
久しぶりに「大丈夫!」が出ました。

城南大学に在籍していた榎田さん達の会話に入れない一条さんが少し不憫です。
すげー分厚い資料が出ました。絞ってもこの分量か。読むのが大変だ。
変身の時も武器を生み出す時も、肉体・手にした物質が分子・原子レベルで分解され再構成されている。
クウガとグロンギの能力が同質だとすると、さらに変身するグロンギが出てくるかもしれない。
話が進むかと思われた時、四十四号の事件が発生。
ジャーザは美人だなぁ。
しかし飛行機内で243名を一気に殺すわ、パソコンを使いこなすわ、やりたい放題。
知的クールな美女なのにおっそろしい。
銃を貸すよう頼まれすぐさま差し出す一条さんと、がっちり受け取る五代、双方が格好いい。
狙撃のため待機するクウガの近くには、謎めいた青年……むしろ少年と呼べる若者の姿が。
来た……!

EPISODE41 抑制

謎めいた青年は何も仕掛けてこない。
より詳しく探るために緑に変わった瞬間、銛がクウガの肩を貫き縫いとめる!
何かに貫かれて壁に磔にされるのは好きなシチュエーションです。
強引に引き抜く時のクウガの声が滅茶苦茶痛そうで……苦しむ表情や声の演技が抜群に上手い。
グローイングに戻ってしまい、倒れるクウガのもとへ一条さんが駆けつける。
四十四号は機長に警察へのメッセージを伝えていた。
「ヒントは出した。五時間で567人、このままなら楽勝だ」
こ、こいつ……!
次の犯行について予測する会話の中で、567引く243をわざわざホワイトボードに書き示す一条さんがツボにハマりました。

オーディションを受けた奈々が帰ってきましたが、元気がない。
下を向いたまま、思いつめたような表情をしている。
彼女は、誰かを殺してやりたいと思ったことがあるか、おやっさんに尋ねる。
そう思った理由についておやっさんが奈々に訊くも、彼女は黙ったまま。
「殺すとか、ムカつくとか、うざったいとかさ。嫌な言葉を簡単に平気で使うよな、最近は」
確かに。
「おっちゃんはないの? 誰かを殺してやりたいと思ったこと」
「あるさ、そりゃ。でも本当にはしなかった。当たり前だよな」
気持ちのやり場がない奈々は飛び出してしまう。

奈々の異変を知らされた五代は、公園にて座り込んでいる彼女を発見。
亡くなった先生を想い、絶対に受かろうと決意していた。
だが、最後の課題は「好きな人が目の前で未確認に殺される演技」だった。
おい!
未確認に多くの命が奪われ、現在も脅威に晒されている最中にそんな課題出す?
練習しようとしても何もできず、自分が情けなくなった奈々に一緒に残った子がこう言った。
「先生が未確認に殺されたのが役に立ちそうだねって」
こういう無神経なこと言う人はいそうだ。
最大限好意的に解釈すれば、「辛い経験を活かすことで、やり場のない感情を昇華させる」、「演技を向上させることで先生への手向けとする」など前向きな意味が込められていたのかもしれませんが、もしそうだとしても言い方が悪すぎる。
思い出したら怒りがこみあげてきて、叩きに行ってやりたいと彼女は泣きながら語る。
五代も激しい憎しみに駆られた経験があるため、彼女の気持ちは理解できる。
でも、五代は拳を使って嫌な気分になったと語る。
「大事なのは、間違えてるってことをわかるように伝えることじゃないかな」
「そんなんじゃ、気済まへんやないですか」
殴れば殴り返され、また殴っての繰り返しになる。
終わりが見えない戦いに身を投じている男が言うと思うとこの上なく重いのですが、事情を知らない奈々は納得できない。

「さっきから五代さんの言ってること、綺麗事ばっかりやんか!」
甘いことを言う主人公が「綺麗事」「偽善者」などと非難されるのはよくあるシチュエーション。
そこからどう答えるかが見せ場だと思っています。
五代の答えは……。
「そうだよ。でも、だからこそ、現実にしたいじゃない。本当は綺麗事がいいんだもん」
敵とは決してわかり合うことができず力で排除するしかない、綺麗事の通じない状況。
多くの命を奪っている自らの手。
皆の笑顔を守るという理想のために戦い続けて、どんどん人間離れしていく体。
それらに苦しみながらも優しさを失わない男が言うから重みがある。
綺麗事と言われてもそこで黙ってしまわず諦めない。ただ言葉だけ、甘さだけで終わるのではなく、信念……ある種の“力”に昇華されています。
拳に触れ、噛みしめるように呟く五代。
「これでしかやりとりできないなんて、悲しすぎるから」
最終決戦はまさにそうですね。

ジャーザは余裕たっぷり。
「どうでもいい殺しはさっさと終わらせて、もっと大事なゲームを早く始めたい」
弱い者を標的にして楽に済ませる気満々の言葉。これを警察の面々に言うのだからいい根性している。
老人ばかり乗っていた飛行機の次は子供が多数乗っている船を狙うつもりです。
うわー……。
そこは難易度上げようぜ。

酷い言葉を吐いた相手のもとに行き、奈々は拳を握りしめる。
握り拳で五代へと場面が移るのが上手い。
ジャーザは銛だけでなく剣に変形させて攻撃してくる。
クウガも負けじと金の紫二刀流で立ち向かう。
これは熱い。
水中で起こった爆発に一条さんはハラハラしている様子。
五代が海中から姿を現したのを見て笑みを見せます。
彼が帰ってくると元気を取り戻した奈々が働いていました。
殴ることはせず、話したいことがあると告げて、語り合った。五代の想いが伝わった。
よかった。
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