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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

10/18 拍手&メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
過去に何度もクリアしたのでスムーズに進められるかと思いきや、意外なところで苦戦したりするんですよね。
ストーリーを味わいたくて中途半端に制限をかけたためだと思いたいのですが、単に忘れたり攻略情報を把握していなかったりするだけです。
何度やってもカオス戦は盛り上がります。
カオスは知識も魔術もトップクラスに優れていて、動いたら大抵の物事があっさり片付いてしまうので、ある意味厄介と言えるかもしれませんね。
風の色でも、あれ以上同行するとまずいことになる勢いでした。
便利すぎるゆえに起用に慎重にならざるを得ないキャラクターですね。
メッセージありがとうございました!

>灰羽連盟様
ええ、無事完結して嬉しいです。
連載中は大勢のキャラクターが退場したりプリシラの圧倒的な強さを見せつけられたりして、「どうなるんだ……大丈夫なのか?」とハラハラしていましたが、読み終えた後味は不思議と爽やかでした。
言われてみれば、味わう衝撃は近いかもしれません。
予想していなかった展開にガツンとやられることが何度もあったので。
途中吹き飛ばされそうになりながらも無事に着地して、いい漫画だと思いました。
メッセージありがとうございました!

>ぽこ様
たとえ黒の核晶が無くても、優先するものが違うのでいずれ決別の時が訪れただろうなと思いつつ、それでも二人の関係がもう少し続けばと願ってしまいます。
強い者に追いつこうとするハドラーと、敬意を払うミスト、どちらにも燃えます。
相手の優れているところを素直に認められるキャラが大好きです。
そういったキャラが敵として立ちはだかると、強大さを感じ、ワクワクせずにはいられません。
メッセージありがとうございました!

何だかんだで101のノーマルをクリア。
一番好きなかけ声はブルーの「ユナイトォォ……ソォード!!」かもしれない。
一番燃えるかけ声は「ユニファイ・ナギナタ!」からの「ユニファァイ・ブーメラン!!」で確定。
装備しているブロックは、スピードチャージ、ユナイトチャージ、ヒーロータイム、ダッヂマインが常時で、他はウケミやヒーローセンスを使いました。
隠しキャラのキャプテンとスカーフは自力で出せました。
チューギとイモータも自力で出したいですが、チューギはレースでノーダメという条件で、しばらく試して「やってられるか!」と思いました。
ノーダメを要求するのがヴォークン最終戦とかならわかる。
ヴォークンを圧倒する姿に真の強者とは何たるかを実感した、などと妄想が膨らみます。
全く関係ないミニゲームをノーダメでクリアしろと言われても……。
苦しみながらやりたくないので、またベヨネッタをプレイしようかな。

アニメうしおととら第十五話感想。
純も槍の使い手のうしおにツンツンしてますが、そこまで腹は立たない。
尺の都合で刺々しい言動が削られているためでもありますが、原作を読んだ時もあまり悪い印象は抱かなかった記憶が。
大前提として、「自分が!」ではなく「兄さんが……」なので偉そうではない。
身内の様子がおかしくなったら冷静じゃいられないよな……と好意的に解釈したくなる。
理不尽な領域まではいかない、ちょうどいいぐらいの反発具合です。
強引に槍を持っていったり殴ったりせず、「ああしたらよかった、こうしていれば被害は少なかった」と責めて傷を抉るわけでもない。
こうして並べると改めて思う。
日輪、理不尽だなー。
敵意もない相手に手出しして威張るなんて、厳しい修行に耐えてきた者のやることか?
事態を収束させた人物が批判するならともかく、終わった後で知っただけなのに口出すのもなぁ。後からなら何とでも言えるだろう。
そこまで獣の槍にこだわっているのは彼女一人ですから、突っ走り具合が目立ちます。
流は別に執着してませんし、最も近いと言われていた悟は婢妖がいなければ受け入れたでしょうし、最後の一人にいたっては要らないという。

杜綱悟、登場。
整った顔立ちがボコボコゆがむ様は強烈。容赦ないな。
改めて振り返ると、いっそう好きになったキャラの一人です。
候補者では流のインパクトが強烈ですが、悟のような安定感のあるキャラがいてこそ、流の漂泊っぷりも際立つのだと思います。
こういう人物がいないとまとまらない。
昔読んだ時に「実力者で人格者で美形なのに影が薄くないか?」と思いましたが、登場初期の段階で苦悩と克服が描かれ、後はずっと人格も実力も安定しているゆえに出番たっぷりとはいかなかったんだろうなぁ。
もう少し活躍を見たかった。
それにしても、最も槍に近いはずなのに、婢妖にとりつかれたのは一体どういう……深い理由があると思いたい。
「なんだ、たいしたことないじゃん」で片付けるより、「このキャラは相当な実力者だが、敵はその上を行った」の方が盛り上がりますから。
候補者の中で一番崩すのが大変だから、槍が抜かれた頃から念入りに、じっくりと、浸食していったのかもしれない。
日輪:気負いすぎ、思い詰めすぎで隙をつきやすい
流:そつなく立ち回るが、「大切な者達を守るために負けるわけにはいかない!」という気迫に欠ける
四人目:実力は高いが「彼女」が何とかする
特に、人々を団結させて対抗する適性は悟が一番高そうです。

今回語られませんでしたが、悟が修行に励んできた理由を……!
「立派な優等生」で終わるのではなく、単なる打たれ弱さや脆さとは違う弱さ……傷を抱えていて、それでも進もうとするから応援したくなるんだと思います。
杜綱兄妹は互いを思っているゆえに後悔が深く、よそよそしくなってしまい、それでもずっと相手を思っているところがいい。
彼が修行してきた理由は、使命もありますが、最大の理由は妹を怯えさせないため。
妹のために力を制御する訓練を重ねてきたからこそ、自分をコントロールできず妹を傷つけた、それどころか殺そうとまでした衝撃が大きく、絶望も深くなるわけで……。

回想では流が厳しい修行をこなす描写もあったので、なおさら重要です。
流と悟の関係も気になるんですよね。
「俺にはない人望がある」と言うなど、流は悟を認めている様子。
羨ましく思ったりしないのでしょうか。
本気で勝負したくならないのか?
やる前からこれまでと同じだと諦めているのか。
そもそも悟は全力でねじ伏せようとする性格じゃないから対象外か。
とにかく、修行はアバンや全裸より入れるべきシーンじゃないかと思わずにはいられない。
凶羅や徳野さんみたいに丸ごとカットされると「残念だ、見たかった」以外言いようがありませんが、「このキャラを出すならここは外せないな」という要素をピンポイントで削られると首をかしげたくなってしまう。
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