拍手してくださった方、ありがとうございます!
>名無し様
チートキャラと言えばノクターンのカオスが真っ先に浮かびます。
風の色で神話級の結界を、一時的とはいえサラッと通過できるようにしたので、死者蘇生を除けば大抵の事はこなせる印象があります。
世界を作り直すような大規模な計画でもない限り長々と取り組みそうにないですし、かといって簡単に片づけると話がすぐに終わってしまうという……。
カオスは幅広い知識があり、それを十二分に活かす発想力もあり、理解力や洞察力も優れています。
改めて考えると、勢いに任せて書いたノクターンのSSですが、少しはカオスらしさを出せたのかどうか……。
>カオス君とアッシュ君の魔術合戦
間違いなく、合戦と呼ぶにはそぐわない、一方的なものになりますね。
カオスが遥かな高みから教え導く構図しか浮かびません。
アッシュも、
・あの年齢で
・限られた者しか使えない古代魔術、それも複数の属性を扱い
・悪魔を凌駕する
と天才と言われるだけの実力があるのですが、経験が不足している印象が強いんですよね。
単純な力はすでに十分高いので、状況に応じて活用できるようになれば……その手本となるのがカオスです、まさしく。
メッセージありがとうございました!
ミストは正々堂々戦う武人を好みそうなイメージがあります。
別に汚いやり方を否定するわけではなく、他人を利用する気満々の寄生戦法じゃなければ認める気がします。
ただ、正々堂々の方がより敬意を抱きやすいといいますか……。
相手の力も知らずに「正々堂々勝負しろうぎゃー!」だとそうでもなさそう。
強敵に対し真っ向から戦い打ち勝つという気概や、それを支える実力を好むのではないかと。
ハドラーに対する高評価について考えていて、そんなことを思いました。
ミストの真の姿や羨望を知った後にハドラーとのやり取りを振り返ると……。
最後の戦いを目にしたら、羨望と敬意がさらに膨れ上がっただろうな。
The Wonderful 101のハードをクリアしましたが、ここまできたら最高難易度も突破したい。
ということで試しにプレイしたら、プロローグで早速死にました。
敵の火力が高い。
殺意モリモリ。
オロチ戦はシューティングで十回近く死にました。
瓦礫に当たったら一発で死ぬとかやってられるか!
メインのはずのボス戦がおまけに感じられる難易度です。
ダイジャ戦前もキツイ。
アニメうしおととら十九話感想。
白面の者の絶望的な恐ろしさ……!
これこそが見たかった。
では最初から。
大量の蝋燭を見て思わず「危ない!」と呟きたくなった。少し揺れただけで倒れて火事になりそうです。
時逆の声に驚きました。老いた爺さんみたいな声かと思っていた。
獣の槍の誕生時に遡り、ジエメイ一家と出会う。
温かな一家にうしおも和んでいる。
父親は穏やかで気のいいおっさん。復職を望んでいたのも、家族が苦労せずに済むからだろうな。
ジエメイの母も優しい。うしおは、母親はこんな感じかもしれないと思ったんじゃないか?
ギリョウの涼しげな目元に何も言えなくなる。やがて血涙を流すようになるんですよね。
希望が光るほど、落差が激しい。
白面の者が正体を現し、蹂躙する光景が……。
古めかしい言い回しが威厳を醸し出している。
ずるりと姿を変える様にぞっとしました。
兵士の血肉が爆ぜ、無数の剣が折れ砕ける。
無造作な一撃で父が絶命し、助けようとしたうしおの手は届かず母も上半身を消し飛ばされる。
歯を食いしばったうしおの表情が壮絶で、対峙する緊張感も凄まじい。
これでまだ恐ろしさを最大限に発揮していないんですよね。
単純な戦闘力だけでも恐ろしいのに、それを上回る悪辣さを備えていますから。