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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

11/8 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
大切な相手に死んでほしくないという気持ちは当然のものですが、部外者である読者視点だと燃える戦いを求めてしまいますね、確かに。
当人が何よりも対決を望んでいるならば、なおさら邪魔してほしくないと思います。
「余計なことするなよ」「首突っ込まないでください」と言いたくなる時と、そうでない時の違いは、どこから生まれるのか……。
アルビナスには全然引っかからなかったんですよね。
主人公側のキャラが敵を庇うのと違い、敵の部下が主を生かそうとするのは当たり前ですから、立場の違いは大きいでしょうね。
恋愛感情が含まれていても、多角関係などでゴチャゴチャしておらずシンプルですし、マァムに阻まれ未遂で終わったためかもしれません。
メッセージありがとうございました!

下村陽子さんの聖剣伝説のアレンジCD、Promiseを購入。
壮大という言葉が真っ先に出てくるオーケストラアレンジと違い、全体的に穏やかです。
特に好きなのは『彩りの大地』と『運命はかくも残酷に』、そして『滅びし煌きの都市』です。
都市はまさかのボーカルに「!?」となりました。

アニメうしおととら十八話感想。
己も苦しい状況で舎弟をフォローし、力づける悟。さすが。
人望があると評されるのも頷ける。
逃げた方がいいかと言いつつそうしなかった流もいいなあ。
麻子に「苦しいぜ」と呟くうしおにグッときた。
普段辛くても「へっちゃらだい!」と堪える彼が、麻子には……。
少女達の奮闘も熱いですが、それ以上にとらの台詞が熱い!
「人間だろが!」と叫び、戻ってきたら嬉しそうに高笑い。ふらふらのうしおを掴んでともに洞へ。
いい相棒だ。
危ない状況でしたが、うしおが築き上げた絆が彼を救いました。
うしおが復活したんだからいい加減麻子もツンツンするのやめればいいのに。


The Wonderful 101の進行状況を。
009-Aはシューティングで死にまくり、Bは熱い熱い共闘シーンで死にまくりました。
前者は諦めて死んでは復活する戦法で淡々と進めましたが、後者は酷い。
三発で死亡するところが一撃死に進化している……!
こういうところで難易度上げるのやめてくれませんか?
体当たりする奴は撃破できますが、飛んでくる弾丸が振り回すナギナタをすり抜けて直撃して死ぬ。
ブーメランはよくわからないうちに死ぬ。敵を破壊した時のエフェクトでビームが見えづらいんです。
視界の悪さで難易度上がってませんか。
どちらも当たり判定がわかりにくい。
普通ならコンティニューすればそのままやり直せますが、ここは加入後からなので、チューギの熱い台詞が「すみません、それ何度も聞きました」状態に。
共闘といえば「あの強敵が仲間に! 負ける気がしないぜ!」と燃えるはずなのに、即死するせいで「ごめん……ふがいなくてごめん……」と詫びるしかない。
何度ヴォークンのすすり泣く姿を目にしたことか。
101全体に言えることですが、めちゃくちゃ盛り上がる要素と、それを冷ます要素の両方がふんだんに詰め込まれてます。
わかりにくいといえば、攻撃を何となく回避したらヒーロータイムが発動して「今どれに反応した!?」となることも多い。

日本語の台詞だと
レッド「そのワンダフルな一撃には君の力もこもっていたんだ」
ヴォークン「ナンダ・レッド君……」
というやりとりが字幕だと、
レッド「君と共に放った一撃だ」
ヴォークン「光栄だ」
英語音声ではThank youと言っています。

ヴォークンが礼を述べるとは、と感慨に耽りそうになったらさらなる衝撃が。
メイザー号に移る時、我々も行こうと告げたチューギに対し、「ありがとう、チューギ」と。
ヴォークンが感謝を……それも、復讐に燃えていた頃は奴隷下僕手駒手足扱いしていた相手に!
英語音声日本語字幕でプレイしてよかったと心から思いました。
熱い魂を持つ戦士が素直に礼を述べる展開って、いいな……!
レッドとヴォークンだけでなく、チューギとヴォークンの関係の変化もいいなあ。
かつては、
ヴォークン→チューギ:下僕
チューギ→ヴォークン:人質がいなければすぐさま息の根を止めてやりたい
で殺伐としていましたが、心境が変化した後はどうなんでしょう。

エンディングでは、ヴォークンの「花が咲くように」という台詞が「光が射すように」になっています。
この言い回しだと、死者を出しまくったわけではないようです。
死屍累々だと花が咲こうが光が射そうが意味無いだろと言いたくなりますし。
ヴォークンのキミ達のような戦士に会えてよかったという台詞に対し、今度はレッドが「光栄だ」と返す。
日本語音声だと「ヴォークン……」だったところです。
日本語音声:名前を呼ぶ
英語音声日本語字幕:光栄だ
となるのは、「共に放った一撃」のシーンと似ていますね。
発言者が逆転するのが粋だ。
地球にしたことを思えば去るのは心苦しいが、と言うヴォークンにレッドが後は任せろと告げると、この時も「ありがとう」と言います。
同じストーリーでも、比べてみるといっそう楽しめました。
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