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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

11/21 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
悪魔だからという理由で疎まれず、人々に受け入れられていれば、魔術を指導するカオスの姿も見られたんでしょうか。
カラミティはやめてあげてください。
詠唱が長い分、防御しなかったらアウトなんですよね。
カオスは能力が高いだけでなく、経験も比べ物にならないほど積んでいますから、生半可なことでは距離を縮めることはできません。
さらに、気構えというか姿勢も恐ろしいんですよね。
レヴィエルやリスティルといった自分と同等、あるいはそれ以上の存在を知っているため、慢心しない。
挫折を味わい、目的があるため、知識や技術を吸収できる機会があれば逃さないでしょう。
……カオスが人間を苦しめる方向に進まなくて良かったと思います。
メッセージありがとうございました!

SSのタイトルは聖剣伝説LOMの、滅びし煌めきの都市のアレンジから。
謁見前や竜の騎士親子との戦闘時に心配し、始末しようとしたり離反したりした後も割り切れていないと感じたので、ハドラーの死に思うところがあったのではないかと妄想しました。

今週の『ヒトクイ』がかなり加筆されていたので、久々に感想を。
佐々木アキラの心情が原作よりもかなり詳しく描かれています。
・熱血バカから、笑いながら食い殺す豹変の背景
・陽太を助ける理由や陽太個人への感情
・「理解できやしねえさ」の意味の違い
などなど。
救いたくて医者になった若者が笑いながら人を食い殺すようになった理由は、予想と近いような遠いような。
私は「絶望して自棄になって開き直った」「心の痛みから逃れるため、自身を冷酷な人殺しと思い込もうとした」「衝動に呑まれていた」などの要素が合わさっての言動だと考えていました。
本人いわく、狩りを楽しむ狂人のフリをしたとのこと。
フリを通り越して本気に見えましたが……衝動もあって演技との境界が曖昧になっていたように見える。
助けた理由について語る時、リメイクだとシュウの台詞と姿が追加されていますね。
シュウの姿が痛々しい……。
親友の最後の頼みを聞いて、佐々木アキラはクラウドとして戦い続けることを選んだ。
「スミレの幸せのため」という免罪符のもとに人を殺し続けてきた彼に、彼女に本当に必要なのは何なのか気づかせたのが陽太だった。
原作だと佐々木アキラが陽太を助けたのは「スミレにとって必要だから」というだけで、陽太個人に思うところはなさそうでした。
リメイクの方は、スミレを救いたいと想って行動する陽太の姿に心を揺さぶられたことが描かれる。
陽太に呼びかけ「お前は死なさねえ」と告げるシーンは、原作にはなかったものです。
今までも細かい部分は変更されていましたが、ここまで印象が変わったのはリメイクが連載されてから初めてです。
追加された台詞から、原作と同じく最後の「理解できやしねえさ」へ。
言葉は同じでも、意味は異なります。
原作だと「助ける理由を説明しても理解できないだろう」という意味で、陽太が事情を知らないと感じさせる台詞でした。
リメイクだと「本当の馬鹿(おそらく自分)がする後悔を理解できないだろう」で、自嘲気味です。

作品の中で一番好きなキャラが殺されるシーンは何度見ても悲しいものですが、同時に安堵や喜びも強く感じます。
よかった。
内面が掘り下げられて、より魅力を感じさせるような退場で、本当によかった……!
ツッコミどころがあっても何だかんだでカッコいいところを見せてきた大好きなキャラが、シリアスなシーンでギャグみたいな死に方をかましたら血涙噴出要素になりますから。
その場の余韻があるだけでなく、他の人物の心に何かを残したり、死をきっかけにして物語が大きく動いたりすると、とても嬉しい。
敵であれ味方であれ、重要な位置にいたキャラならば、「やられました、終わり」で片付けてほしくはない……!!

アニメうしおととら二十話感想。
ジエメイが身を捧げ、ギリョウが変化し、獣の槍が誕生する。
絶望して投げやりになったのではなく、うしおのいる世界に行きたいと願っていたのに。
生きたいと思い、希望を抱いていたからこそ、命を捧げる決断が重くなる。
ギリョウも同じです。
妹が生きていて希望が残されていたからこそ、自らの手で壊してしまった絶望が深くなる。
両親と同時に喪っていたら、あれほど憎悪に燃えなかったかもしれません。
自分の行動が妹を死へ追いやったから……どこかで望んでいたかもしれないから、やりきれない感情が噴き上がり、槍の力となったのでしょう。
ジエメイが一切責めず、恨まず、微笑んでいたのがなおさら辛い。
槍に文字が刻まれるシーンが熱い!
もっと前にしっかり触れられていれば、さらに熱くなっただろうな。
槍の誕生の経緯を知ると、うしおが選ばれたのは必然だったとしか思えない。
ただ、ギリョウはうしおとともに戦いたいと思っていたのに、忘れてしまったのか……。
白面の周囲に結界を張った理由について妖怪に説明すればと思いますが、張った瞬間はそんな余裕なくて、落ち着いた後は「裏切られた! 白面に味方する女め!」と思い込んでいる妖怪達は聞く耳持たずといった感じでしょうか。
伝えようとしても白面が妨害したのかもしれない。
ジエメイが最後に「蒼月うしお」ではなく「ツァンユエ」と呼ぶのが……。
布で封じられた槍を持ち出した人物にも言及されました。
彼の話もじっくり見たいですが、槍の誕生に負けず劣らず精神を叩き落としてくるんですよね。

The Wonderful 101の進行状況を。
004のボスは一度も死なずにクリアしてゴールド取れました。
シューティングがなくて、普通に戦えるとこんなに楽だとは……。
005はヴォークン三戦目はプラチナ取れました。
ヴォークン戦は楽しいなぁ。
攻撃の予兆というか、避ければいいか弾けばいいかわかりやすい。
最終戦が楽しみだ。
ボクシングは相変わらず面倒。
必殺パンチやレーザーの出しどころがわからず、一度も決めたことがない。
下手に使おうとすると邪魔されて無駄になるのでひたすら連打するのみ。
しかも脱出の時に掴まれて、連打が足りずに死亡。
連打が足りないと一撃死というパターンは勘弁してほしい。
006はBがキツいの何の……。
過去編→長い長いシューティングのコンボが鬼畜。
先代の戦いは妙に敵の攻撃をくらいまくる。
おそらく、「ソードで攻撃すると敵が防御態勢を取って弾くので、その間にマルチユナイトでゴリ押し」といういつもの戦法が使えないからですね。
ドリルも癖があって使いづらいですし。
ここは先代のカッコよさを感じるシーンだと思うのですが、ランボーの厄介さの方が印象に残る。
熱いBGMが流れる中でひたすら回復アイテムを使いまくってゴリ押しました。
その後のシューティング?
数え切れないくらい死にました。
攻略する気にもならず、ひたすら死んでは復活の繰り返しでのろのろ進んだ。
6Bをクリアした時の合計ダメージが99999になってたのは笑った。
ハードの時は6万以上で、最高難易度だと約十万か。
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