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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2016/5/1 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
オバチャンのマシンガントークがどこまで再現できるか、注目すべきポイントですよね。
そういったアニメならではの要素を、後で視聴する時楽しみにしておこうと思います。
毎週視聴して追いかけるのが難しいのが残念です。
他にも気になるアニメがあるんですよね……。
『坂本ですが?』という作品の主人公が、スタイリッシュ魔女のベヨネッタに似ているそうなので、興味をそそられます。
メッセージありがとうございました!

タイトルはベヨネッタのジャンヌ最終戦の曲名から。
親友との決戦に相応しく、激しく、盛り上がる曲です。ジャンヌとの喧嘩はミサイルでキャッチボールしたりミサイルの上で殴り合ったり迫力満点で楽しかった。
しばらく前に抱いた「ミストがハドラーを乗っ取ったらどんな反応を示すんだろう」という疑問が膨らんで爆発した話です。
この話ではミストが勝ったようですが、本体相手ならばハドラーが勝つ可能性が高いでしょうね。
メタ的に考えて、主人公側についた好敵手と、謎を明かして後は退場するだけの改心しない敵では……。
ハドラーが相手の場合、ミストはどんなやられ方をするのか……。
両者の株を上げるような最期が望ましいですが、ギャグみたいでなければ十分です。

アニメうしおととら三十話感想。
偽者に騙される厚沢さん。
「恐ろしいほどの美女」と書けば確かに合っていますが、禍々しさに気づかないのだろうか。
というか、彼は信頼できる重要人物なんですから、誰か結界に関する情報を伝えておいてください。
流の裏切りにうしおが衝撃を受ける。
流兄ちゃん、いい表情してらっしゃる。その顔が見たかった。
洗脳されたとか人質取られて脅されたとかならうしおも奮起したでしょうけど、正気で、本気だからなぁ。
ただでさえ辛いのに、うしおの精神を削っていく。
ハマーの人々も再登場。
法力僧が石になったのは記憶を失わないためとのことですが、うしおに一報入れる時間はなかったのか?
過去の行いに反発するうしおに対し、後悔していないと語る研究者。
彼らなりの信念をもっての行動でしたからね。
「悪の科学者で全部間違ってました、改心しました」だと引っかかったかもしれない。
妖怪漫画だと相反するイメージが強いですが、必ず対立しなければならないわけでもないですし。
やり方が過激だったのは事実で、そこは改めるべき部分ですが、目的自体は間違ってはいない。
冷徹さを見せつつ、「ヘレナは死んだが、彼女の残したデータは生きている」で温度も感じさせるのが熱い。
彼らも同じ想いで戦っている。
誤解を悟ったうしおは文句を言いにまた来ると告げる。ボクシングで相手すると応じるニコラスも粋。
石喰いも再登場して、初期に出てきた要素が終盤活かされると盛り上がる。
自宅に戻って身辺整理。
一見呑気ですが、うしおの表情やサブタイトルが重い。
最後はうしおととらが出会いを再現する。
重苦しい展開の中で希望を持たせるシーンなので、見ることができて嬉しい。
とらの方から仕掛けたというのが感慨深いですね。
うしおとの出会いに思うところがあったわけですから。
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