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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2016/5/8 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
言われてみれば……!
自分で気づきませんでした。
お祝いの言葉、ありがとうございます!
これからも細々とやっていきたいです。
カオスの眼鏡のスペア……言われてみれば、用意周到なカオスのことですから、壊れた時用に準備していてもおかしくありませんね。
あるいは、一つの眼鏡を魔術で強化・調整しているかもしれません。。
シルフィールの寝顔は見たいですが、卑怯な手を使わずにいきたいですね。
ここは正面から堂々と……あ、フロストアローが。
メッセージありがとうございました!

>ぽこ様
あれほどハドラーにこだわっていたミストならば、彼を乗っ取ったら思うところがありそうだと思い、浮かんだ話です。
高みを目指す姿勢に敬意を抱くということは、魂を認めている人物と言えます。
さらに、ミストの魂を肯定した相手でもあります。
つまり、内面を認め合った形になります。
そんな相手の魂を消して人形にしたら割り切れなさそうだと思いながら書いたところ、後ろ向きさが目立ってしまったかもしれません。
自分の中身に対して否定的に書きすぎたといいますか……。
「バーン様には私が」ではなく、「私の『能力』が必要」という言い回しから、元々自分の人格を評価対象とみなしていない印象を受けるんですよね。
いくら能力が便利でも「この体を使って好き勝手してやるぜ、ゲヘヘ」な相手に大事な体は預けないはずですが、ミストの台詞はそれを考慮していないように見えます。
メッセージありがとうございました!

>灰羽連盟様
ジョジョは六部まで読んでいますので、大丈夫ですよ。
仰るとおり、妻子と距離を置いていたのは戦いに巻き込まないためでしょうね。辛い想いをさせたのは事実ですが……。
町の平和を取り戻す。
家族の安全を守る。
「両方」やらなくっちゃあならないってのが承太郎のつらいところですね。
メッセージありがとうございました!

>「クウガいいですよね!!」の方
いいですよね!
特に最終決戦の一連の流れはトップクラスに好きです。
主人公とラスボスの壮絶な殴り合いに、ダイの大冒険を連想します。
「人々を殺そうとする、倒すべき敵」でしかなくても、割り切れない。
相容れない存在を力でぶちのめすしかない現実に心を痛めつつ、涙ながらに拳を振るう主人公の姿が強く印象に残ります。
ラスボスが魅力的なのも共通点ですね。敵が威厳たっぷりだからこそ、立ち向かう主人公の決意や覚悟が輝きます。
メッセージありがとうございました!

ミストはハドラーから、正体を知らないまま熱い魂と言われて重く感じたりしなかったんだろうか。
うしおととらの流みたいに、オレはそんなんじゃねえ的な。
バーン様から必要とされて己を肯定できているから大丈夫か。
羨ましく妬ましい存在からの信頼を受け止めきれず……という方向にいかなくて安心。
生い立ちを考えると流みたいな姿勢になってもおかしくなさそうですが、羨望を忠誠心や敬意へとつなげている……だから本体込みで好きなんですよね。
本体の背景を踏まえつつ、ハドラーとのやりとりなど闇の衣時の言動を振り返ると色々腑に落ちますし、燃えます。

連休で『金色のガッシュ!!』を読みました。
……熱かった。
『うしおととら』を連想させる、少年漫画の王道をゆく作品でした。
精神面の脆さを克服して高みを目指す真の戦士へと成長した男がいたり、外道寄りの性格ながらも同じ陣営の悪役に友情を抱く敵キャラがいたり、私の弱点を何度もつかれました。
彼らの眩しさに何度かダメージを受けたことも……心に白面飼ってるのか?
と、とにかく面白かったです。

『片道勇者開発記』も読みました。
倉庫から耐久力を上げた武器防具を引っ張り出して世界の果てまで走りたくなりました。
そして、あのキャラに対する印象が大きく変わりました。

アニメうしおととら三十一話感想。
麻子との別れや流対とらと見所が詰まってます。
流の裏切りを信じられず、とらに手加減を頼むうしお。
敵に回って自分を攻撃してきた相手。しかも、一刻の猶予もない状況。
それでも信じようとするのがうしおの強さであり……それこそが流を裏切りへ走らせたんですよね。
麻子との会話にもグッときました。
もう帰れないことを悟りながらも赴くことを選んだ。
うしおの男気に応えるおっちゃん達もいい味出してます。
「凶悪な顔」にちょっと和みました。

麻子との別れで揺さぶられたところに、流ととらの対決が来る。
心に風が吹く中、真っ直ぐな目を向けられた。
暗い目で見上げられてきた彼がうしおを同じ目で見るようになったのは、皮肉というほかない。
うしおととらの存在が彼の中で大きくならなければ、最後まで「いい兄貴分」を演じていられたんだろうな。
ただ、全部演技で上辺だけの言葉だったら、うしおもあそこまで信頼しなかったでしょう。
本心で接したから信頼を向けられて、とうとう隠しきれなくなって死ぬまで止まれなかったと考えると……もっと早く出会っていればとしか言えない。
戦闘後の笑みが辛い。
彼が死んだ時のとらの反応も。
名前で呼ぶくらいですから、相当気に入っていたんだろうな。
初めて読んだ時は、「和解して生き延びて味方に戻るだろう」と思っていました。
そんなことはなかった。

現在気になっているのは、彼の裏切りに対する他の伝承候補の反応です。
日輪は間違いなく怒る。怒って当然です。
悟は悲しみ、心を痛める。自分を責める気がしてならない。
流の方が彼らをどう思っていたのか知りたい。
日輪→流は「態度が気にくわないが実力は本物」、悟→流は「頼もしい仲間」かなと想像がつきますが、流から日輪や悟への感情は掴めない。
仲間に本当の自分を出さなかったのは、彼らも所詮自分には敵わないと見下していたのか?
自分が本気を出して勝ってしまったら他の連中同様嫌悪すると思い込んでいたんだろうか。
この見方は悪く捉えすぎか。
流なりに日輪や悟のことは気に入っていたから、関係をぶち壊さないために隠していたと思いたい。
彼らなら、さらけ出して一時的にギクシャクしても、最終的に受け入れそうな気がしますが……。
日輪はライバル意識剥き出しにしても陰湿な行為には走らないでしょうし、悟なら流の才覚に嫉妬を覚えても折り合いをつけて尊敬しそうですし。
疎まれないように力を制御する、という点は悟と似ているように思えますが、共感は覚えなかったんでしょうか。
「俺にはない人望がある」と言うくらいですから、ある程度認めていたと思いたい。
わざわざ「俺にはない」とつけたのは、複雑な心境の現れではないかと深読みしてしまう。
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