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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2016/8/14 拍手&メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
暗殺教室は「マッハで動く超生物を暗殺!? ぶっ飛んでるなあ」と思いましたが、そのままどこかに行ってしまわずに着地した印象です。
「危険な生物はいなくなり、無害な生物として生きていくEND」ではなく、生徒達の手で決着をつけたのは、悲しくもあり、嬉しくもあり。
ザボエラと他キャラの関係は、相手には「もう少し穏やかに……」と言いたくなりますし、ザボエラを擁護しようとすると「言動をどうにかしろよ……!」と言いたくなる、絶妙なバランスです。
ザボエラ以外の研究者が魔王軍幹部と絡まないので、どんな風に扱われているか分からないんですよね。
冷たい目で見られるのはザボエラ個人の問題なのか、強靭な肉体を持ち危険を冒して戦わないとほとんど評価されないのか。
ザムザは、ハドラーが「そのために息子を喪っている」と重く受け止めたのに、肝心のザボエラは全然悲しんでいないのが哀れです。
ミストバーンはザムザの敗北に淡々と言及しましたが、直接会話するとどんな反応をするのか知りたかったです。
ザボエラと同類認定するのか、自らを改造し戦おうとする姿勢を評価するのか……。
メッセージありがとうございました!

>灰羽連盟様
夏の暑さと併せて熱さ倍増ですね。
勝つことは大事ですが、勝てば何でもいいフレイザードと化してもまずいですよね。
今年の秋ですか。
情報ありがとうございます。
とらを連想させる妖怪でありながら、タイプは違うみたいですね。
興味が湧いたので、放映を待とうと思います。
メッセージありがとうございました!

エルザドルのパートナーがどんな人間だったか気になる。
きっといい男だろうという予感がある。
何と言ってもあのエルザドルのパートナーですから。
エルザドルの周辺には漢が多いイメージが。
エルザドル本人:己の力に誇りを持ち、敵の力を認め、吸収し、己を高める強者。己を倒した相手を素直に賞賛する。
神童の片割れアシュロン:人格も実力も神童の名に相応しい優勝候補。
対戦相手のバリー:チンピラから強者の目を備えた真の戦士へ。
エルザドル視点でバリーVSエルザドル戦を見たいです。
格下のはずの相手が半ば意識を失いながら限界を超えて戦って、打ち負かしたわけですから。

一通り感想を更新したので、再びダイ大を引っ張り出してミストバーンとハドラーが出てくるシーンを読み返しました。
二人のやりとりに燃焼してダメージを受ける。
文庫版だと、
・ハドラーが時間稼ぎを頼む9巻
・謁見前の会話がある11巻
・決別する13巻
は外せない。
決別した後の、
・ミストバーンがザボエラにキレる14巻
・ミストバーンがヒムに激怒する20巻
この二冊も加えたい。
ハドラーを復活させたミストバーンの終始偉そうな態度が目立つ5巻も入れてもいいかもしれない。
この時点では対等な立場ではないからこそ、後の認め合う展開が光る。
この時「お前にとっても道具なのか」と質問したら「そうだ」と即答して終わりそうだ。
ここでは相手の生死について冷静に語っていたのに、黒の核晶が埋め込まれていると知った時、ものすごく動揺するんですよね。
そう思うと、ハドラー本人は言うまでもなく、ミストバーンからの評価や感情も大きく変化したんだなあ。

改めて読み返して、ハドラーとミストバーンの共闘……が難しければ、せめて会話を見たいと強く感じました。
どうか原作のカメラに映っていない一場面を……!
二人の絆が終わってほしくないと思いますが、希望が見えない。
ハドラーが奇跡的に親子との戦いに勝利すれば爆破は免れますが、いずれ「地上を与えると言いつつ吹き飛ばすつもりだった」と知ることになるんですよね。
不服そうな様子を見せれば体内の黒の核晶を起爆。
「魔界に太陽を」という目的に共感したら地上消滅。改めて忠誠を誓おうとバーン様がわざわざ治療するはずもなく、黒の核晶やボロボロの肉体はそのまま。
……どうしようもない。
最後まで同じ陣営でいてほしいと思いますが、決別によって互いの信念が際立つからなぁ。
敵対が避けられないのなら、ミスト各形態とハドラーの戦いを見たいです。
特にミスト本体。

ハドラーが相手でなくても、燃える退場を見たい。
あくまで私個人にとってはですが、退場の仕方が残念に感じられるので。
・確固たる信念を持ち、数々の名台詞を生み出した悪役
・序盤から登場し、終盤まで立ちはだかった強敵
・師弟対決という王道中の王道展開
・求めたものの光に呑まれる、主と似た結末
数々の燃える要素を備えていながら、何故あんなことに……。
感動で涙するような退場までは求めていなかった。
改心しないため無残な最期を迎える展開も予想していたはずだった。
ギャグと言われるようなやられ方になるとは思ってもいなかった。
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