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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2017/3/26 拍手&メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
『プラネットハウル』は未プレイなんですよね。
難しそうと決めつけて尻込みしている状況です。
ただでさえシューティングが下手くそなのに、操作方法にくせがあるみたいなので。
それと、腱鞘炎気味なので手が痛くなりそうなのも怖いです。
モノリスフィアを再プレイしたいという想いもあるんですが、手を出しかねています。
『ベヨネッタ2』のロダン戦も手が疲れるので諦めましたから。
メッセージありがとうございました!

>灰羽連盟様
>「悪役が好きな子供なんて~」
昔は普通に主人公側を好きになっていましたが、途中から悪役に注目するようになったんですよね。
ぶちのめされてスカッとするタイプの、ゲスで改心の余地のない敵も好きですが、信念を感じさせる強大な悪役も大好きです。
強かったり、恐ろしかったり、思わず「なるほど」「確かに……!」と頷いてしまうような思想を掲げたり、そういった存在を主人公が説得力を持ちつつ乗り越えると、最高に盛り上がります。
手強い敵がいると主人公達の輝きが際立ちます。
仰る通り、ダイ大やビィト、仮面ライダーなど、三条先生の悪役は個性豊かで魅力に満ちています。
メッセージありがとうございました!

前々回語った小林まこと先生の作品で、ちょくちょく三五と西野が出てくる。
二人とも国際級の選手と語られていて嬉しい。
一緒に練習しているだけでなく、主人公対ラスボスのプロレスの試合を見に行っている。
普通に仲良くしてる……!
西野はもっとツンツンしているキャラかと思ってた。
「馴れ合いは御免だぜ」とか「仲良しごっこなんてくだらねえ」とか言い出すのかと。
そうでもないんだな。
他人を寄せ付けない頑なさが無くなったのが成長の証かもしれない。
樋口はどうしてるんだろう。
柔道と関わっているのか、全く別の道を進んでいるのか。
元気にやっていてほしいなあ。

ちなみに、その作品は『1・2の三四郎2』といいます。
前作は未読です。
主人公の三四郎は三五に比べて尖った性格のキャラ。
そして、ラスボスである赤城の凶悪さと胸糞悪さは西野を遥かに上回る。
樋口や秋山に大怪我させた西野が可愛く見えるレベルとは思わなかった。
西野はまだ「力に溺れた高校生」で済む範囲だったんだと実感。三五に敗れる前から鈴木先生には素直な態度を見せたからな。
赤城と西野の違いを生んだのは母親かもしれない。
西野の母は涙もろい善人ですが、赤城の方は……。

柔道部物語と同じく、ラスボス戦が熱かったです。
プロレスにはあまり詳しくありませんが、バックドロップ→ラリアット→ブレーンバスターの流れに痺れた。
赤城が馬鹿にした技の数々をぶちかまして倒すのが燃える。特に最後のブレーンバスター。
赤城に再起不能にされた柳が声援を送るところもグッと来た。
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