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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2017/9/3 拍手&メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>「管理人様おはようございます、今回は~」の方
バーン様はミストの反応を楽しんでそうです。
軽いからかいも真面目に受け止める部下を、内心面白がりながら眺めている気がしてなりません。
ヒムの侮辱に対する反応を考えると、寄生虫やそういった類の侮蔑を浴びてきたみたいなんですよね。
それが立派な任務に就いて、能力を誇らしく思えるようになったんですから、全てがひっくり返った感覚を味わったことでしょう。
バーン様に忠誠を誓った後で体に入る場合、ズカズカと無遠慮に入りそうにありません。
シリアスな話なのでああいった書き方になりましたが、ギャグだと「お邪魔しまーす……」という感じで入っていったかもしれません。
彼の態度は「借り物の力なのに威張ってたのか」とツッコまれてもおかしくないんですが、へりくだるわけにもいかないんですよね。
明らかに何かあると宣伝してしまうことになります。
ミストが、必要とされているのは自分の「能力」と語ったことに引っかかります。
いくら能力が便利でも、あの人格でなければ体を預けることはできないと思うので……。
メッセージありがとうございました!

>灰羽連盟様
「もう一人の自分」と対面する展開は燃えますよね。
最終的にもう一人の自分の力を引き出すなどして変身すると熱いです。
序盤はギャグメインだった『Knight Night』や『B.B.ライダー』が己の恐ろしい側面と対峙すると、落差の激しさによってインパクトが大きくなります。
特に『B.B.ライダー』は、巨乳大好きで胸への愛を高らかに叫ぶような青年があんな結末を迎えるので、相当心が沈みました。
ニトスが、老衰によって布団の中で大往生するまで親しい人々と穏やかな日々を過ごす光景を求めてしまいます……。
メッセージありがとうございました!

目的のために尊敬する相手を罵ったキャラを見て思った。
もしミストがハドラーを侮辱しなければならない状況になったらどうするんだろう。
どんな風に罵って、内心どう感じるのか……。
ノリノリで侮辱する光景は想像できない。

『オペラ座館・新たなる殺人』の犯人の一番の魅力は執念や忍耐力……精神力だと思います。
殺したいほど憎い相手を前に何年も耐える。
ただ手出しを控えただけでなく、相手の信頼を得て情報を引き出すために、同類のクズを演じたのが凄まじい。
仇と結婚して愛してると言い続けたり、理解者のような顔をして気持ち悪いくらい仲よくしたり……この時点で心折れてもおかしくない。
さらに辛いのは、愛する者の父親であり尊敬している人間から、「娘を死に追いやった最低の人間」として軽蔑され、憎まれ続けることでしょうね。
誰よりも愛する相手や尊敬する人間をも侮辱している時は血を吐くような想いだったろうな……。
身を削るというか心を削っている。
耐えるために、千切れそうになるまで舌を噛み、爪が掌に食い込んで血が噴き出すくらい拳を握りしめたこともあるので、身も削っているか。
何を食べても味を感じずどんなに強い酒を飲んでも酔えない状態にまで陥ったのはどちらを削った結果なんだろう。
とにかく、様々な物を削ぎ落として、耐えて、演じ続けた。
ここまでしたのなら復讐を果たせてよかったとしか言えない。
成功を掴むことも難しくない才能や人生を捧げて復讐したからこそ心を打つのかもしれない。
この作品はアニメ化されていますが、DVDになっていないんですよね。
DVDやBDにならないかなぁ。
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