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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/10/11 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
改めてダイ大のSSを読ませていただきました。
いい……。
好きです。
バーン様やミストとバーン様の関係の描かれ方に癒され、ミスト関連のダメージが回復しました。
現在一番好きなキャラはミストバーンで、ハドラーとの関係が一番好きですが、何と言ってもバーン様あってのミストだと思っています。
忠誠心はミストの根幹をなす要素であり最大の魅力ですので、対象であるバーン様が尊重されると嬉しくなります。敬意ならばハドラーが当てはまります。
バーン様とハドラーがトップクラスに好きですし、ミストバーンとの関係を考えるとますます好きになりますので、ミストの意思を尊重する意味でも彼らが丁寧に扱われることを願っています。

『ミストのラグオル冒険記』は、ミストのバーン様への忠誠心が描かれているうえでハドラーやキルも登場するのが嬉しいです。
ノリのいいミストとハドラーの会話に頬が緩みます。こんな風に軽い調子で喋る光景を原作でも見たかった……!
『ミストのラグオル冒険記』も好きですが、やはり『奇跡のジジョウ』が最高です。
獣医を呼ぶくだりでやっぱり笑います。
そして、ミストとヒュンケルの会話で「そう、そうなんだよ!」と頷きたくなります。
ハッピーエンド素晴らしい!
魔界の太陽問題、異種族との関係、闇の師弟など、原作で引っかかった部分がスッキリするので、満ち足りた気分になりました。
『奇跡のジジョウ』を読んで、心を揺さぶられて、『Sorge il sole』を書く際に多大な影響を受けました。

ぽこ様の小説を読んで、ミストバーンもバーン様も好きだと実感しました。
バーン様本人やバーン様との関係が大切にされているうえでミストが描かれているので、最近ミストバーンを見るたびに湧き上がる負の感情が薄れて、ミストについて語りたいという意欲が回復しました。
メッセージありがとうございました!

シャングリラSSを更新しました。
END2・END4を書いたので、今回はEND5を書きました。
BADで一番好きなのはEND3ですので、そのうち書きたいなあ。

『バトゥーキ』92話はお駿が美しい。
敵の強さを感じながらも立ち向かう羚もカッコいい。
「変幻自在vs変幻自在」に燃えます。
羚が不利だけど勝ってほしいなあ。
丈青と甲斐みたいに戦った後に友情が芽生える展開が来ないかな。
 
ハドラーやバーン様を貶めることなくミストバーンが描かれている話を読むと心が浄化される……。
ミストに対する暗い気持ちが薄れたのは良かったものの、それによって「ミストとバーン様の話を読みてえ! ハドラーとの話を読みてえぇ!」という衝動に再び苛まれるようになりました。
決別のシーンでミストが答えようとする直前に観戦中の一喜一憂する姿が映し出されて微妙に気まずくなるギャグ展開を見たい。「それがお前の答えか」の意味が変わる。
ミストが狼狽えたり叫んだりしながら応援していたと知ったハドラーの反応を見たいんだ! どんな顔をするのか見せてくれハドラー!
決別後ミストバーンとハドラーが戦うことになり、悲壮な台詞をミストが吐こうとした瞬間、ザボエラにキレた時の映像が流れてリアクションに困る二人でも可。
バーン様至上主義者のミストバーンが、バーン様の命を救ったザボエラに対し、バーン様に刃向かったハドラーを貶したことでキレるのを見たハドラーの反応を知りたいんですよ。ギャグ風味で見たい……と思ったけどシリアスでも見たい。

ミストバーンのハドラーに対する感情とハドラー本人の認識のズレを考え出すと止まらなくなります。
どれほど尊敬しているか気づかないままなんですよね。
ミストが直接伝えていないから……。
ザボエラにはあんなにストレートに想いをぶつけたじゃないか!
あれはあれで問題ある気がする。
といっても、まずザボエラの発言に大いに問題があるからな。
媚を売るつもりで喧嘩を売るのがザボエラなんだよなあ……。

魔界の太陽問題を考えるたびにダイ大と大神のクロスオーバーを見たくなる。
以前書いたのはアマテラスに和むミストをハドラーが目撃する展開でしたが、逆にアマ公に殴りかかるミストを目撃するハドラーもありかもしれない。
「落ち着けミストバーン! 反省している犬に喧嘩を売るのか?」
「どけハドラー! この犬畜生は私の顔を舐め回しおったのだ!」
「敵意を向けたわけではない。そこまで怒ることはないだろう」
「この顔を唾液まみれにするなど断じて許せん! うおおおおーっ!」
これにはハドラーも困惑。イッスンが「犬じゃなくて狼だってェ……」と言うのも聞こえない。

ここからはシャングリラの話です。
三狼はヘビの話についていけなかったけど、吾牛はどうなんだろう。
テストの点数が一番高いのはヘビで、最下位が三狼なのは確定として、吾牛はどの辺にいるのか。
ヘビが陰湿で卑怯と噂されていますが、本編だと体張って吾牛を救ったりトラと心中したりストレートなやり方が多かったので、どう卑怯なのか詳しく知りたいです。
小森が八木を殺害する展開はEND3でありましたが、八木が小森を殺すパターンも見てみたい。
ゲーム外のイラストで、八木に攻撃され、血を流しながら呆然として「なん、で」と呟く小森を見て興奮したので。
悲惨な結末に感情を揺さぶられた後で全員生き延びて仲良くしている光景を見て幸せな気分になりたい。

ダイ大アニメ感想 第二話『ダイとレオナ姫』

ダイとレオナが出会いました。
初期はダイがちょっと引き気味ですね。
どんどんそれどころじゃなくなっていきますが。いつまでも距離があったら命だけでなく地上が危ない。
漫画だと普通に読み進めるような場面でもアニメだと強烈。
色が派手な毛虫みたいな魔物には「うわっ!」となったし、サソリはデカくて怖いし、何より毒に冒されたレオナの腕が痛々しかった。
あんな状態で気丈に振る舞い、ダイに励ましの言葉をかけるレオナは立派だ。
気力を振り絞って優しく接するからこそ毒で蝕まれる痛々しさが増す。こういうのは興奮しません。
ダイ大原作で好きなぶちのめされるシーンを三つ挙げるなら
一位:ダイにぶちのめされるバーン様
二位:ヒムにボコボコにされるミストバーン
三位:バランにズタズタにされるハドラー
なんですが、アニメだと変動するかもしれません。
三つ全部バーン様で埋まりかねない。
片腕切断心臓貫通電撃注入自ら眼を抉り出すシーンも大好きなんですよ!
でもグロいのは苦手なので、上手くぼかしつつ描いてほしいです。

声や動きがついたことで悪党のクズさも鮮明になります。
バロンがとても楽しそう。活き活きしていてこっちまで嬉しくなる。いい悪役です。
歪んだ目の描き方が『うしおととら』みたいだと思いました。
あと露出度高いなー。低い方が好みです。レオナも。
ゲスな人間が次々現れても人間全体がそうだと決めつけなかったダイは偉いな。ロモス王やレオナの存在が大きいか。
一括りにして考えてしまいそうになるので、見習うべき姿勢です。

この頃ダイはろくに魔法が使えず、自分には才能がないと思い込んでいたんですよね。
レオナを救えない己の無力さを嘆き、涙した。
使徒の中で一番生まれが特殊と言えるダイも努力や苦悩を経て強くなっていくため、使徒達は全員「才能あふれる者達が悩んだり必死で戦ったり努力して強くなった」と思っています。誰か一人だけ努力型というわけじゃない。
一話だとブラスがダイに、全然向いてないことを闇雲にやらせようとしているように見えますが、ダイが色々契約できた=魔法の才能があると知っていたことになりますね。
適正があると証明されているから、あれほど魔法使いにしようとしたのかもしれない。
ただ、強要しなくても……と思うのは変わりません。それでダイが嫌になってしまったら、どちらにとっても悲しい事態です。

最後にアバンとポップが登場。
ダイとポップの友情や使徒達の絆が好きですので、誰かを蔑ろにして持ち上げることがなければいいなあ。私も気をつけねばなりません。
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