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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/10/18 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
バーン様やハドラーとの関係を尊重しているうえでミストを描く話にはものすごく心が温かくなりますし、書いてくださった方も信頼できます。
ミスト関連で荒んだ心が癒されました……。ありがとうございます。
『Sorge il sole』は敵の台詞を変更・追加したり、サブタイトルを変えたり、ホームページで掲載していたものとは違いがありますので、よろしければどうぞ。

私もバロンが気になりました!
原作だとそこまで印象に残らなかったのですが、アニメだと演技も表情もいい悪役っぷりを披露していて好きになりました。
キラーマシンも動く姿を見ると恐ろしく、強そうです。
実際に強いですね。
ニセ勇者にも言えることですが、序盤から強敵ばかり出てきます。
メッセージありがとうございました!

ダイ大アニメは、いよいよ次回ハドラーが登場します。
ハドラーは途中まで情けない面が目立つので、ある程度は駄目扱いされるのも仕方ないんですが、延々ネタにされなければいいな。
私も他のキャラクターと併せてかなり茶化したので偉そうなことは言えないんですが。
嫌なら見なければいいということで遭遇しないよう注意していますが、思い出すだけでダメージ受けるのはどうしたらいいんだろう。
特にミストを持ち上げるためにハドラーを貶すのはもう……。はらわたが煮えくり返る。
力が欲しいかと問われれば頷きそうな勢いです。
力とかが欲しい……。
原作のミストバーンとハドラー、そして二人の関係の熱さを的確に伝えるパワー的ななんかその辺が。

暗い気持ちになるので別のネタを考えよう。
封印解除ミストバーンのふくらはぎが気になります。もし『ベヨネッタ2』の仮面の賢者みたいな脚だったらどうしよう。
ミストマァムだと背中が見たいです。
『ベヨネッタ2』の賢者と魔女の影響で、中性的な容貌の青年のふくらはぎと闇属性殺意高めの美女の背中に意識が向くようになりました。
二人の性格や生涯について語るべきという気持ちもあるのですが、語ろうとすると頭を抱えたくなる。
ふ、二人が笑顔で、ベヨネッタと過ごす世界線はないんですか……?

ここからはシャングリラの話です。
ヘビに「ヤベー奴」という印象を抱くのは、キレた時の豹変もですが、『救世主』役を引き受けた上で死ぬためでしょうね。
三狼や猫俣も心中を企みましたが、彼らは命を脅かされている側。憎い相手を葬るなら、助ける役に指名して、道連れを狙うことになります。
ヘビの場合、死が迫っているのはトラの方です。何もせずにいるだけで相手は死ぬ。
それなのにわざわざ、相手を助けなければ自分も死ぬ役目を引き受けて、一緒に死ぬことを選んだ。
頭がいいはずなのに合理的な判断を完全に無視して動くところが怖いのかもしれません。

ダイ大アニメ感想 第三話『勇者の家庭教師』
 
魔物の狂暴化について深く考えていませんでしたが、アニメによって色や声、動きがつくと絶望感が増す。
島で一人きり。
周囲は敵だらけ。
しかもダイにとっては、幼い頃から一緒に暮らしてきた家族とも友達とも呼べる相手。
育ての親のブラスまでそうなるのは辛い。ダイにとっては故郷の住人が全て敵となるわけですから。
だからこそ、平和を取り戻すという意思もそのために戦う決意も重くなる。
必死で特訓に励むわけだ。
ダイが頑張って強くなっていく姿を見たからこそ、ポップも刺激を受けて変わっていく。
影響と勇気を与え合う関係で、どちらも大事なんですよ。
ヘタレなキャラが勇気を出して強くなるのは熱い展開です。ギャップがある分印象深くなるでしょう。
しかし、最初から真剣に修業したり勇敢に戦ったりする者も立派であるはず。
前者が強調されて後者は軽く扱われるのを見かけるので、どっちもカッコいいと主張したい。

アバンの声はギャグシーンが印象的でした。
緊迫した状況でも茶目っ気を見せるので、カッコよく決めるだけでなく緩さも必要なんですよね。
剣を折ってしまい、ひたすらごめんなさいと繰り返すダイが純真。先生は真相を教えてやってくれ。
ポップはお調子者らしさが出ています。
修業に本腰入れていないのにあれだけ魔法使える時点でとんでもないな。後に血筋が平凡だという劣等感が描かれますが、才能は常人離れしてる。
前回も言ったことですが、使徒達は皆「才能溢れる者達が努力してすごい速さで強くなった」に当てはまり、誰か一人が違うわけじゃないと思います。
 
予告にハドラーの姿が。
「ハ……ハドラー……」と呟くミストバーンごっこしたくなる。気が早い!
ああ、ハドラーが登場するんだな……。
一話冒頭で姿を見た時何を言えばいいか分からず、触れませんでした。
本格的に登場する時が来ても、何を言えばいいか迷います。
今の気持ちを簡潔に表現するなら「頑張れ!」ですね。
迷走も覚悟もしっかり描いてほしい。
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