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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/10/25 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ゆきを様
はじめまして。
過去の感想や考察と現在の考えが変わってきたり、キャラクターの扱いなどSSの内容に納得できなくなったり、思うところがあって閉鎖しました。
>本当にここのバーン様が~
ぐわあああ! 嬉しいぃぃ!
バーン様が大好きと仰っていただけた! ヒャッハー!
キモくありません!
ミストバーンハドラーバーン様が大好きなので、マジで嬉しいです。
「バーン様やハドラーの魅力を伝える力がほしい……アイニードモアパワー……」と思っていただけに救われます。
サイトに掲載していた『Sorge il sole』の後日談は現時点だと公開が難しいです。
リメイク前と後でかなり設定が変わったキャラクターもいますし、設定の変更以上に当時ノリと勢いに任せすぎて読み返すと引っかかる部分が色々あるのがネックです。
再公開するならば納得できる形に直したいのですが、どこから手を付けていいか分からない状態です。申し訳ありません。

アニメは確かに進行が早めですが、今のところ話がぶつ切りになったり理解できなかったりといったことはなく、良い調子です。
主人公であるダイとラスボスのバーン様の描写がしっかりしていないと作品の土台が崩れることになりますので、まずその二人をきちんと描くのは大前提として、他のキャラクターがどれくらい掘り下げられるかが気になります。
メッセージありがとうございました!

『1000円ヒーロー』が完結しました。
詳しい感想は単行本発売時に語るとして……面白かったです!
裏サンデーで読み始めて、「王道をまっすぐぶつけてくるマンガだ!」とワクワクしたことを思い出します。
その気持ちを最後まで抱いて、時には笑い、時にはグッとくるのをこらえながら読ませていただきました。
後日談や番外編を見たい気持ちはもちろんありますが、綺麗に終わったことが嬉しいです。
素敵な作品をありがとうございました。

クウガ感想のEPISODE12まで修正済みです。

バトゥーキ93話は自分の強みを発揮して粘り強く戦う羚がカッコいい……と思っていたらおいBJ!
綺麗だとか美女対決とか言い出したのでちょっと驚いた。
美女達の闘いを楽しんでいたのに期待と違う展開になってしらけた顔で去っていくって……一応黒幕とは思えない挙動だな。幽霊に怯えるところもそうでした。

ダイ大アニメで本格的にハドラーが登場しましたね!
イオナズンにワクワクしました。
イオナズンといえば、以前から疑問に思っていることが。
天地魔闘の大魔王の台詞から「ポップのイオラはイオナズン級」という解釈を見かけることが多いのですが、あれは「どんなに高威力の攻撃だろうと天地魔闘の構えは破れんぞ!」というアピールで、イオナズン級だと確定したわけじゃないような。
バーンの台詞は「その爆烈呪文がイオナズン級の威力を持っていたとしよう!」です。
打撃の方には「その残りの全魔法力を込めた杖も、それなりの破壊力を発揮すると仮定しよう!」と言っています。
打撃同様イオ系の方も仮定なんじゃないかと思います。
ポップが天才であることに異論は全くありません。人間離れした才能とセンスの持ち主です。
ただ、ひたすらすごさを強調されると「ちょ、ちょっと待って」となるんですよね。
もう十分すごいから!

ここからはシャングリラの話です。
前回のヘビの「ヤベー奴」という印象について続けます。
トラと心中する時の「僕が助けます。ただし……死をもってして、ね」に「こいつはヤバい」と思いましたが、この後発狂した小森も似たようなことを言い出すんですよね。
どうせ皆死ぬなら自分が全部片づけると決意して全員葬り、もう誰も苦しまなくていい、罪を背負わなくていいと言う。
「死をもって救済する」と書くとほぼ同じでは。
まずい方向にヘビから小森へ救済のバトンが渡ってしまった。

ダイ大アニメ感想 第四話『魔王ハドラーの復活』

ハドラーが動いてる。
ハドラーが喋ってる。
ハドラーが笑ってる。

頭ん中ぐちゃぐちゃになりそう。
ハドラーが登場してこの有様なら、ミストバーンが登場したらどうなるんだろう。
好きだという気持ちと怒りと悲しみで心が混沌とするな、間違いなく。
ハドラーとミストなぁ……。
今だと雑にイキリ野郎とか呼ばれて、そのイメージが固定されてしまわないかという余計な心配をしてしまう。
そういう一面はあるかもしれませんが、それだけじゃありません。杞憂であってくれ。

気を取り直して感想を。
前回ハドラー登場までいくかと思ったらドラゴラムまでで、今回は〇〇〇〇までいくかと思ったら途中まででした。
予想よりじっくり進んでいます。
『からくりサーカス』のアニメを思い出して遠い目になってしまう。

何ということでしょう、恐ろしいはずのドラゴンが眼鏡一つでコミカルに。
竜が最強の種族か。魔界最強のバーン様は魔族ですが。
アバン先生いいキャラしてんなぁ!
弟子の力量を正確に見抜きながら鼻を押さえて「痛い……」とか、ギャグとシリアスのバランスを取っている。
緩さがあるからこそ真剣な場面で見せる凄みが増す。
アニメだと声もカッコよくてますます人気が出そうだ。どんな方が担当なさっているんだろう?
裏切者の役が多い方だとか見かけたのですが、声優方面には詳しくないのでよく分かりません。

ダイに触発されてこっそり特訓するポップ。
ダイがいなければ勇気もやる気もろくに出ず、当然実力も上がらずに終わっていたでしょうね。
情けない奴が覚悟を決めて成長するのは立派で、心を打ちますが、普段から頑張っているキャラ・勇敢に立ち向かうキャラがいないと開花する前に潰されてしまう。
両方の存在あってこその作品であり、魅力を引き出し合っている関係だと思います。
アバンやドラゴンに変形して連絡するゴメちゃんが器用。
感触が気持ちよさそう。ぷにぷにした素材でグッズ出ないかな。
ダイの服が破れて膝が見えてる。
好きな足の部位は、中性的な容姿の青年だとふくらはぎ、女キャラだと太もも、子供だと膝です。
少年時代のバーン様の膝が見たいです!

そして……ハドラーが登場しました!
声や演技に「うおおハドラーだ!」と興奮しつつ、「今の時点で判断するのは早いかも」とも思う。
大事なのは内面の変化を表現できるかです。
重要な場面・台詞でダイやバーン様が駄目だと論外ですが、ハドラーが微妙でも耐えがたい。どうかいい感じでありますように……!
今の段階では作中のキャラからも視聴者からもハドラーが小物扱いされるのは仕方ない。茶化されたり否定されたりしてもあまりダメージを受けず、「まあそうなるよなあ」という感じです。
私自身かなり失礼なことを言っていました。申し訳ない……。
ハドラーに対する批判的なご意見にも、すんなり受け入れられるものと、そうでないものがあるんですよね。
ミストバーンの敬意を踏みにじるものが腹立つのかもしれません。

原作だと、雷とともに降り立つ演出は魔王軍幹部のM氏の救援に駆けつけた時も使われたのですが、アニメだとどうなるんだろう。
いい顔つきだ。ただ、フード被っていると猫耳に見える。
人間を家畜呼ばわりする彼を見ると笑いがこみ上げます。
アバンが勇者の家庭教師をしているという情報も掴んでいたハドラー。こだわってる相手だからな。
アバンの話になるとハドラーは早口になりそう。後半のミストバーンもハドラーの話になると早口になりそう。
ハドラーの髪に注目したところ、あまり銀色じゃないような……輝き足りてなくない? キューティクルケアしてくれ。
アバンが呪文を片手で握りつぶす構図がカッコいいな。後にハドラーもやります。
ベギラマくらって、まず悲鳴を上げてから笑い声につなげるハドラーはエンターテイナー。さすが魔王、盛り上げる演出を理解している。『キン肉マン』のジャスティスマンは見習ってほしいと思ってしまった。
散々バーン様の偉大さをアピールするハドラーを見て「こんなこと言ってた男が……」としみじみ思う。
それでも大魔王の使い魔呼ばわりされてカッとなるあたり、プライドは残っていたんだな。
これがザボエラならむしろ胸を張り、全く恥と思わなかったでしょう。

世界の半分という単語を出して部下になれと勧誘したり、どうせ命を奪うだろと言われても肯定しなかったり、イオナズンとアバンストラッシュの激突の際に「さすが」と言ったり、アバンを認めていることが言葉の端々から窺える。
一度は「死にたくなければ引っ込んでおれ」と言って弟子達は眼中になかったのに、脅威と見抜いて排除にかかるフットワークの軽さがハドラーの強みかもしれない。
精神面に大きな隙があるため活かしきれていないものの、観察眼や判断力は備わっています。
それらは実戦で磨かれたものでしょうね。良くも悪くも前線に赴きたがる性格ですから。

ハドラーが楽しそうで何よりです。
今のうちに栄光を噛み締めておくがいい。
これからどんどん苦しくなるからな!
現時点でのハドラーの姿を見てどう思うか、魔界生まれのMさんにインタビューしたい。

はしゃいでるハドラーの姿が感慨深い。
彼には苦しみを味わってほしい。
そして、それを遥かに凌駕する充実感を得てほしい。
バーン様も同様なんですが、求める表情が逆なんですよね。
ハドラーには苦しみに顔をゆがめてほしいけど、バーン様はゆがめてほしくない。
ハドラーが泣くのは見たいけど、バーン様が泣くのは見たくない。
頂点に立つバーン様と、挑戦者の方が似合うハドラーでは、立場や気質が違うためか。
ミストバーンはどちらにも当てはまります。
面に出してほしくない気持ちより、見せてほしい気持ちの方がやや強い。
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