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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/11/1 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!
返信不要の方もありがとうございます!

>ぽこ様
ええ、ハドラーを見て様々な想いが胸を駆け巡りました。
彼の変化がしっかり描かれることを願います。
アバン主人公の外伝ですか!
ハドラーの扱いはどうなんでしょう。
ただのやられ役なのか、評価すべき点も描かれるのか……。
魔界の詳しい情報が出るかどうかも気になります。

5話は苦い思い出が蘇るため、かなり抵抗感があります。
描写に力が入っているのはいいことなんですが、違う場所で発揮してほしいと思いました。
一度はダイ達を見逃そうとしたのをやめて仕留めにかかるなど、ハドラーの判断自体はおかしくないんですよね。
また、ダイの力に怯みながらも攻撃を仕掛ける点は意地が感じられました。
そ、その発想はありませんでした……!
柔軟な発想力を見習いたいです。
メッセージありがとうございました!

『ダイ大短編集』に一話追加しました。
下の方にある「逆行~冒険の途中~」というタイトルです。
サイトに掲載していた一発ネタを修正したものです。
後でブログにも追加します。

ベヨネッタの『Let's Dance, Boys!』を踊る真大魔王の姿が頭からずっと離れません。
後ろで一緒に踊るジャンヌ役は封印解除ミストバーンで。
MMDで見てみたいなあ。
バーン様は不敵な笑みを浮かべているのにミストバーンは真顔で踊り続ける。
「力こそ全て」な思想の持ち主のバーン様ですが、仮に神々が歌によって発生する不思議パワーで魔界に押し込めたなら歌でねじ伏せようとしたんだろうか……などと考えてしまう。
猛者を集めてアイドル軍団を結成するバーン様!
体力無限&喉を酷使しても平気という特性を生かして歌い続けるミストバーン!
最終的に「余自身がアイドルとなることだ……!」と真大魔王が降臨して歌唱力とダンス力でぶん殴ってくる。
……トップクラスに好きなラスボスなのに何でこんな妄想を。
「真大魔王の服装って動きやすそう→踊りやすそう→歌って踊ってほしい!」
こうか。

真面目な話も考えよう。
ミストバーンとハドラーの関係が一番好きですが、バーン様との関係がミストにとって最も重要であり、実はザボエラとの関係も好き……というか考えたくなります。
ミストの性格を考える上でザボエラの存在は欠かせません。
ザボエラとの関係を見ていくことで、ハドラーとの関係も見えてくる。
ただ、違いを語る中でハドラーとの関係の引き立て役にしていないか気をつけねばなりません。
ゲスとして描かれ作中でもボロクソに言われるキャラクターだと、普通に語っているつもりでも貶しになってそうで難しいですね……。
「コイツはいくらでも貶していいんだ」とばかりに好き放題言うのは、好きなキャラが同じような扱いを受けた時に何も言えなくなるので避けねば。
ザボエラについては「どうすれば関係を改善できたか」「何かが違っていれば別の未来になったかもしれない」と時々考えます。
ミストの正体を知って読み返すと、ハドラーに対する態度の変化に「あー……」となり、ザボエラへの辛辣さにも「あー……」となる。ちなみに鎧をもらってからのフレイザードには「あっ……」となる。

『強制救済ゲームシャングリラ』で指が飛ぶシーンでは「ひぃっ!」「ぎゃああ!」という感じなのに、ダイ大でハドラーやバーン様の腕がぶっ飛ぶのは「うおおおお! やったー!」と燃えるんですよね。
ぶっ飛んだ思想や強さではない不良と、野心や残酷さにあふれる魔族では全然違うからなぁ。
機械で淡々とやられるのとファンタジー世界で必殺技炸裂という違いもあるか。あと、再生可能か否か。

ダイ大アニメ感想 第五話『アバンのしるし』

今回は否定的です。
鼻水描写いらねえ……。
アバンが死を覚悟している時にポップが鼻水垂らした時点で「描かなくていいよ……」と言いたくなりました。
嫌な予感が見事に的中した。
この時期のハドラーは情けない要素が多く、無理に美化しろなどとは思いません。変化が分かりやすくなるという大きなメリットもあります。
ですが、くどい。
原作のあらゆる描写をぶち込んで万遍なく気合い入れて描くわけにはいかないんですから、顔芸に割くくらいなら他所に力入れてください。
もはやギャグの領域に突っ込んでいて、シリアスな空気と噛み合っていません。
偉大な師が命と引き換えに敵を討つ感動のシーンが台無しです。涙も引っ込むわ。
主人公側のキャラが日常でアホなことをやらかしたシーンとかなら分かる。ニセ勇者一行は敵として戦ったものの、キャラクターや戦闘シーンはどこかコミカルで、一件落着したから納得できる。
緊迫した場面で延々やるなよ……。
「バロンのやられ方は変更してギャグを減らし、展開に合わせている」と感心していたらこれか。

過剰に反応してしまいます。自分も鼻水ネタを取り上げたくせにな!
ここまで抵抗を感じるようになったのは、ハドラーをしつこく鼻水呼ばわりして盛り上がってる一部の人々を見てトラウマ気味になったためか?
一番好きなキャラが似たようなことされて笑って受け入れられるかというと、私は無理なので、されたら嫌なことはやらないようにしようと思ったんですよね。
愛のあるいじり・悪意のない茶化しだと言うなら、自分が一番好きなキャラにやってみせろという話です。
ミストバーンに当てはめるなら、カッコいいところを無視して小物扱いしたり、しつこく〇〇〇呼ばわりしたり、ウギャアアを延々ネタにするようなもんです。されたら嫌だろ。
ハドラーに限らず、情けない描写に関して公式や視聴者が悪ノリしないことを心から願います。
一度「コイツはどれだけ馬鹿にしてもいい」という空気になると覆すのは困難ですから。

アニメに話を戻すと、原作再現しただけなんですよね。
初期の「とりあえず鼻水垂らしとけ」な作風がシリアスな展開と噛み合っていなかった。
……そこは再現に力入れなくていいから……。
この調子だとミストのウギャアアもそのままかもしれない。余韻は期待せずにいよう。

気を取り直して、最初から見ていきます。
今回はハドラーの髪質がよかった気がする。シャンプー何使ってんの?
ハドラーが目を見開いてばかりだし充血してるしで目薬差してやりたくなった。
それと、よく大口開けて笑うので、のど飴も放り込みたくなった。
ハドラーの体で好きな部位は胸筋なんですが、現時点だと腹筋が目立つ。

アバンの別れの言葉が思ってたより長くて、じっと待っているハドラーは律儀だと思いました。
真っ向勝負が好きなのはこの時点で描かれてるんだな。
「挨拶を済ませてこい」と言いたげな仕草がいいですね。
ハドラーの動作が俊敏。
体格がいいからどっしりしたパワータイプに見えるけど、実際は格闘家に近いスタイル。
メガンテきた!
あれほど指が深く刺さってる時点で脳が危ないのでは……頭蓋骨でガードか。威力も想像よりデカかった。
一瞬だけフローラの姿が映ったのが上手い。完結しているからこそできる匠の業。
ダイの「許さない!」が良かったです。
こんな感じで凛々しく叫んでくれるなら、バーン様に対して叫びをぶつけるあのシーンに期待が膨らむ。
バーン様のご尊顔に拳がめり込む瞬間が楽しみで仕方ありません。興奮してきた。
思いっきりぶちのめされても踏みとどまるバーン様が大好きなんですよ!
しっかり痛そうに描いてほしい。

ハドラーの腕の再生、そうなっているのか。何でバチバチいってるんだろう。
バーン様が長めに喋った。こんなお声か……。
「余はお前に全幅の信頼を置いておる」
笑うしかねえ。
よく言うよ。

ハドラーの転落が始まりました。
彼に抱く気持ちを片っ端から挙げていくと、
「好きだ!」
「苦しめ……もっと苦しめ……」
「穏やかに笑うのを見たい」
「いい感じに死んでくれ!」
「生きていてほしい……」
「頑張れ!」
が混ざり合っています。
ミストバーンに対しても同様です。
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