拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞ぽこ様
次回はポップの見せ場ですね。
楽しみだと思いながらも不安も感じます。主に既読者の反応が。
ポップの言動は、頷ける部分も「さすがにちょっと……」と言いたくなるところもあります。
命が惜しい、勝ち目のない戦いに挑みたくないというのは尤もなんですが、アバンの弟子や勇者一行を名乗るなら、逃げるだけではダメなんじゃないかと思いました。
ハドラーの入浴は話題になったようですね。
あまり感想を見て回らないようにしていますが、反応する声を見かけました。
色にかなり驚きました。
メッセージありがとうございました！
クウガ感想のその３まで修正済みです。
『バトゥーキ』95話
前回も言いましたが、王部の語る生贄とは自分達のことではないかと思ってしまう。
王部にとってはどちらでもいいのかもしれない。鉄馬がたいしたことなければ自分達が喰らうし、鉄馬が自分達を叩き潰せば伝説の糧になれるし。
激高した鉄馬は味方にも鉄拳をふるう。
溝ノ口との回想はとても短いけど、絆を感じさせますね。
その溝ノ口も殴り飛ばして鉄馬が暴れだす。災害みたいな暴れ方してる。
國丸組を純吾が動かしたことで王部達に援軍はこない。大丈夫と告げる王部がシュール。
前回のダイとポップの恋愛話を見て、ミストとハドラーでも修学旅行トークをやってほしいと思いました。恋愛対象として好みのタイプを尋ねたり。
……この二人だとシリアスな話になりそうだ。
ミストの恋愛感情は原作で一切描かれていないため、完全に幻覚や妄想、願望の領域になりますね。
仮に抱いたとしてもバーン様の体でイチャつくわけにはいきません。そういうことに使っては使命に背くことになる。
バーン様は……バーン様が好きすぎて魔界を滅ぼそうとする魔族がいないかなあ。
帰る場所をなくして離れないようにするためであったり、大切なものを潰していけばやがて自分が一番になるという理由で。
後者は黒峰理論ですね。
黒峰は『夢見鳥』というフリーゲームに登場する、不良とヤンデレという危険な要素を組み合わせた強烈なキャラクターです。
シャングリラの不良達とは別の方向にぶっ飛んでるヤベー奴。制作なさった方もゲームのジャンルも違うからな……。
GOOD ENDでも病院送りにしたクラスメート達に償うどころか悪いとすら思っていないのに、謝罪や改心を求める気にならない。そんな問題じゃないというか……。
ダイ大アニメ感想 第八話『百獣総進撃』
夜に城を訪ねて門前払い。そりゃそうだ。
ちゃんと説明してくれるだけでもありがたい。
ニセ勇者一行との再会……の前にポップが調子に乗ってる。
ここですごさをアピールするから、戦わないことへの「おいおい……」感が増す。
ダイのノックの音がかなり大きい。ドアが壊れないか心配になりました。
今まで優等生だったダイにしては珍しい迷惑行為。
ニセ勇者相手だからギャグになったけど、本当に死闘を繰り広げた人が叩き起こされたらキツいからやめてください。
でろりん達は善良とは言えないものの、兵士達に武術や魔法を教えるのはいいことだと思います。
弱い敵でレベリングや城の宝箱を漁る行為には「やるやる」とうなずきました。
自分より弱い奴としか戦わないくせに勇者だなんてよく言うと詰るポップ。
おれはこいつらなんかとは違うと言いたげですね。現時点では人のこと言えないだろ。
クロコダイン達が進撃を開始する。
ニセ勇者達のパジャマ姿が新鮮。
ロモス好きなのに、兵士が蹂躙される光景にワクワクしてしまう。
ロモス王の台詞には疑問もあります。
王が逃げるべきか、留まるべきかは状況によるのでは？
ただ、お人好しの王様が一人で逃げ延びて反撃の準備を整えて逆襲するのは厳しいから、ロモスの場合はあれでよかったんだろうな。
「この優しい王様を死なせるわけにはいかない！」と兵士達も奮起しますし。
最終的に、ダイが来て助かったので『正解』だったと言えるでしょう。合理的でなくても、上手くいっていい感じに国を守れたなら間違いとは言えない。
ポップの言い分は台詞単体ならば頷けなくもない。怖いのは仕方ない。
しかし、魔王軍と戦う勇者さまご一行だと言ったうえでの発言なので擁護しきれない。
逃げたい気持ち自体は責められませんが、大きなことを言えば求められるものも大きくなります。
偉そうなことを言っておきながら肝心な時に逃げるならば責められても仕方ないと思います。怖くて逃げるなら、最初から威張らなければいいのに……。
大人しくしておくか、発言に相応しい行動を取るかのどちらかでないと。
都合のいい時は強気になって、相手が強そうだと弱腰になるのは生々しい。
姿勢がほぼニセ勇者です。一歩手前まで来ていました。
そのニセ勇者一行もさすがに気まずそう。
ザボエラの部下がいい声してるので驚いた。
ザボエラは相変わらず。
彼の策謀によって、ダイを育てたブラスが人質兼戦闘員になってしまう。
ブラスを庇うダイの姿にグッと来た。
その光景を見ながら「育ての親に手出しはできまい」とぬかすザボエラに「てめええ！」となりました。
家族の情を利用した策は、この場に限れば「ゲスいなー、でもそこが好き」と思えるのですが、息子のことを考えると怒りが湧きます。
使われてみるとメダパニはえげつないな……。
混乱は鬱陶しい状態異常の一つです。攻撃力高いキャラの混乱対策を怠って全滅しかけたり。
涙ぐんで必死に訴えるダイが可愛いんですが、こんな感情を抱いていいのか？
おっ、ハドラーの入浴シーン！
……体に悪そう！
ガッツリ紫なので毒の沼地を連想した。
入っていると体力減っていきそうですが、違うはず。疲れがとれるんですよ、たぶん。
いっそハドラー愛用の品という名目でシャンプーやリンス、入浴剤を出せばいいんじゃないかな。バーン様にも高評価、魔界も嫉妬する髪へ。
一緒に魔王軍幹部モチーフの香水なんてどうでしょう。幹部達の香りに包まれるとなると、深呼吸がはかどるな。
ザボエラは内包する様々な毒を表現するために複雑な香りになりそう。
それにしても、入浴中にも連絡がくるって気が休まらない。
いつ見てもいい腹筋してるな、ハドラー！
ハドラーの胸筋か腹筋を殴るふりして拳を痛めたかのように押さえて「かてぇっ、手がっ……！」と呻いたら睨まれて「ヒッ……！ バ、バケモンだぁ～！」と叫んで逃げるチンピラごっこしたい。
ハドラーのザボエラ評には異論を唱えたい。
魔王軍ならもっと残酷な奴はいるだろ。
ここでマァムの口撃が炸裂！
クロコダインに痛恨の一撃！
兵士達も追撃した。ナイス。
視聴していて苦悩するダイの姿に涙腺が刺激されたので、それを目の前で見せられたらああ言いたくもなるよな。
一貫して勝利のためなら卑怯上等なキャラならともかく、誇りや戦士を語る者が人質を利用したら罵倒されても文句は言えない。
取り巻きにヨイショされるザボエラに乾いた笑いが出てくる。
他の軍団長も手駒にしようとした結果どうなったか。
次回はポップの見せ場です。
楽しみな気持ちと不安な気持ちの両方があります。
キャラクターは好きですが、ポップこそ真の主人公とかダイより主人公してると言われるのが苦手なんですよね……。
