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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/2/23 メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>灰色の羽様
キン肉マンは、無印はとにかく勢い重視でツッコミどころが無数に存在しますが、読ませる力のある作品です。
時々激しく振り回されて振り落とされる感覚が発生します。
二世は私には合わない可能性が高いので、パラレルと明言されない限り読む気がしません……。
始祖編や現在のシリーズは計画性や整合性がアップして、ついていきやすくなっています。
それでもたまに「ちょ、ちょっと待って」と思うことがあります。
メッセージありがとうございました!

サイトの話を再掲。
元は『傀儡の糸』で、タイトルを変更しました。

『キン肉マン』308話
冒頭でジャスティスが吐血して「そ、そうだよな、いくらなんでも必殺技が直撃してノーダメージなんてありえないよな!」と安心しました。
問題はサタンが同じ反応をしたことです。
自信満々で必殺技出した奴が相手の吐血見て驚くんじゃない。
ジャスティスも「この私を吐血させるとは」「たいしたものだ」とどっちがボスか分からない台詞を吐く。
強いのは嬉しいけど、もうちょっとこう……。
天秤にしてもそうです。
自分が持ってきた天秤を相手が利用して、罪の重さというワードを出してきたのに、話題に乗らず技をぶち込むだけ。
正義の名を持つ者なら罪・正義について意見や信念をぶつけ合う場面では?
ジャスティスの方が罪は重いのか。正義を振りかざして断罪の刃を振るったんだろうか。
あ、サタンに一つツッコみたい。
大魔王を名乗る者が罪が軽いことに喜んじゃ駄目だろ。

ジャスティスの技でサタンの体が破壊されていく。
他の超人がこんな風に全身バキバキに壊されたら空気が凍ると思う。
同じ足狙いの技のにダメージが全然違うのが残酷。
質問に答えない相手に淡々と攻撃を加えるのは尋問……むしろ拷問では?
ジャスティスの台詞やシチュエーションは「自分達の時代は終わったと認識している実力者が巨悪を道連れにする覚悟で戦っている」のに、試合内容は一方的な処刑じみているのでギャップが激しい。

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