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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2021/3/7 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>「キルバーンって~」の方
旧アニメだとアバン先生と一緒だったんですか。
もし今回のアニメでも同じだった場合、新規の方はキルバーンの正体が何者か気になってたまらないでしょうね。
さらに、終盤の戦闘は演じる方も聞く方も大変になりそうです……。
モシャスする展開には適しているかもしれませんが、混乱は避けられないので、別の方が担当なのはありがたいです。

>今まで親友関係を築けた事自体が奇蹟的~
確かに、元々敵同士だと思えばすごいです。
ミストの方はキルが死んだと思ったら動揺したのにキルはミストの死にコメントがなかったり、正体に気づかず人形に話しかけているミストの姿があまりにも……だったり、「ミストの想いは一方通行になる運命なのか……?」とやきもきしたのですが、もとは上司の一言でいつ刃を向けてもおかしくない関係なんですよね。
互いの立場を考えると充分友情があると言えます。
いつか決別が訪れる、いつ殺し合いが始まっても不思議ではない危うい関係も、それはそれで興味深いです。
メッセージありがとうございました!

>灰色の羽様
ただでさえ犠牲者が多すぎる状況で五代に近い人物まで亡くなっていたら、視聴者……というか私の心の泉が途中で涸れ果ててしまいそうです。
悲惨な方向にばかりいくと、悲しみが麻痺して軽く受け流すようになるか、逆に打ちのめされまくって物語を楽しむどころではなくなるかのどちらかになりそうです。
グロンギの脅威や恐怖は散々描かれており、ガリマやベミウの回で「メインキャラですら安全ではない」という空気を感じさせたので、それで十分だと思います。
メッセージありがとうございました!

>ぽこ様
タピオカなどが出てきて商品が新しくなる一方で、豪快にズッコケたり人型の穴が開いたり昭和の香りが漂う演出もあり、温度差で頭が混乱します。
スラまんが美味しそうです。具によってカラーが変わりそうですね。
レオナの試着シーンはカットされるかと思ったら複数描かれたので驚きました。
確かに……やたらと露出度が高い服より抑えた方がグッときます。
どたまかなづちが登場したことにも驚きました。尺に余裕ができたのでしょうか。
デパートではしゃぐダイを見ていると、次回の展開を想像して辛くなります。

モルカーの変身演出は見事でした。
「指輪デカッ!」「そのままだと見えないからな」「だとしてもデカすぎない?」と思っていたら、ああ使うためだったとは。
戦士の変身にも使えないか考えてしまいます。ブレスレットとかが巨大化して、通り抜けたら勇ましい格好に……日曜の朝に放送されそうです。
メッセージありがとうございました!

クウガ感想8を修正。
完走したところ、やっぱり面白かったです。毎週少しずつ振り返るのもいいですね。

『バトゥーキ』102話は一里が押してる!
BJはいいキャラしてるけど、彼の狙い通りに事が運んでほしくはない。
次やれば勝てるかもしれないけど、今勝つんだ!
溝ノ口達の鉄馬コールも熱く……いや王部は口にするなよ。自分が何したと思ってんだ。
舞う一里の姿が美しい。
「無慈悲なキラーマシン」との戦いが彼女を強くしているのが燃える。

まだボーボボの影響が脳に残っているせいでボーボボとダイ大とのクロスオーバーを考えてしまう。
ミストバーンは物理攻撃無効だから鼻毛真拳はノーダメージ……と見せかけて闘気的な何かを纏ってるので暗黒闘気ガードを突破して効くんじゃないかな。
ミストバーンは常識的なツッコミ担当と見せかけてハジケリストになるのもありか?
好きなキャラだからという理由で汚れ役をさせない・安全圏に逃がすといった甘えは許されない。
ミスト「フッ、今日も魔界はいい天気だな」
キル「どこが!?」
ミスト「またバーン様が灰になっていらっしゃる……撒かなければ」
キル「またって何」
ミスト「魔界に花を咲かせましょう!(ばさっばさっ)」
キル「スケールも口調もおかしくない?」
ミスト「鬼は~外! 神は~内!(ぶわっぼばばっザリザリギャリギャリガガガガガ)」
キル「混ざってる上に後半――待ってバーン様が地面からにょきにょき生えてきたんだけど!」
ミスト「どっ、どうすればいいのだ……?」
キル「キミも予想外なんだ!?」
ミスト「埋めるか」
キル「え、いいの? 本当にいいの?」
ミスト「隣に私も埋まろう。キル、上から溶岩をかけてくれ。用量を守ってな」
キル「肥料!?」
※ハドラーは髪を、バランは髭を狙われているため全力で応戦中。
……全然ハジケが足りませんね。常識の範囲から1mmも出ていない。

真バーン様の下まつげむしりてぇ~。
弁当に入ってる方のバランみたいなギザギザっぷりがたまんねぇ~。
ブーメランにちょうどよさそうだから両手に持って二刀流したい。

ここからはタワハノの話。
「こういう忠誠心あるキャラ好きなんだよなー」と思っていたローランドと対等な友人になる一方で、「心の友までいくのは厳しくても仲良くなれるといいな」と思っていたナナシから忠誠を捧げられるのは予想外でした。逆になった。
ナナシはコーラルに対して口調こそ乱暴ですが、ローランドENDみたいな対等な友情という感じではないんですよね。
鉄パイプ+心中要素で『強制救済ゲームシャングリラ』のヘビを連想したけど、自分の人生はろくでもない、いいことなんて何もないと諦めていた姿勢は吾牛に近いかもしれない。
吾牛は小森達と、ナナシはコーラル達と出会って救われた。

私の中でナナシインパクトは二度発生しました。
一度目はアサリの砂抜き。
二度目はサインを求められた書類の内容を知った時。
なんつー書類準備してんだ……。
十年間給料受け取らずに働いてあの一言を引き出してから待ってましたとばかりに出してくる周到さが恐ろしい。
教えてくれナナシ。老いていくコーラルと変わらない自分の姿を見て何を想うのか。
コーラルがサインする前か後かでかなり違いそうですね。
老いて体調崩して寝込んでいるコーラルとナナシの会話がふと浮かびました。
「僕も随分年を取ったなぁ。こうやって少しずつ体が動かなくなっていって……できることも減っていくんだね」
「心細いですか? 怖かったら俺が手を握っていてあげますよ……なんて、冗談です。温かい飲み物持ってきます」
「ナナシ」
「はい」
「さすがに全く怖くないなんてことはないけど……君がいてくれるからね。ずっと」
「……ええ勿論。アンタが迷子にならないようお供しますよ。最期まで」
主従の絆というより今にも死にそうな話になってしまった。ごめんコーラル。あと100年くらい生きてくれ。

ダイ大アニメ感想 第22話『デパートへ行こう』

前半は日常回。
嵐の前の静けさです。
装備新調のためにデパートに行くことになりました。
レオナがくるくる回ってる。

マトリフはポップにダイの力になるよう頼む。
近いうちに必ず大きな壁にぶつかることになるからと。
そうなんですよ。
血筋が特別=人生イージーモードなんて図式にはなりません。
平凡な生まれ=恵まれていないと決まっているわけでもない。
苦悩の種類も重さも人それぞれです。
強くて勇敢なダイとて一切悩まないわけではない。
完璧超人・聖人君子などではなく、恐怖や葛藤を乗り越えて戦う。
今回のアニメでそういった部分に注目してくださる方が増えるといいな。ダイはしっかり主人公してるんですよ。
苦悩・精神面だけでなく肉体面……戦闘に関する素質にも似たようなことを考えています。
親がすごい=イージーモードじゃないよなあと思います。
ダイは紋章のあれこれで例外としても、人間は親の力を受け継ぐとは決まっていないんですよね。
親が強かろうが弱かろうが、才能に恵まれ急速に強くなる者もいれば、伸び悩む者もいるでしょう。

デパートで慌てたりはしゃいだりするダイ達が面白い。
スラまんとかコラボ商品でありそうだ。
中にコインが入ってるってガレット・デ・ロワみたいですね。一歩間違えると歯が欠けそうですが。
どたまかなづちがカットされなかった……マジか。尺は大丈夫なのか?
令和にもなって派手にコケる姿を見るとは思わなかった。ズコーッて感じの。
後の人型の穴も同様。
時代に合わせて台詞や商品を変更するなら、こういうところや鼻水など昭和感漂う描写を変えてもいいのでは。

レオナの試着シーン、やけに気合入ってません?
二番目の衣装が好きです。
シスター服は、シスター服はないんですか!?
シスター姿のミストマァムが見たいと願い続けて何年経ったことか……。
バーン様にも神父の格好してほしい。
魔王軍の面々に罰ゲームで服装を強制する場合、バーン様はただのふざけた服より聖職者の格好の方が矜持がズタズタになると思うんですよ! 神々を憎む者として!
めちゃくちゃ嫌そうな顔をするバーン様を想像するだけで楽しくなります。
バーン様には教会の扉の前に立ってもらって、
「ここから先は敬虔で善良なる者以外立ち入り禁止だ。……我々は入れない」
と言ってほしい。
ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイドかよ。
元ネタだと悲哀のにじむ台詞ですが、バーン様だと憎悪になりそうです。

メルルとナバラが登場。
メルルの目が普通だ。
ナバラの言動は……メルルが代わりに謝るはめになってる。
力量に合わない武器を持って強くなった気になるのはバカというのはその通りですが、あれじゃあ空気を悪くして終わりです。
思ったことを言ったまでといっても、大人しいメルルを巻き込むのはなぁ。
戦士達が人に迷惑かけているとか、誰かが注意しなければならない状況なら「よく言ってくれた!」と思えたかもしれません。それならメルルがフォローしなければならない空気にもならないし。

竜の襲撃によって平穏は破られた。
次回はダイが試練に直面します。
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