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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2021/4/11 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
人間に対する見下しは、冷静に考えるとかなり危ないですよね。
バランは妻、ラーハルトは母を侮辱されることになります。
この二人に、仲間がそんな調子でいいのかと訊きたくなりますが、バランは人間を薄汚いと感じているんですよね……。
人間に対する侮辱を言ったり聞いたりする時、愛する者のことは無意識に除外しているのでしょう。
ソアラの存在をつきつけたくなりますが、今の段階では指摘したところで大人しく考えを改めるはずもなく……。

次回の過去編がどうなるか気になります。
背景をもっと詳しく知りたいんですよね。
メッセージありがとうございました!

バーン様やミストバーンに似合う状態異常は何だろう。
私が見たいのはバーン様は暗闇、ミストバーンは沈黙です。
バーン様は届かぬ光に必死に手を伸ばす姿が似合いそうですし、ミストバーンは封印解除状態の端正な面差しを歪めて喉を押さえながら何かを訴える姿が見たい。命令を破ってでも伝えたい言葉が届かない。
話は変わりますが、バーン様は腕ちぎれても再生できるんですよね。
それ使って何か一発芸してくれないかな。
もいだ腕差し出しながら「余の腕を食べよ!」とか。
バーンパーンチ!
……似合わないな。グロいし。
そのネタやるならキルバーンの方が適任か。

タワハノSSを更新しました。
コーラルを信じるようになった後のナナシは、初期の自分の態度をどう思うんだろう。
中枢に行くパートナー選びの時、態度の悪かった自分より友好的だったHANOIの方が……と悔やんだりしたんだろうか。
読みたい話を整理すると、
・コーラルが頼みに来るのを待つナナシ視点の話
・コーラルが自分を庇って怪我してなかなか目を覚まさない時のHANOI達の話
本人視点で読みたいのはナナシ、第三者視点で読みたいのはローランドが庇われるパターンですね。
後者は高親密度のナナシだと「天下の軍事用様がついていながら……」という気持ちが湧くけど、ローランド自身が誰よりも自分を責めているからすぐにおさまる。
・クレヨンの喉を治す話
これはぜひ読みたい。表情にはあまり出ないけどナナシも心から喜ぶでしょう。
・コーラル・ローランド親密度A会話の戦闘にナナシもいた話
二人のやり取りをどう思うのか知りたい。
コーラルがローランドを庇うまでは予想できただろうけど、ローランドの反応に驚くのではないでょうか。
忠実な部下・役立つ道具としてコーラルに接していたローランドが「司令官殿」にあんな態度を取るなんて読み切れないでしょう。
「あの馬鹿、本当にHANOIタラシだな」と呆れるかもしれない。
・ナナシを回収した後名前を付けなおそうとするコーラルと、それを拒否するナナシの話
「良い意味がたくさん込められた、カッコいい名前をつけないと!」と張り切るコーラルに、「別にいいです」とか「わざわざそんなことする必要ありませんって」とか最初は「手間」を理由に断ろうとするけど、コーラルが粘るから「アンタからつけてもらったのに、変えるわけないじゃないですか」と本音を明かす。
おまけ部屋でコーラルに名前を付けてもらおうとした清掃員を睨みますし。
名前の件が片付いたら今度は給料問題が出てくる。
コーラル「ナナシ。どうして給料を受け取ろうとしないんだい?」
ナナシ「ハァ、またその話ですか。仕事には手ェ抜いてないんですから、いいじゃないですか」
コーラル「よくないよ! 『HANOI達はこき使って当然』という認識を変えようとしているのに、君がその調子じゃ説得力ないじゃないか」
ナナシ「じゃあ表向きはたんまりもらってることにしといてください」
という感じで。
見たい話がいっぱいです。

ダイ大アニメ感想 第27話『陸戦騎ラーハルト』

ガルダンディーがヒュンケルをたかが人間呼ばわりした時、「人間扱いしていいのか……?」とツッコんでしまった。疑問を抱くべき部分は多分そこじゃない。
人間見下しまくるガルダンディーは、竜の騎士様が人間の女性を愛してることをどう思うんだろう。
また、彼の言動についてバランやラーハルトは言うことないのか?
バランは止めるどころか人間など薄汚いと思ってますが。
自分の愛する者は除外した上で蔑み憎んでいるのでしょうね。

ガルダンディーが退場。
アニメで声や動きがつくと悪役としての好感度が上がりました。
ポップがヒュンケルに性格悪いって言ったけど、悪くはないと思う。
気を失ったポップに優しい表情を見せるんですよね。
突き放すような言い方をするので口は悪いかもしれない。
お、ボラホーンが仲間意識を見せた。
だったら加勢しとけよ。
ガルダンディーが戦ってる時も見てるだけだったし、残虐さに引いてたし。
彼らの絆の強さがどれくらいか分からないんですよね。
ラーハルトはガルダンディーやボラホーン個人というより、竜騎衆という看板が大事なように見える。

ラーハルトの攻撃がビームみたいで笑った。
闘気技と似たようなエフェクトで、凄まじい速度による衝撃波や真空波には見えづらいかも。
攻撃速度も普段の戦闘とさほど変わらないように見えます。
別次元の速さだと感じさせてくれ。
バランの接近に喜ぶダイに「違うんだよ……喜んでる場合じゃないって」と言いたくなる。記憶を失ってるから無理もないのですが。
意外と進行がゆっくりですね。今回で過去話に突入するかと思ってました。
次回のために力を溜めているのかもしれません。
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