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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2021/5/30 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
同じく、緊張する展開が続いていたので、今回の明るい雰囲気に癒されました。
ただ、ポップのセクハラの改変でマァムとチウの印象が悪くならないか心配になりました。
チウの声は違和感ありませんでした。
そして、ザムザが良かったです!
指の動きに笑いました。
前回のザボエラも指の動きが細かかったんですよね。
超魔生物のお披露目が楽しみです。
それがあの男へとつながるので。

フシにとって兄のような存在ができましたね。
賑やかな日常が続けばいいのですが、おそらくは……。
惨い事態にならないことを願います。
メッセージありがとうございました!

ダイ大アニメでザムザやチウが登場しましたね。
現在ダイ大で好きなキャラを順に挙げていくと、ダイ、バーン様、ハドラー、ミストバーンが先頭集団で、基本的にはミストバーンが一番ですがその時の気分によって一位が入れ替わり、次にフレイザードとザボエラが同じくらいです。
その後に親衛騎団とキルバーンがきて、次にダイ以外の使徒達とクロコダイン、ノヴァ、ザムザがきます。
まとめると
ダイ・バーン様・ハドラー・ミストバーン>フレイザード・ザボエラ≧親衛騎団・キルバーン≧他の使徒・ノヴァ・ザムザ・クロコダイン
です。
アニメの描かれ方によっては順位が入れ替わるかもしれません。

ダイ大アニメ感想 第34話『ロモス武術大会』

今回は登場人物の慌てようとは反対に、見ている方はのんびりできる話でした。
バダックさんの目がキラキラしてない?
こんなにつぶらな瞳だったっけ。
ダイが紋章無しでライデインを使えるようになりました。
紋章に頼りきりではない。
発動すれば凄まじく強くなれる能力があるのに、それに頼りっぱなしではなく強くなろうとする姿勢が……上手い言葉が見つからない。「すごい」「えらい」しか浮かばない。
ヒュンケルも元々実力者なのにさらなる高みを目指す。殺し合いまで発展せずに止められる力を求めて。
使徒達はみな努力・成長しています。

ダイの燃費問題は強くなりすぎたため制限がかかったんだろうなと思わせる。
バラン戦で散々飛び回って派手に戦ってただろと言いたくなりますが、あの時はポップが死んで他の仲間達も殺されそうな状況で限界を突破したのでしょう。
燃費もだけど、武器の問題もある。
ダイは全力を発揮できる武器を求めて武術大会に参加することに。
張り切ったり慌てたりするダイとポップのコミカルな表情に和みます。
最近緊迫した展開が続いていたからホッとする。

大会に参加しようとしたら受付時間が終了していました。
勇者であっても規則は規則、申し込み不可。
そりゃそうだ。
簡単に捻じ曲げたら「何故あの人はよくて自分はダメなんだ?」「あいつにやったなら自分にも」という声が生まれるでしょう。
ポップ鼻ほじんな、かわいこちゃん情報に食いつくな。
武術大会でマァムが再登場。
マァムの衣装が原作より露出が減りました。私はこちらの方が好みです。
この調子で真大魔王も腕隠してくれないかな。日焼けとか大丈夫か気になる。
いや、太陽を感じたいから腕出してるのか?
マァムが対戦相手をボッコボコにしている。
攻撃時間長いな!
そこまでやる必要あるのか?
見ていて『RPGでレベルを上げて敵を蹂躙する楽しさ』を思い出した。
一切傷つかず相手を一方的にいたぶるの気持ちいいぃぃ!
頭ザボエラですね。
ザボエラは研究方面は優れているから性根ザボエラの方が適切か。

チウが登場。
チウは「うーん……」と思うところと「やるじゃねえか!」と感心するところがあるキャラです。
私は〇〇の上司になった点だけはずっと引っ掛かってます。
じっくり交流して認め合ってからとか、接した時間は短くても自称残酷なアイツの時みたいに意地や覚悟を見せて本気で感心させたとかならともかく、ギャグの空気で強引に……という流れがなぁ。
仕える相手を喪い帰る場所もない「彼」の受け皿になってくれるのはいいけど、もう少し丁寧に……そんな尺ないか。
実力はまだまだだけど心意気は立派なキャラがギャグ交えながら奮闘するのはいいけど、世界が危ない状況でやることか疑問です。
成長してきたポップの代わりに未熟者が奮闘する役&シリアス緩和要員だというのは分かりますが。
ラスダンどころかラスボス戦にまでついてくるのはやりすぎでは?
チウ以外にも真大魔王戦に突入するメンバーが多すぎるのが引っかかったんですよね。
死んだと思ってたら生きてた展開が何度もあったので「ぞろぞろ来たって誰も死なないだろ……」という冷めた気持ちがどこかにあり、案の定〇化で安全に引っ込む形に。
そんな冷めた見方するなよと自分でも思いますが、復活ラッシュの印象が強かった。
〇化は恐ろしい能力というより、死者を出さないための都合のいい設定だと感じます。

話を戻します。
マァムがポップを殴る流れは無理があると感じました。
原作だとポップがマァムの胸を触って確かめるのですが、それがカットされたことでマァムが割を食った感が。
いきなりあんなに顔近づけられたら嫌に決まってるけど、やりすぎな気も。
原作未読の方からすぐ相手をぶん殴る暴力女だと思われないか?
チウも、マァムに近づいた相手を変質者呼ばわりして殴り掛かる盲目的な取り巻きに見えてしまう。
原作のポップのセクハラは改変不可避です。
そして、ポップの行動を変えたのにマァムの反応がそのままだと理不尽暴力系ヒロインみたいな印象になってしまう。チウも闇雲につっかかる嫌な奴に見える。
改変の匙加減が難しいですね。
原作のセクハラが結構キツいからなぁ。

バラン戦について聞いたマァムは優勝しても剣は受け取らないと告げる。
気持ちは分からなくもないけど、そんなこと言ってる場合かと思ってしまった。
武器が無ければ殺し合いが一方的な殺しになるだけです。

ザムザきたああ!
お前がいることでザボエラの最低っぷりが光り輝くんだよ!
大好きです。
ロモス王の人の好さは美点であり欠点ですね。
素性のしれない人物をそばにおいた結果がこれなので、受け入れすぎるのも問題です。
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