拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞灰色の羽様
情報ありがとうございます！
20周年……もうそんなになるんですね。
『友』を読んで他のコンビの再会も見たくなりました。
裏表紙集でバリーとグスタフが載っていて嬉しかったです！
バリーが煙突に入っていた理由も明かされましたね。そんな理由だったとは……。
メッセージありがとうございました！
＞ぽこ様
>『英雄は一人じゃない』
ダイのこういう姿勢が好きで、ダイが主人公で良かったと思います。
勇者論もですが、ノヴァに手を差し出された時に嬉しそうにしたのもいいなと思いました。嫌な態度を取った相手にあの対応……『純真』です。
人質戦法を取ったクロコダイン、国を滅ぼしたヒュンケルなど、自分達に酷いことをした相手であっても素直に受け止め心を通わせることができるから、皆が力を合わせることができたのでしょう。
ノヴァの態度は問題ですが、あまりストレスやヘイトが溜まらないつくりになっていると感じました。
速やかに敵に叩きのめされますし、圧倒的な才能の差を突きつけられても拗らせたりしません。
実力や背景を考えると偉そうなことを言うのも理解はできます。受け入れることはできなくても。
>それと「星に願いを」～
ありがとうございます！ めちゃくちゃ嬉しいです！
書いたものにコメントを頂けることがどれほど幸せか……。
自分が読みたいからという理由で書いているので、反応の有無に関わらず書いていくつもりですが、やっぱりご感想をいただけると勇気が湧いてきます。
メッセージありがとうございました！
ダイ大SSを更新しました。
ついでに各SSの前にどのキャラが登場するか短い説明を添えました。
今までどんな内容か読んでみないと分からない状態になっていました。
今回の話はダイ達を逃がした後捕まってボロボロになるハドラーが見たくて書きました。
「申し訳ない……」という気持ちと「じゃあ書くなよ」という気持ちと「大好きなキャラなのにこの扱い？」という気持ちがせめぎ合ってる。
もう少し残酷な描写を入れようか迷いました。
手足とかなんかした方がよかったかな。
でも腕がどうにかなるのを一番見たいのはバーン様なんですよね。
両腕もがれてちょっとしんどそうなバーン様を見たい。
数秒後、そこには元気に腕を再生する大魔王の姿が！
ハドラーに話を戻すと、ミストバーンと仲良く会話したり共に闘って熱い絆を育むのを見たいのになかなか浮かばない……読みたい……。
ダイ大アニメ感想 第48話『ハドラー親衛騎団』
親衛騎団の声とノヴァの打ちのめされる姿に興奮しました。
「仲間になりたそうな目」でニヤリとしました。
敬礼するゴメちゃんが微笑ましい。
相変わらずの可愛さですね。かぶりつきたい。
ノヴァのツンツンっぷりが炸裂。
後の展開を知っていると「こんな時期もあったなあ」と見守ることができます。
実力も闘志も十分なのに国を守る戦いに参加すらできず滅ぼされたとなれば、色々見失ってしまうのも無理はない。実力ややる気が低ければ諦めもついたかもしれません。
つっかかるポップをダイが止める。何をすべきか、何のために戦っているのか、見失わないのが好感持てる。
ノヴァに手を差し出されて嬉しそうなダイに心が温まりました。
失礼なことを言われてもこの反応。
人質取ったクロコダインや国を滅ぼしたヒュンケルを受け入れるくらいですからね。
「酷いことした奴なんか知るもんか！」という姿勢だと彼らと心を通わせることはなく、冒険も途中で終わってしまっただろうな。
しかしノヴァは仲良くするつもりはなく、闘気弾で天井を破壊する。
壊すなよ！
ルーラに必要なのは分かるけど！
当然彼の態度は反感をかい、壮絶に自己中心的、自信過剰、性格最低とボロクソに言われる。
批判されるのも当然の言動です。
ただ、レオナが貶すのは心配になる。
国を代表する人物だと発言の重みが違ってくるんじゃないの？
それを言うならノヴァの方がもっと危ないことしてるか。各国の王が支援しているダイ達に喧嘩売ってるわけで。
ダイはノヴァに怒っていない。
ダイの考えは、誰が勇者かなんてどうでもいい。勇者は何人いてもいい。
おお……！
単純で、まっすぐで、まぶしい。
こういう姿勢だから好きなんですよ。
しっかり主人公しているし、ダイが主人公で良かったと思えます。
トベルーラで飛んでいく二人の会話にしんみりしてしまった。
「化物じみてきた」に「うっ」となりました。
強固な信頼関係に基づいたただの軽口なのに、悲しい気持ちになるのは何故だろう。
終盤のやり取りを思い浮かべてしまうためか。
深い友情で結ばれているダイ相手だから許されるけど、他の人物に軽い気持ちで似たようなこと言わなければいいなあ。チウに対する「モンスターの分際で」はかなりキツかった。
ノヴァとヒムの闘いが始まる。
ヒムにお仕置きと言われて「おっ？」と思いました。
私はアルビナスのお仕置きに興味があります。しっぺとか。骨が砕ける。
ノヴァの攻撃に目を見開いたヒムの瞳が綺麗だと感じました。ハドラーにも眼が綺麗だと感じたんですよね。
ノヴァはオリハルコンを傷つけることができるので相当強い。偉そうなことを言うだけの実力はある。
参戦時期が違っていれば頼もしい味方となったでしょう。
色や動きがつくとノーザングランブレードも強そう。
しかし、直撃したヒムは無傷。
人間で言えば柱の角に頭ぶつけたくらいの痛み。……それって結構痛くない？
絶望的な差をつきつけられたノヴァがいい顔してる。興奮します。
親衛騎団はオリハルコンでできているから強いのではなく、戦うために生まれ戦いしか知らないから強い。
こういう敵が好きです。スペックの高さが厄介だけど戦いに臨む姿勢はさらに厄介、みたいな。
術者のハドラーが闘いに全てを懸けてるからな。
ダイが一緒に戦おうと呼びかけてもノヴァは聞き入れない。傷ついている人々も顧みない。周りが見えなくなっている……。
視聴者の苛立ちを煽るような言動ですが、すぐに叩き落とされるのでさほど腹は立ちません。
ノヴァを迎撃したのはアルビナスだった。
アルビナスの声を聴くとちょっとぞくぞくするんですが、何故でしょう。
この時点ではまだハドラーが魔軍司令か？
でも指揮を執るのはミストバーン。
ややこしいな。
結局ザボエラの処遇を決める権利があるのは誰なんだろう。
というか、今ミストバーンは何してるんだ？
指揮官らしいことをしているのでしょうか？
親衛騎団が自己紹介。
シ、シグマがカッコよくてびっくりした。いい声してる。
フェンブレンは曲者らしさが出ている。
ブロックもイメージと一致。
あの、ブロックの喋れない成分はどこから出てきたんでしょう。
ハドラーは普通に喋りますし、駒の性質由来というわけでもなさそうです。
とにかく親衛騎団の声を聞けて興奮しました。
全員ぴったり。
ヒムには違和感がありますが、これは終盤のイメージに引っ張られているためであって、現時点のヒムはそのイメージと違っていて当然です。
メドローアを撃ち込もうとしたポップより先にノヴァがマヒャドを放つ。
余計な行動に見えますが、結果的にファインプレーに。
シグマはシャハルの鏡を所持しているため、メドローアを使ったら跳ね返されて全滅するところだった。
危なっ！
イベント進行だけでなくバトル内容も一歩間違えればアウトな箇所が多すぎる。
凍り付いたノヴァはヒムに持ち上げられた状態で悔し涙を流す。
原作だとそこまで意識しなかったシーンですが、声がつくと心が動かされました。
ここまで打ちのめされたらあまり厳しいことを言う気にならない。
刺々しい台詞が多いものの、速やかに、容赦なく折られるので、本気で嫌うまではいかないんですよね。
ヒムは凍結したノヴァを砕こうとする。
「無様に生き残るくらいなら美しく死んだ方がいいと思う人種が、この世にはいるんだよ」
この時点ではヒムは敗者は潔く死ぬべき派。
それも一つの考え方ではあるけれど、もっと色々知ってほしいですし、実際知ることになります。泥臭く戦い生き延びようとする者の力を。
ヒムはこうも語る。
「世の中には上には上がいる」
後にハドラーも同じことを言います。
ヒムは自分が上だと言っていて経験不足や慢心が表れていますが、ハドラーは己より上の戦士を……世界の広さや現実を知っているという違いがあります。
ノヴァにとどめを刺そうとしている時のヒムが悪い顔してる。昔のハドラーっぽい。
今のヒムは後の親しみやすさが感じられませんね。様々な表情を見せるようになってほしい。
ヒムの頭をヒュンケルが槍でぶち抜いてノヴァ救出！
狙っていたかのようなタイミング。
次回はパーティー同士の闘いへ。
