拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞灰色の羽様
今になって明かされた衝撃の真実。
煙突なんて寝心地悪そうですが、魔物は人間の基準では測れないのでしょうね。
バリーは最初はチンピラ、途中からは求道者というイメージですが、どちらの時期でも名前をきちんと記入するのは不思議と似合います。
メッセージありがとうございました！
＞ぽこ様
ノヴァだけでなく自分も未熟だと素直に受け止めるダイが好きです。
ノヴァは暴言を吐いたり敵の強さを見せる引き立て役にされたりしましたが、何だかんだで意地と実力を見せたので、印象が悪くなりすぎないようバランスが考えられていると感じました。
>敵側も又、絆、戦略、覚悟をもって～
ヒムがやられた時にフェンブレンが名前を呼んだり、膝をついたシグマのもとに皆が集まってきたり、仲間想いであることが窺えます。敵側の絆、大好きです。
次回は残酷なアイツが楽しみです。
SSの感想ありがとうございます！
残酷な描写もあるため、読んでいただけただけで幸せです。それが感想まで……嬉しい……。
バーン様にとどめを刺そうとしたハドラーがザボエラに拘束されたシーンで、生け捕りにされる展開も見たいと思ったんですよね。ボロボロになる姿も。
今回アルビナスは破壊されましたが、もっと見たいのは、マァムとの戦いで告げたように彼女がダイ達を仕留めてバーン様に助命嘆願して成功してしまった展開です。
……自分で書けないかと思って考えてみたものの、しんどくて書ける気がしません。
メッセージありがとうございました！
前向きな話の直後に暗い話を書いたためか、気が抜けたというか次に何を書くかが浮かんでこない。
ミストとハドラーの話が見たいという気持ちばかりが際限なく膨れ上がって破裂しそう。
穏やかに会話したり共に闘ったりするのが一番見たいけど、ミストバーンがハドラーを殺そうとする展開も好きなんですよね。
逆も考えるべきじゃないかと思うのですが、ハドラーがミストバーンを殺そうとするのはイメージしづらい。
ハドラーが攻撃するとしても、「殺されそうだから抵抗する」というパターンだろうな。それただの反撃……。
決別後は特にミストバーンの一方通行という印象が強く、戦意や闘志でも同様だと思ってしまうのかもしれない。ハドラーが戦い倒そうとするのは勇者ダイなんだよ！
言及なしと言えば、バーン様やキルバーンのミストの死に対する反応の無さも悲しいものが。
誰からも顧みられず、何も残らなかったと感じてしまうスルーっぷり。
決別後ハドラーの中ではバーン様に殺されかけたという認識で、ミストバーンが爆発させたことも親衛騎団に明かさなかったようです。話していたらヒムがミストとの対決時に何か言いそうですから。
恨んではいないようですが、もっと詳しく知りたい。
ああするのがミストバーンで、それも含めて自分は魂を認めたのだと納得していたらいいなあ。
ダイ大アニメ感想 第49話『パーティーバトル開始』
アルビナスの声がいっぱい聞けた。しあわせ。
つい親衛騎団のおやすみと呼びかけるボイス集を妄想してしまいました。
アルビナスから「ふふっ……おやすみなさい」と言われたら興奮して眠れなくなるからまずいですね。
フェンブレンからどうでもよさそうに「早く寝ろ」とだけ言われたい。
内心では「何故ワシがこんなことを」と思っていても、仲間がこなしているなら真面目にやってくれるはず。
ブロックは子守歌歌ってくれないかな。歌詞は全部「ブローム♪」で。とても強引ですが、強引さすなわち力こそ全て！
シグマは体調を気遣う言葉を添えて、ヒムは少し荒っぽく……いい加減妄想ストップしないといつまで経っても感想が書けない。
ガルーダがクロコダインやマァムも運んできました。
お疲れ。貢献しまくってる。
ポップの「人形ども」に「うっ」となりました。今回は友情前提の軽口じゃないからな……。
「駒」だったら実際にチェスの駒からできてるし、彼ら自身も駒だと認めているから気にならなかったかもしれませんが、「人形ども」だと魂や人格を全く認めていないように聞こえます。
現時点ではそういう見方でも仕方ないか。
この後彼らの意地や信念を知って、ただの人形扱いしなくなるわけで。
力に力、速さに速さで対抗しようとするダイ達に対し、ヒムはヒュンケルとの戦いを望み、アルビナスから却下される。
やんちゃな末っ子に注意する長女みたいで可愛いな、アルビナス。ハドラー様のためと言われて大人しく従うヒムも。
アルビナスに女か確認するヒュンケル。
闘う意思も力も一般的な男の戦士とは比べ物にならない相手でも気にするのか。
その辺りを考え出すと疑問を感じなくもないけど、そういう性格も含めてヒュンケルの強さということでいいか。
アルビナスの返答は、
「駒に性別はありません。遠慮なくどうぞ」
思わず反論したくなったけど、本人が否定しているのにいや女だと言うのも……難しい問題です。
彼女のこの考えはハドラーへの想いを否定することとセットになっているんだろうな。自分は駒で性別がない、だから愛しているわけがない、そんな資格はないという。
ハドラーと踏み込んだ話をしていれば認識は変わったのでしょうか。
彼女の気持ちを考えると悲しくなってくる。
ダイの空裂斬の威力が予想より高い。
特殊な生命体特攻技なのに単純な破壊力も優れている。さらっとメドローア並みに遠くの崖抉ってる。
そんなダイのナイフの上にヒムが乗って挑発。
狭い！ 乗りづらそう。
マァムとシグマが並走するのを見て一瞬「ウマ娘？」と思いました。
足して割ればウマ娘になるかな。
ポップにフェンブレンが突っ込んできた。
全身の八割以上が刃物らしい。抱きしめて確かめてみたいけど痛いのは嫌だな。その前にフェンブレンの気持ちを考えるべきですね。ごめん。
追い詰められる仲間達を見てダイは必死に剣を抜こうとするが、抜けない。
ヒムもさすがに不満顔。使えない武器をさげてくるなというのはごもっとも。
ダイの剣がとても力になってくれるというのは大前提で、少しだけ「めんどくさいなーもう」と思ってしまう。
ピンチのダイとポップを救ったのはノヴァだった。
闘気をこめたナイフや杖を投擲し、攻撃を食い止めた！
心も体もボロボロなのによくやるよ。
「勇者が弱い者を救うのは当たり前」
根本的な部分は間違えていませんでした。
一人で突っ走ったのも、がむしゃらに敵を倒そうとしたのも、根底にあったのはその一心でしょうね。
途中で迷走したものの、彼はずっと勇者だった。
対等な仲間がいれば全然違ったかもしれません。
暴言吐いたり一方的にやられたりしただけで終わりではなく、シャハルの鏡を使わせたり、意地を見せて一矢報いたり、印象が悪くなりすぎないようバランスが考えられてます。
ノヴァの姿とロン・ベルクの言葉によってダイは己の未熟さに気づく。
「おれたちどっちもまだまだ未熟な勇者だね」
ここで自分も含められるのが素晴らしい。
あれだけ軍団長を倒してきてるんですから、「おれ以外勇者なんて認めない」まではいかなくても、「自分が勇者の中では一番」みたいな意識は芽生えてもおかしくないと思うんですよ。実績も実力も段違いですから。
それなのに自然体というか、相手の評価すべき点も自分の改善すべき点もそのまま受け止めることができる。
何度も言っていますが、ダイが主人公で良かった。
ヒムが空裂斬をくらった時、名前を叫んだフェンブレンにぐっときました。
普段意識して皆に合わせてるけど、咄嗟に名前を呼んだのは素ですよね。
仲間のことは心配するんだ……。
目の前で仲間がいたぶられたらどう思うか、何を言うのか知りたい。
腕を切り落としてもらうヒムも好き。
冷静に敵を認めるシグマも渋い。
こいつら全員カッコいい。
今度は同じ要素で対抗するのではなく、別の長所をぶつけることに。
獣王激烈掌を受けたシグマの苦しげな声に不意打ちをくらいました。
なん、だと……。ここでグッとくるなんて。
ノヴァといいシグマといい予想できなかった。油断していた。
もっとシグマがぶちのめされるシーンを見たくなりました。
少しずつ体を砕かれたり削られたりしてボロボロになっても誇り高く立ち向かい相手を倒す姿を見せてくれ。
この調子じゃアルビナスとかハドラーとかバーン様が苦しげな声を出したらどこまで興奮してしまうんだ。
傷ついたシグマを心配して集まる親衛騎団に心温まるけど危なーい！
メドローアをぶちこんで勝利を確信したところで次回。
親衛騎団の動く姿を見て声を聴くたびに好感度が上がっていく。
予告は上手くボカしていますね。
ハドラーが一瞬映っただけで「ハ、ハドラー……！」と呟きたくなります。たぶんミストバーンのせい。
