拍手してくださった方、ありがとうございます!
返信不要の方もありがとうございます!
>ぽこ様
思わず「マジか……」と呟きました。
衝撃的ですよね……。
とんでもないタイミングです。
ハドラーの退場等を考えて落ち着かない日々が続くことになります。
一日でも早く解決することを願っています。
メッセージありがとうございました!
ヒュンケルが騎士道精神を重視するのは、「一番はバルトスの影響&アバンの存在も大きい」のは確かですが、ミストバーンは……どうなんでしょう。
技を教える時もほとんど喋らなかったみたいですし、情操教育をちゃんとしていたか怪しいと思っています。
ミストバーンが最も尊敬するのは強者との戦いのみを求める堂々とした武人タイプでしょうけど、ヒュンケルに関しては憎悪に染まって容赦なく敵を殺戮する戦士に育つ方が望ましいはず。
高潔な精神を持たせて真っ当な道を歩ませようとしていたとは考えにくいんですよね。
ヒュンケルへの言葉は人格を踏みにじるような非情なものばかりですし……。
ヒュンケルがあの性格になったのは、バルトスとアバンの教育、そしてヒュンケル自身の優しさが大きいと思っています。
アニメの放送が延期されました。
無事放送できる環境に戻ることを祈ることしかできません。
私の脳内で、ハドラーとダイの最後の激突の瞬間、地上にいたミストバーンがバーンパレスを見上げて
「……ハドラー」
と呟きました。
映像も音声もあまりに克明に再生されて自分でも戸惑っています。
ミストバーンなら暗黒闘気の気配で察知してもおかしくない気がする。
ミストバーンといえば、彼が蜂の巣にされるのを見たいのは、あるラノベで好きなキャラが蜂の巣にされた影響もあるかもしれない。
ダイ大で人間の心について語られる時、その作品を思い出します。
強化人間達の末路が印象に残っているんですよね。
戦いの道具扱いされることに疑問を抱いていなかった彼らが温かさに触れて感情豊かになり、人間に近くなって、めでたしめでたし……とはなりませんでした。
途中まではいい雰囲気だったんですよ。番号で呼ばれていた彼らが自分の名前を考えて呼び合ったりして。
しかし、「人間らしい」感情に目覚めた彼らは、自分達が道具として使い捨てられていく状況に絶望しながら死んでいきました。憎悪に呑まれて暴走して死亡するキャラもいた。
全員が苦しみながら死んでいったわけではなく、閉じていた世界が広がったことで救われた部分もあるキャラや、人間と良好な関係を築いて生きていくキャラもいます。
それらをひっくるめて「人間に近づくことが果たして幸せなのか?」という疑問を投げかけられているようでした。
もちろん「人間らしさ=優しさや温かさ=芽生えてめでたしめでたし」のシンプルな話も大好きですが、温かさを知ったことで自分の境遇や所業に疑問を抱いたり、前向きな感情だけでなく暗い感情も芽生えたりする展開も好きです。
ダイ大において人間の心と言う時は、優しさや絆など綺麗な部分だけを指している印象を受けて、たまに引っかかります。残酷さや憎悪なども含まれているんじゃないの?
ダイ大では「異種族が人間に近づく=充実、幸福」という描かれ方で、それは喜ばしいことなんですが、そうじゃない要素にも言及したうえで肯定するバランスだといっそう好きになるかもしれません。