拍手してくださった方、ありがとうございます！
＞ぽこ様
>私にとってはバーン様かっこいい回～
感想が「バーン様カッコいい！ ダイもカッコいい！」で終わりかねない一話でした。
バーン様は慢心が多いものの、警戒や策謀もちゃんとしているんですよね。厄介なラスボスです。
それに立ち向かうダイの魅力も輝きます。
ミストバーンの戦い方が華麗であることにも同感です。
>激昂する姿
駆け足にならずに描いてほしいです！
怒りはしっかり描写されてきたので大丈夫だろうと思いつつ、不安も抱いてしまいます。
メッセージありがとうございました！
『流れ落ちる調べに乗せて』終章感想。
キツかった。
「片倉聖の人生とは何だったのか」
「重蔵が何したって言うんだよ！」
「歌奈が……歌奈がぁ……」
と落ち込んだ。
女キャラで特に好きなのは聖と歌奈だったんですよ。二人の会話に癒されると思ってたんです。友情が壊れなかったのがせめてもの救いと思うしか……。
闇奔ラストの叩き落とされ具合に比べれば遥かに後味良かったんですが、それでもキツいものはキツい。
聖が蘇芳と一緒に重蔵に謝罪しにいくのを見たかった。
私の脳内では最終的に蘇芳も聖も重蔵も私のせいだと言い張るから正吾が「いい加減にしろやてめぇら！」と怒る光景が浮かんでいるし、その後体の治った歌奈がにこにこしながら正吾、聖とお喋りする光景も……ぐごががが。
クリアした後に序盤を振り返ると「ああ……」となりますね。
一章二幕で語られる「片倉家に押し入った強盗」も、聖の「気になる人」も、蘇芳のことだ。
恩人の望みを叶えようとしたら本人と家族に酷いことをするよう求められた蘇芳の心境を答えよ。
好きなキャラが罰ゲームとかでやりたくないことをやらされる姿には興味が湧きますが、さすがに「『金と女目当てで強盗働くクズ』の役を完遂する」のは見たくない。
髪フェチ殺人鬼設定は小道具用意してそれらしい台詞を並べるだけなので、被害者と言えばドッキリをくらう側の人間くらいで、何だかんだで丸く収まったものの、強盗はそういうわけにもいきません。
深く傷つき絶望した老人がいるんですよ！？ ただでさえ重蔵の心はボロボロだったのに。
苦虫噛み潰したような顔で屋敷を荒らす蘇芳の姿が浮かんだけど、蘇芳なら真面目に律儀に「金！ 女！」というキャラを作って実行するな……と考え直しました。
聖は恋人役を頼むわけにはいかなかったのかな。強盗役じゃなくて。
腕にしがみついて「私この方と結婚します！ 心も体も蘇芳様の物です！」と必死に叫ぶ方向で何とか……思考を誘導されているから無理だろうな。
ダイ大アニメ感想 第85話『大魔王バーン』
今回はひたすらバーン様とダイがカッコいい話でした。
これで終わるのはいくらなんでも短いですね。
ミストバーンの戦い方が華麗。
服の下はガチガチムキムキゴッリゴリなのに動きは軽やかなのが面白い。
服に修復機能ついてるのは便利ですね。
トマトソースとかついても自動的に白くなるんだろうか。
バーン様との戦いが始まりました。
表情やオーラ、攻撃の描写に気合が入ってます。
気圧されるダイはレオナの言葉で奮起し、一撃を入れる。
全力のカラミティウォールにも闘いの遺伝子によって対処。
原作だと特に意識せずに読み進めた場面ですが、色や動きがつくとカラミティウォールの恐ろしさやそれに対処したすごさがより強く伝わります。
カラミティウォールが綺麗なんですよ！
ラーハルト達の方は、ポップがミストバーンにやられそうになる。
それを救ったのはヒム！
どんな気持ちかミストバーンに訊きたい。
次回はどこまで進むんだろう。
後半に入ってからは予想よりゆっくり進む場合が多いんですよね。
前半の急ぎ方が強く印象に残っているのかもしれません。
ダイの答えをしっかり描くのは大前提として、ミストバーンのブチ切れをじっくり見たい。カットや駆け足になりませんように。
