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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/8/14 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
アニメのミストバーンは全体的に淡白な反応になっていますが、怒りはしっかり表現されていますよね。
>キル側の心理は読み切れない部分ありますが、ミスト側からの友情は本物~
私もそう思います。
キルバーンの方は分かりませんが、ミスト側の友情は本物であり重いです。
巧妙に演技できる性格ではなく、友情を偽る必要もありませんから。
>暗黒から生まれた者のはずなのに真っ直ぐな性格~
はい!
忠誠心は言うまでもなく、ハドラーへの敬意も熱く、輝かしく見えます。
>来週はついに真バーン様降臨ですよ!!!!
興奮がビリビリ伝わってきます。
私も同じ気分です!
もうすぐあのシーンが見られると思うとワクワクせずにはいられません。
メッセージありがとうございました!

斎木と聖がピンチになり、蘇芳が「二人の恩人のうちどちらを助けてどちらを見捨てる?」と問われる展開を見たい。
「二人を助けて私が死にます」と蘇芳が即答して二人がくらうはずだった攻撃を浴びながら助けるのを見たい。
人間不信拗らせて「私は誰も信じない! 絆や信頼なんて所詮は綺麗事!」と主張していた聖が倒れ伏す蘇芳に「起きてくださいまし……蘇芳様……」と震える声で呼びかけるも、相手がぴくりとも動かないのを見て、「いや、いやです」と幼子のように駄々をこねる光景を見たい。
失いそうになってはじめて深く信頼していたことを自覚する展開を見たい!
何だかんだで助かってハッピーエンドになるところまでセットで。

急にSRPG『グレイメルカ』について語りたくなりました。
好きな曲は『アリミア』『グレリア』『譲れぬ想いを守るため』『デト家・バトル』『ビタ家・バトル』『グレリア・バトル』『クライデン・バトル』など色々ありますが、最も好きなのは『ジェライ・バトル』です。
一番好きなキャラはジェライ。
彼に関して地味に好きなのは、主人公達を挑発しても効果が薄かったシーンです。
結構きついことを言われたハルカが「罵倒されても彼の言葉には……品があるから」という反応なんですよね。人柄のせいで挑発が不発。
オブレイクも好きです。ジェライとの会話をもっと見たかった。
テンマも好き。敵ばかりじゃないか。
テンマは
・歌うのが好き
・老人に優しい
・ほとんど目が見えないが凄腕の剣士
と盛りだくさん。
出番はそこまで多くないけど、短い時間でしっかりいい味出してました。
老婆に親切にしたらすごい武器もらったなんて主人公みたいだ。

他に敵側で印象に残っているのはカレンクェスやクライデン。
カレンクェスが大暴れした時は「やべえこのじいさん」「完全に復讐にとりつかれてる……死なないと止まらない」と思ったけど、クライデンを見た後だと「あっ、話通じるわ」と言いたくなった。
グレイメルカは様々な復讐者が描かれます。
同胞の未来のために復讐を放棄する者、最初は関係ない人間も憎んでいたが元凶だけに憎悪を向けるようになった者、同胞の命を使い捨てる者……。
そんな中、恨みや憎しみ復讐心ゼロ・探求心だけで殺戮に励むフェクテンが目立つ。

味方で好きなキャラは、パッと浮かぶのはスポポンドやフィアカルタ、メラ、ジェヘララ、ファテナとユラ、ペコとクレンフゥ……まだまだいます。挙げるのが大変。
マスターモード限定の仲間だとマーブレンも気になる。
ジェライとマーブレンの会話を見てみたいんですよね。マスターモード限定加入クソ強おっさんつながりで。
マスターモード終盤はジェライとマーブレンに強い武器持たせて雑に突っ込ませてました。

ダイ大アニメ感想 第90話『影と死神』

ポップがいなくなって全員諦めたのが違和感あります。
ヒュンケルやマァムが絶望するのは当然ですし、ヒムもアバンの使徒を認めていたりメドローアの恐ろしさを味わったりしているからわかるのですが、ラーハルトまで?
ポップは竜騎衆相手に奮闘したりラーハルトの過去を聞いて泣いたことがあるものの、そこまで深いつながりだったか?
ダイが生きている状況で忠誠心溢れる彼があっさり諦めるのか。戦闘マシーンを自称していたのに。
ポップの存在の大きさを強調するために性格変えられてませんか?
ここでラーハルト一人粘ってもグダグダになるとはいえ……。

ミストバーンが余計なことをペラペラ喋ってる。
声じゃなくて性格で沈黙を命じられたんじゃないかと思わせる。
数百年の間で何度もあの姿を見せる事態になるってどんな修羅の世界だよ。
ミストバーンとキルバーンは対極の性格だが妙に気が合った。
○○使いという点が共通していることを無意識に感じ取ったか?
ただ、キルバーンは強靭な肉体へのコンプレックスは抱いてなさそうです。
ミストやザボエラには、立派な戦士に対する「あんな風になりたかった」という願望を感じます。
しかしキルバーンからは別に……。
今の仕掛けて嵌めるスタイルが楽しめるし効率的だと言いそう。それは強がりではないでしょう。

キルバーンの姿をした男が情報を引き出そうとするが、ミストバーンは相手が偽者であることに気づいた。
気づかないままこれ以上踏み込まれたら、いつもの「大魔王様のお言葉は~」で切り捨てただろうな。
忠誠と友情だったら躊躇いなく前者を取るキャラです。
「キルは……アイツはどうした」がイメージより淡々とした口調でした。怒り以外は原作より淡白。

仮に誰かがハドラーのふりをしたら、どんな形でバレるか、どんな反応をするか気になる。
もう一度バーン様のために戦いたいと言われて喜ぶけど、ダイ達との決着よりも大事だと言われて偽者だと気づいてブチ切れそう。

アバン対キルバーンの決着が語られる。
バーニングクリメイション綺麗だな。ド派手。
絶体絶命のアバンを救ったのはハドラーの灰だった。
これも綺麗だ……。
予想していたよりも明るい色をしています。もっと暗い色だと思っていました。
アバンを守ったのは自分が認めた男を死なせたくないからで、相手がキルバーンじゃなくてもそうしたと思います。
二人の絆を見ることが出来て満足。
曇りがあるとすれば、アバンがピロロに何もせず見逃した点でしょうか。もどかしい!

予告ではついに、ついに……!
真さんの登場か。
興奮が止まらない。
生と死の狭間で命の輝きを見せてほしい!
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