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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/8/21 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
情報提供ありがとうございます!
お笑い番組を連想させる名前ですね。
笑いに包まれる魔王軍を想像してフフッとなりました。
掲載についてのご連絡ありがとうございます。
お心遣い痛み入ります。

>真・バーン様が降臨されましたよ!!!
私も興奮しました!
「もう少し露出度が低い方が……」と思っていましたが、実際に姿を目にすると素晴らしいと感じました!
>~瞳が凄く綺麗でほんとたまりません。
ええ。見入ってしまいます。
ミスト本体の声はイメージと違いましたが、予想より風格があって安心しました。
>今回、ミストの語りを聞いててふと思ったのは~
なるほど……。
これまでミストの性格について「どす黒いものから発生したわりに真っ直ぐだなあ」「強くなることに関して真摯というか真面目」というふわっとした感想を抱く程度で、思念を生み出した者達のことまで考えませんでした。
確かに、命を落としても思念を残すほどの戦士ならば、強さを求める気持ちも深く真っ直ぐなのかもしれません。
>でも最後の瞬間に油断してやられたからと言って、それまで見せた彼の忠誠心や誇りや真っ直ぐさが消えるわけではない。
そうですね。
退場の仕方に後ろ向きになってしまいますが、否定しすぎないようにしたいです。
メッセージありがとうございました!

蘇芳と聖が「○○しないと出られない部屋」に入ったらどうなるか知りたい。
『片方の視力を失わないと出られない部屋』とか。
眼球をどうにかする方向だとグロいので、こう、不思議な力で見えなくなる感じで……。
脱出できないか一通り試して他に方法が無いと分かったら蘇芳はとっとと自分の目を犠牲にしようとするから聖が止めそう。
最終的に聖が特殊な力を失って普通の目になってめでたしめでたしで終わるといいなあ。

『僕らの都市伝説』と一緒に、久々に『強制救済ゲームシャングリラ』もプレイしました。
やっぱりおもしれー!
ヘビと吾牛が特に好きです。
振り返ると結構血生臭い描写が多いですね。指がポンポン飛ぶ。
ヘビの「吾牛を助けるために手を焼かれる→トラを助けるために電流浴びる」のコンボは「うおーどうか耐えてくれー!」「うおおおよく頑張ったー!」とギリギリ盛り上がる範囲ですが、END2の吾牛の「小指が飛ぶ→手を焼かれる→爆発して死ぬ」のえげつないコンボなどは興奮するどころではなく「うぇあぁ……」となります。
吾牛が何したって言うんだよ。両親を病院送りにしたか。
BADENDでは2と3が印象に残る。
END2は吾牛の凄惨な死と、それにブチ切れて自分の指も切断されるヘビが強烈。
自分が死んでも本気で悲しむ奴はいないと思っていた吾牛にヘビの姿を見せてやりたい。指切られたことより吾牛の死による悲しみと恩人を見殺しにした自己嫌悪の方がダメージ大きそう。
END3はトラと心中するヘビ、発狂する小森と見所たっぷり。
吾牛視点だと自分の命を救ってくれたヘビが死に、諦めるなと説得してくれた小森が殺そうとしてくるんですよね。

悲惨な結末があるからこそGOODENDが輝く。
ゲーム外の、皆でラーメン食べてるイラストがすごく好き。吾牛がすごく嬉しそうなので「良かったな……」と言いたくなる。
小森達の前で泣いてしまう吾牛の絵も好きでした。
八木が慌てて、小森とヘビは笑顔で、三狼が呆れてるやつ。
ヘビの前で吾牛を侮辱したらどんな反応するか知りたい。
ヘビ関連の設定で驚いたのは、その吾牛より尊敬する相手がいたことと、そいつの本性がアレだったことです。知った時のヘビの反応が気になる……。
本性を知った後は尊敬部門一位は吾牛に戻ったんでしょうか。
デスゲームで恩人と再会したヘビの心境とか、本編後小森達と遊びに行く吾牛の話とか読みたいなあ。

ダイ大アニメ感想 第91話『バーンの真実』


アバンが真相を言い当て、ミストが肯定する。
ミスト本体の声がかなり予想と違っていました。
中性的というか、男か女か判断しづらいと思ってた。白面の者みたいな声かと。
しっかり男の声だった。
それも納得できるんですよね。戦士の割合は男の方が高くて、暗黒闘気の集合体であるミストにも当てはまるのかも。
あと、もっと小物っぽい声になることも覚悟していたので、ラスボスを張れそうだったのはいい意味で予想外。
何千年も生きてきた重みを感じさせる。

大魔王に肉体が返還され、バーンは全盛期の姿を取り戻す。
真・大魔王バーン降臨!
やっと真大魔王について本格的に語れるようになりました。
バーン様ァァーッ!
いやまだだ、興奮はぶちのめされる瞬間まで溜めておかないと。
バーン様バーン様、腕と手を隠して手首だけ見せてくれませんか?
その絶対領域はメドローアにも侵せない。
あー……目に見惚れてしまう。両目が綺麗。太陽みたいだ。
陽光に照らされる姿を見るだけでこみ上げてくるものがある……!
バーン様の様々な表情を見たい。
最も見たいのは、魔界の大地に太陽の光が降り注ぐのを目にした時の笑みです。柔らかく微笑むのかな。

ミストの正体を知ったヒムは暴言を吐く。
前半の、自分の力じゃないのに威張ってるという部分は仕方ない。
自分の物じゃないと言うわけにはいかないとはいえ、他人の力で無双して自分が最強と宣言しているわけですから。
後半、特に寄生虫発言はいまだに許せません。撤回してほしい。
ただし、体質絡みで否定する行為はミストもやっています。
変えようのない部分で貶される苦しみを誰よりも理解していながら、自らやっている。容赦ない仕打ちは「バーン様のため」で済んでも、体質で否定する行為はバーン様無関係です。
以前はヒムの発言ばかり取り上げていましたが、彼を批判するならばミストバーンの姿勢にもすべきではないかと思うようになりました。
あるキャラだとスルーか擁護して、別のキャラが同じようなことしたら激しく攻撃するのはなぁ……境遇の違い等は考慮すべきですが。
好きなキャラ寄りの見方になるのは避けられなくても、偏り過ぎるのはまずい。
ヒムに対して人形風情と言ったけど、自分が○○風情と言われたら傷つき怒るはず。
言葉でぶん殴っておいて殴り返されたらただの被害者のような顔をするのか……。
そういう理不尽さも含めて私は好きですが、問題があるのは確かです。
ヒムがコンプレックスを抱いていないからミストが一方的に傷つけられたように見えるけど、仮に己の体質に深く苦悩するキャラにああいう言い方したらどうなっていたことか。

真の姿を現したミストにマァムが殴り掛かる。
こんな幽霊みたいな奴って……。
慈愛担当がこの台詞か。
性格や立場的に異種族への偏見が薄そうなキャラですら魔物の扱いはそんなものなんですよね。
ダイの苦悩やラーハルトの過去を知って泣いたポップがチウに「モンスターの分際で」と言うくらいですし。
様々な感情を持ち言葉が通じる存在でも、姿が人間からかけ離れていると低く見られているように感じる。

マァムを捕らえたままミストは己の生まれを語る。
暗黒闘気の集合体であり、幽霊とガス生命体の中間のような存在。
強者への敬意は、自らを鍛え強くなる者への羨望から生まれたものだった。
どす黒いものから生まれたわりに真っ直ぐな性格してる。
先ほどミストを批判しましたが、素晴らしい点も語らねば。
正体を知っていっそう好きになったキャラですから。
憑依キャラと言えば真っ先に「他人の力は俺のもの!」とか「我が体は不滅なのだ!」と威張る小物が浮かびますが、「尊敬に値した」「羨ましかった」と語るのが斬新。
自分に無い物を持っていたり、できないことを当たり前のようにできたりする相手を素直に尊敬できるのがすごい。簡単な事ではないと思います。
根底にあるのがコンプレックスだろうと、敬意を抱き続ける姿が美しく見える。
キレイダナァ……ナンデワレハアアジャナイ……。
この場面のミストの言葉に切なさや悲しさ、それらにも負けない熱さを感じる。
バーン様に忠誠を誓っている理由。
ハドラーにこだわる理由。
ザボエラを嫌悪する理由。
全てがつながるので大好きです。
正体やコンプレックスを考えれば考えるほど、ハドラーの覚悟や感謝がどれほどクリティカルだったか分かる。
「バーン様から与えられた」「不滅に近い肉体」を捨てるなんてミストバーンにはできない。
そしてハドラーは、借り物の姿や力ではなく、ミスト自身の持ち物を褒めた。
それも、闇・暗黒=悪扱いされる世界において暗黒闘気の集合体なんて邪悪そのもの認定不可避なのに、そんな存在の魂を熱いと評した。
ハドラーがミストの正体を知ったらどう答えるのだろう。
ヒムはハドラーに似ていますが、彼の思想=ハドラーの思想というわけじゃないんですよね。ヒムが酷い発言したからといって、ハドラーもそうする根拠はない。
むしろミストの評価を上げていくハドラーと地雷を踏みまくるヒムで正反対なので、いい感じのことを言いそうです。

クロコダインの哀れむ視線に対し、この忌まわしい体のおかげでバーン様と出会えたとミストは宣言する。
バーンはミストにこう言った。
「お前は余に仕える天命をもって生まれてきた」
すごい台詞だ。
嫌いでたまらない体質・能力をこんな風に言ってもらえたらさぞ嬉しいでしょう。
バーン様に仕えるミストの生き方は、傍から見ると制約多いし尊敬する相手を切り捨てなきゃいけなかったり色々大変でろくに報われないように感じられるけど、本人にとっては救いであり、幸せなんだろうな……。簡単に否定することはできない、難しい話です。

ミストがマァムに憑依し、チウを殴り飛ばす。
色が予想と全然違う!
褐色じゃないのか。
しかし口調も表情も好みすぎて笑うしかない。
マァムの声のはずなのに暗く妖しいカッコよさが漂ってる。何だこれ。
不敵な笑みがたまらない。
腕ひしぎ十字固めされてぇ……。
この姿でザボエラに激怒するのを見てみたい。

ミストマァムが大暴れした後、マァムの体から抜け出したミストはヒュンケルを狙う。
「えっ、もう決着までいくの!?」と焦りました。さすがにそこまでは進みませんでしたが、この速度だと次回ミストが凄まじい出オチをかましそうなんですが。
余韻を感じさせてくれ、頼む……!
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