忍者ブログ

ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/9/18 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
前回、次話のサブタイトルを見てニヤニヤしていました。
ダイ達から見てもバーン様から見ても『逆転』が当てはまります。
>「大魔王バーンを舐めるでないわ!」
この台詞も好きなんですよ!
大魔王の意地を感じさせてくれるので。
今回は真大魔王の好きな台詞が幾つも出てきて嬉しかったです。
シャハルの鏡が割れたのは、
・バーン様の呪文の威力がすごかったから
・同時に二種の呪文を反射したから
の両方なんでしょうか。

>爆発のプロセスはほんと気合入ってましたね…
「ここまでじっくり描くのか……」と驚きながらも納得や喜びを感じました。
視聴者を絶望させてやるという気合に満ちています。
>私がバーン様大好きになった最大の契機がこのシーンだったことを思い出しました
私もこのシーンで「おぉっ!」と思いました。
他者を駒扱いするキャラクターは珍しくありませんが、自分すら駒の一つとみなすことができると厄介さが跳ね上がります。
>バーンを殺すためじゃないと即答できるダイが~
ストラッシュXを決めたり、自分の命を削りながらバーン様を倒そうとしたり、問いにきちんと答えたり、ダイの主人公らしさが輝いています。
>バーンが肩の上にダイ載せて一緒に夕陽眺めてるという図
子供を肩に乗せる父親みたいに思えてきました。
……そんなほのぼのした交流も見たいです。
相容れない二人ですが、互いに理解・共感できる部分もあるんですよね。
メッセージありがとうございました!

シャングリラとぼくとしのクロスオーバーSSを更新しました。
最初は「ヘビに声をかけられビビった寺尾が認識を改める」というシンプルな話だったのですが、ちょっと足しました。

シャングリラのゲーム外のイラストでは皆でラーメン食べてる光景が一番好きですが、BADENDっぽいものも興奮します。
・精神が限界に達した八木
・誰かが死んだと思われる状況で涙を流す吾牛と力づける三狼
・三狼が死んで泣き叫ぶ猫俣
特に最後。
「お前そんな表情もできたのか……」という気持ちになる。
ゲーム中だと八木を嵌めようとしたり小森を騙そうとしたりずる賢い印象が強いので、それを裏切る表情を見せてくれるとワクワクする。
主人公達を追い詰めてくる悪役が弱さや脆さを見せた時の高揚感に近い。

唐突ですが、「もう無理ぃ……」と弱音を吐くシャングリラキャラを見たくなりました。
具体的には『何故かもう一度八木と吾牛が仏役に選ばれ、救世主役三回目をやる小森とヘビ』を見たくなりました。
「これ以上電流浴びたくねえよただの拷問じゃねえかこれ!」と叫ぶ小森、「仏の選出方法どうなってるんですか? これじゃ実験にならないじゃないですか!」と抗議するヘビ。
八木が「頼む、やめてくれコージ! ボロボロになるの見てられねえよ……!」と涙ぐんだり吾牛が「もういい、今蛇。アンタがそこまでする必要ない」と止めたりしても、小森とヘビに三回目をやってほしい。

ワンピースが途中まで無料公開されていますね。
昔読んだ時はゾロが一番好きで、ミホークもかなり好きでした。刀とか剣士ってカッコいい!
アラバスタ編まではある程度覚えていて、空島編も少しだけ記憶があります。
アラバスタ編を読み返した結果、ゾロとミホーク以外にクロコダイルも好きになりました。
しっかり強さと冷酷さを見せてきっちりぶちのめされてくれる、いい悪役です。

ダイ大アニメ感想 第95話『最大最後の逆転』

チャンスを逃さずダイがアバンストラッシュを放つ。
大魔王も無抵抗では終わらず、炎を吹き飛ばし意地を見せる。カッコいい!
ストラッシュを迎撃しようとする時の表情や体勢が好きです。鬼気迫るとはこのことか。
しかしダイはさらなる攻撃を加えようとしていた。
バーンの矜持をも超えるストラッシュXが片腕をもぎ取った!
意地と意地のぶつかり合いで上回るのが熱い。
このように、ダイは重要なシーンできっちり決めてくれます。

ダイは止まらず、バーンの心臓を貫く!
彼はライデインで自分ごと攻撃し続ける。
皆が傷つき倒れながら作り上げたチャンスだから自分も傷つきながら戦うのは当たり前だと。
己の身を削りながら必死に戦う姿は痛々しくて悲壮だけどカッコいい。
……こんな時にこういうこと言うのもなんですが、このシーンのバーン様のダメージ具合もかなり好きですね。
ダイの剣を伝って体内に直接電撃が送り込まれているとのこと。
もう少し苦しそうな顔を……。

捨て身の攻撃を続けるダイに対し、バーンは諭すように語りかける。
ピラァの投下から爆発までじっくり描かれたのが視聴者の絶望を煽るのに効果的で、いい演出だと思いました。
まだまだ絶望は続く。
ピラァには黒の核晶がセットされており、魔法陣によって破壊力を増幅され、地上を吹き飛ばす。
「あの太陽は明日……魔界を照らすために昇る……!」
夕日の美しさやバーン様の表情の穏やかさと相まって、すごく好きな台詞なんですよ。
『太陽は昇る』と書くと、大好きなゲームのラスボス戦のBGMを連想します。

この計画を確実に成功させるため、大魔王は手を打っていた。
あえて強者を集め、決戦に挑ませた。
お見事。
バーン様は慢心多いし、最近はギリギリの戦いを繰り広げてなくて危機感など色々鈍っていただろうなとは思いますが、彼の行動を何もかも慢心扱いしたり「相手を舐めてばかりで強敵と戦ったり己を研鑽したことが無い」みたいに言われると「それは違うんじゃないの?」と言いたくなるんですよね。
今回みたいに狙いがあったり策を練ったりもしていますし、鍛え上げ身に着けた力を振るう楽しさや敗れた相手を上回る快感についての台詞は這い上がった経験があるから出てくるものでしょう。
否定されるべき悪役ですが、やたらと貶めるのは違うというか。

バーン様はダイに、余を殺すことが目的で戦いを始めたのかと問う。
ここでちゃんと否定できるダイが好き。
重要な局面で一撃を決めたり、自分の身を削りながら戦ったり、何のために戦うのかを見据えていたり、しっかり主人公しています。
ダイの心が折れる描写が丁寧です。
これは折れても責められない。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

最新記事

(05/05)
(04/28)
(04/21)
(04/14)
(04/07)
(03/31)
(03/24)
(03/17)
(03/10)
(03/03)