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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/9/25 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>「寺尾くんと今蛇くんのクロスオーバー~」の方
感想ありがとうございます!
最初は「寺尾が怖がる→ホッとする」で終わるはずだったのですが、追加されました。
「普段は大人しいのに怒ると別人のように豹変&開眼して鉄パイプをぶち込んでくるって都市伝説の怪人じみてるな……」という考えが浮かんだためかもしれません。
エンディングで小森の右手の色が濃くなっているので、今蛇も同じようになっているのではないかと思いました。
小森が殴る側の右手を焼いたように、左利きと思われる今蛇は左手を焼いたのでしょうか。
寺尾にはシャングリラのキャラと心穏やかに会話してほしいと願いつつ、慌てる姿も見たいと思ってしまいます。
メッセージありがとうございました!

>ぽこ様
>ヴェルザーの声が予想より高めでしたが~
ぽこ様と同じく、予想していた声はもっと低いものでした。思っていたより軽いです。
>竜の騎士とか神の涙つくるエネルギーで魔界の環境整えてあげてよぉ!!
完全に同感です。
「地上の平和のためにもまず魔界をどうにかすべきでは?」と思わずにはいられません。

>それとロン・ベルク、気持ち自体は否定しないが~
>豊かな環境で腐りそうになるのはバーン様のせいじゃないと~
この点に関しても同感です。
バーン様とロン・ベルクの相性が悪く、バーン様の対応が違っていればロンもやる気を出しただろうなとは思いますが、腐っていたのはバーンが悪いのかというと疑問に感じます。
バーン様のもとから去って人間と関わってからも燻っていたので。
メッセージありがとうございました!

吾牛が小森達をどう思ってるかが知りたい。
小森には本編で優しいと言って、三狼のことはゲーム外で猫俣に単細胞とかめんどいとか言っていて、猫俣にもめんどくせー奴認定していますが、他の人物は?
特にヘビに対する評価が気になる。
「命の恩人だがキレさすとめんどい」とかかな。

ダイ大アニメ感想 第96話『閃光のように』

計画の成就が迫り、ヴェルザーがバーン様に語りかける。
ヴェルザーの声はもっと低くて重々しいと思っていました。
予想より軽くて、曲者という印象を受けます。

魔界の情勢はどうなっているんだろう。
たまに「計画を知って協力している部下がほとんどいないから魔界に陽光を望んでいるのはバーンだけ」説を見かけますが、尺や描写のバランスの問題で登場しなかったのだと思います。
かつてヴェルザーと魔界を二分したというからには部下がそれなりにいるはず。
地上で戦っているところに魔界の住人が大勢登場すると収拾つかなくなりかねないし、太陽を求めるキャラがぞろぞろ出てきた状態でバーンを倒して終わったら後味が悪くなるおそれがあります。
その辺りは魔界編で触れる予定だったのかもしれません。
日光を嫌う者や計画を歓迎しない者がどれくらいいるか不明で、賛同者はいないと断定するのは早すぎる気がします。
地上を手に入れる方が手っ取り早いと言うならそれはそう。日光嫌いではなくそっちの理由で反対する者はわりといるだろうな。
恵みを手に入れたければ穏便な方法でお願いしますと言いたくなるけど、普通に移住するのは難しいでしょうね。
個人レベルでやってきてひっそり暮らすならまだしも、大勢となると……。

大魔王は神々への憎悪を語る。
人間にのみ平穏を与えたのが許せない。
つまり、平穏を求める心があるわけです。
魔族や大魔王といっても、破壊と殺戮だけが至上の喜びというわけじゃない。
何度も言ってますが魔界についてもうちょっとどうにかならなかったんですか、神様。

メルルがポップと交信可能に。
世界を救うのに必要とはいえ何でもありだな。
ノヴァが黒の核晶を凍結させることに成功した。
ロン・ベルクの台詞は……相性悪いから去った方が良かったのはその通りですが、結局腐っていたのはバーンのせいということに?
去って人間と細々と関わるようになってもやさぐれていたんですよね。

閃光発言に感動しなかったらキャラどころか作品のファン失格認定されそうですが、どうしても引っかかる。
そもそもバーンの言動に違和感が。
状況が絶望的でも死にたくない者があがくのは不思議なことじゃないような……。
バーンは自分や魔界が滅ぼされそうになっても必死に抵抗しないの? 結果が見えたらすぐ諦めるんでしょうか。
諦めがよかったら、絶大な力を持つ神々が定めた世界の形を壊そうなんて思わないはずでは。
「人間は諦めないんだ!」という答えを引き出すために言わされてませんか?
人間だってすぐ諦めてしまう者もいれば最期まであがく人もいるでしょうし、割合は違えど他の種族にも当てはまるのでは?

「人間の生きざまは素晴らしい!」と言うために「寿命が長かったり不死身に近かったりでダラダラ生きてる連中とは違う」みたいな流れになるともやもやするんですよね。
仮にハドラーの体が奇跡的に治って生命力が溢れまくりすごく長生きできるようになったら密度が薄くなるのか?
何千年も生きているミストはだらだら生きてすぐ諦めるようには見えません。
まぶしく生きるかは心を燃やせるものに出会ったか否かで決まるのでは?
死ににくい体質でも、人間に感化されなくても、一生懸命生きる者はいるでしょう。

今回疑問を呈したものの、人間賛歌は歓迎ですし、ポップは普通に好きです。
「それは違うんじゃないの?」「ここはちょっと……」と言うのは特に好きなダイやハドラーであっても同じです。

勇気を取り戻したダイが立ち上がる。
主人公と親友の絆や言葉に異論はなく、いいなと思えます。
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