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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2022/9/4 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
前回の天地魔闘の構えはカラミティエンドの綺麗さが目立ちましたが、今回は構え全体が強烈なインパクトを与えてきて、さすが奥義だと感じられました。
バーン様、楽しそうですよね。
いい笑顔です。バーン様には笑顔でいてほしいので満足です。
バーン様のイオラの宙に幾つも出現してから飛んでいく描写が好きです。
レオナの啖呵もカッコ良かったです。

>そこからさらに絶望叩きつけてくるあのターンも~
ええ。楽しみです。
私がバーン様の台詞でトップクラスに好きなのが「明日のあの太陽は~」なので。
メッセージありがとうございました!

>「ガラガラ男説得ルート~」の方
感想ありがとうございます! 嬉しいです!
真ENDみたいに害のない都市伝説を作ってほどほどに広まってそのまま無事に終わってほしいと思いながらも、各シナリオの闇と向き合う展開を見たいとも願ってしまいます。
>自分も耳を塞ぐ女生徒の後にガラガラ男をプレイしたので~
この作品の中で最も印象に残っている台詞は田畑にぶつけた寺尾の台詞なのですが、女生徒シナリオの直後でいっそう強烈になったのかもしれません。
プレイする順番によって感じ方がかなり変わりますよね。『カッパの幽霊』でも嶋が橋の幽霊はどうかと言い出した時に「この世界線でも影響受けてない?」と心配になりました。
不思議なのは寺尾の気持ちを田畑が理解できなかったことです。
田畑が妹を嫌いなのは分岐前の出来事で、身近にいる優秀な人間に嫉妬や劣等感を抱いた経験があるはずなんですよね。
「妹嫌いは共通でも理由や度合いは世界線によって異なっている」説などを考えましたが、なかなかしっくりきません。
「本当は理解できるけど、分からないふりをしている」説も浮かびました。優秀な妹に劣等感を抱いたことはないと言い聞かせているのかもしれません。

>田畑くん闇を持っているからこそ~
近くにいる優秀な人間に殺意を向けたのが田畑と『ガラガラ男』の寺尾の共通点と言えなくもないかも……と思いながら書きました。ただ、寺尾の最大の目的はガラガラ男を本物にすることであって、相手への負の感情がメインだった田畑とは違います。
寺尾を断罪すると妹を呪った田畑に跳ね返ってくるので、説得後はああいう形になりました。
説得の仕方も同様です。正しく立派な言葉だと「そういう田畑は?」になりかねません。
>個人的に首筋に缶を当てるシーンが、すごくすごく好きです。
ありがとうございます!
たまには田畑にもこういうことをしてほしいです。
メッセージありがとうございました!

『僕らの都市伝説』の略称はぼくとしでいいのかな。
田畑の妹関連の闇はそのままなのかと悲観していたところ、大人になった四人の設定を見て安心しました。
妹のことは折り合いをつけることができたのか。よかった。
髪色のせいで不良に絡まれるとなると、シャングリラとのクロスオーバーが見たくなりますね。
小森や吾牛に助けられてほしい。
寺尾は敬語つながりでヘビと。
声かけられて「ひっ……ご、ごめんなさい許してください!」と盛大にビビる寺尾と、いきなり謝られて呆れるヘビの顔が浮かぶ。
嶋はお人好しつながりで八木と話すのが似合いそう。

ダイ大アニメ感想 第93話『瞳の宝玉』

バーン様はレオナを魔界の歌姫にするつもりらしい。
確かに広報活動は重要ですが、そんなやり方はやめていただきたい。
何が魔界の歌姫となれだ。
お前がなるんだよ。
人任せにすんな自分でやれ。
歌姫より歌唱王の方が合うか。
光魔のマイク持って「余の歌を聞けええ!」してください。
歌え、歌うんだ! 熱気バーン!
ラップバトルを始めてもいいんですよ?
人命踏まずに韻を踏め。
太陽求める大望を、情をかけつつ成就して。
流麗なるリリック! 技巧を凝らしたライム! 変幻自在のフロウ!
これぞ天地魔闘のラップ。
今までに出会った強敵の名前をさりげなく盛り込みつつ何も知らずに聞いても楽しめる歌詞を作って歌ってほしい。
何故私はバーン様にラッパーになることを求めてるんだろう。

話を戻します。
ダイをいたぶるバーン様がいい表情してる。
バーン様はレオナと加勢に現われた仲間達まで瞳という宝玉にする。
色んな意味で便利な能力です。
大勢のキャラクターを戦わせたくないけど殺させるわけにもいかない時に最適。
……除外するならぞろぞろやってこさせる必要はなかったのでは?
ダイがやられる様を見せつけて楽しむという理由があるとはいえ、わざわざ穏便な形で戦闘から外してくれる大魔王は随分プロレス上手いな。
彼の残酷さを考えれば初手カラミティウォールでズタズタにして生き残った瀕死の連中に見物させるくらいしそうですが。
キャラクターを何が何でも退場させろとかひたすら残酷な展開にすればいいとは思いませんが、完全な退場を防ごうとする力が目立って違和感が。
「誰も死なないんだろうな」と思いながら観るのと「どうなるか分からない、頼むから生き延びてくれ!」と願いながら観るのとでは没入感が違ってきます。
きたよレベル外発言。
ポップのクールさアピールがすごいけど、キャラクターの扱いの差に引っかかってしまう。

バーン様は場の空気を盛り上げてから奥義を披露。
「天よ叫べ!」からの一連の流れ、大好きです。「魔の時代来たる!」はそういう描き方になったか。
アバン、ラーハルト、ヒムの三人がバーンに突撃するが……。
「天 地 魔 闘」
まるで相手にならなかった。
気合入ってる!
前回は構えの描写が控えめでしたが、今回は強烈でした。
フォントがカッコいい。

大ダメージを受けたアバンが瞳にされてしまう。
バーンはアバンを地上一の切れ者と警戒していたが、アバンは自分以上の切れ者=ポップがいると答える。
そこまで言わせるのか。
他のキャラクターがポップを称賛するための材料にされるのを見かけますが、作中で成長度はダイ以上だのアバン以上の切れ者だの言われたらそういう流れも出てくるか。
他のキャラが蔑ろにされることが増えなければいいなぁ。
魅力や活躍を軽視されるだけでは済まず、貶されたりするんですよね。空気呼ばわりとか。
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