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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

6/14 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
ハドラーは使徒達に魅力を感じても、魔王軍を蔑ろにしなかったのが好印象でした。
>どんなものでも糧にしていこうとする姿勢こそが~
まさにその通りだと思います。
「人間なんてくだらない、世界は変化が無くて退屈」と考えていたあるフリーゲームの主人公が、後に「変化が無かったのは我々の方だった」と告げた場面でじーんと来たんですよね。
ハドラーも同じく、つまらん連中ばかりだと周囲のせいにするのではなく、部下が団結しなかったのは自分に問題があったからだと認めることで、成長と器の大きさを感じられます。
認めるべき部分は認める姿勢だと、お互いの魅力を感じられます。
メッセージありがとうございました!

>名無し様
良くも悪くも、DIOは一部の頃から変わっていません。
大物っぽく振る舞っていますが、威厳や風格が根底に備わったかというと……小悪党よろしく相手を侮り逆襲に遭うんですよね。
しっかり敬意を払いつつ追い詰めるならば、一行は勝てなかったかもしれません。
黒く塗る表現は、仕方ないとはいえ、もう少し何とかならないかと思うこともあります。
タバコを吸っている時に口元が真っ黒だったりすると、シリアスなシーンでも笑えてくるので。
メッセージありがとうございました!

唐突ですが、私にとってミナカトール編の最大の見どころは「生身なら『グシャッ』という生々しい音とともに動けなくなりそうな勢いで岩壁に叩きつけられても元気に空を駆けまわる魔王軍幹部の姿」です。
さすが魔王軍最強の男、外見の重厚さに反して動きの軽快さも飛びぬけている。
さらに、鬼岩城編で「可愛い君が謝れば~」という台詞を初めて見た時は「そんなに大魔王にとって重要な存在なのか。一体どんな秘密が……」と思いました。
今となっては「ああうん可愛いもんな」と、するりと流れていきます。

……これだけで終わるとあんまりなので、もう少し真面目な話を。
寄生虫発言に対しその手の侮辱が一番嫌いと言ったことについて、気になった事があります。
一番嫌いということは……他にも色々言われたんでしょうか。
ザボエラに浴びせた罵倒の中には、自分が言われた言葉もあったりするんだろうか?
沈黙を命じられているとは思えないくらい罵倒のバリエーションが豊富ですから。
人格が形成されてコンプレックスを感じているところにバーン様と出会って、という流れみたいですが、自我が芽生えるまでの経緯やどれくらい彷徨っていたか、バーン様と出会うまでの話を見たい。
彷徨っていた頃は身体を取り換え続ける影響で野性的だったら面白そうです。
味が伝わらない、もしくは楽しむ気が無いから肉をメラで焼いただけで食いちぎったり、装いもあまり気にしなかったり。
バーン様の教育の成果で、秘法がかかっているため飲食の必要は無くなったが酒の注ぎ方等を覚えて身だしなみにも気を使うようになり……などといくらでも妄想が広がります。
バーン様に代わりを持てと命じられて従うシーンが地味に好きなので。

ジョジョ三部アニメ四十六話感想。
花京院、退場。
一番好きなキャラが死ぬのは悲しいですが、歩んできた道のりや見せてきた姿に相応しい退場の仕方だったので、ホッとしたような……嬉しい気持ちもあります。
余韻を微塵も感じさせない最期だと泣くに泣けない……いや、ある意味泣きたくなりますから。
敵の能力の恐ろしさを視聴者に感じさせつつ、仲間の危機を救い、能力を暴いて逝く。
短い間だったが、仲間と過ごした日々は確かに充実していた。
これまで見せてきた熱さに相応しい退場というだけでも十分なのに、尺や余韻もしっかりあります。
……素晴らしい!
相手の引き立て役で終わらず、意地と誇りを見せつけた最期に興奮せずにはいられない。

ひとまず退場についてざっくり語ったところで、最初から見ていきます。
スタンドが見えない相手とも気持ちが通い合えるんじゃないかと思いますが、本人にとっては割り切れない問題なんでしょうね。
結界による攻撃は音と動きがつくとえげつない。本体が強靭な吸血鬼でなければ再起不能になっていたでしょうね。
順序の改変は、「こうきたか! 作中のキャラの驚愕が伝わってくる」と感心する気持ちと、「そのまま見たかった、何もできずに終わると絶望させてから謎を解いてほしかった」という気持ちの両方があります。
帰国した後、花京院の両親に彼の死をどう説明したのか気になってしまう。
解け、消えていく結界が美しい。
わずかな差も感知できる自信があるからこそ、同時に切断されたと判断し、能力に辿りついたんですよね。
自身の力を把握していなければできません。
シンプルな能力が多い三部において、時間を止めるという発想に至った洞察力が素晴らしい。
腹に大穴が空いて死にかけている状況で考えを止めず、仲間の危機を救うために最後の力を振り絞ってメッセージを伝える。
無駄な足掻きと嘲ったDIOと、意味の無い行動をする男ではないと信頼を見せるジョセフ。
……熱い。
花京院が求めていた、気持ちの通じ合う仲間ですね、まさに。
時間停止時の世界がねじ曲がるような音と色彩、そして針の音……これらが合わさって震える。
圧倒的な力ですが、受験生の喩えなど調子に乗っている姿を見ると何とかなりそうな気がしてくる。
それも花京院が謎を解いてジョセフに伝え、ジョセフが承太郎に知らせたからですが。
最後のオラ無駄ラッシュがカッコいい。

以下、いつものようにベヨネッタ攻略の前に一つ補足を。
一定の量になるように区切って載せてきましたが、更新頻度の関係上、実際のプレイ時期とかなりずれが生じています。


1をジャンヌでプレイするとWTが全然出せない。
ダメージくらうギリギリのタイミングじゃないと駄目なんですよね。
WTが発動しないからコンボポイントも不足しがちです。
スローモーションも削除されているのでベヨネッタと感覚が違う。
回避無制限は強いですが、WTを出しにくいから利点が実感しづらい。
WT無しの∞Climaxなら使いやすいのでしょうか?
私には使いこなせないキャラです。
ノーマル最初のアルフヘイムでつまずきましたから。
WT中じゃないと攻撃が通らないのに、WTが出しにくいという……。
マハーカーラを使いこなせれば、特にジャストカウンターを出せるようになれば違うんでしょうか。
評価がボロボロです。
WTをなかなか出せない上に、半端にモスウィズインやマハカウンターを狙ってグダグダになってるせいです。
特にマハーカーラで何とかしようとレバーをガチャガチャしてタイミングがいい加減なのでダメージくらうパターンが多いです。回避も疎かになりますし。
「耐えてみせろ」とか「恐怖を味わえ!」とかジャンヌの掛け声や挑発の台詞はベヨネッタよりストレートです。
アクセサリーは、真っ先に守護蝶を買って「これでダメージ受けない!」と意気込んで、しばらく使った後「モスウィズイン出なくなるからダメじゃん……」と気づきました。アホだ。
次に霊体戦闘が楽になる絶望、その次は数珠。
テクニックはアフターバーナーキックくらいで、後はムーンパールにつぎ込みました。

時の腕輪をゲットし、なんとかジャンヌでノーマルのアルフヘイムを全てクリアすることができました。
WT中のみ攻撃可能なアルフヘイムの難易度が全然違います。
挑発や弾きで魔力を溜めた後、時の腕輪でゴリ押ししました。
その代わり、ベヨネッタの時は百烈中佐に頼ったPK制限を正攻法で攻略しました。
最初は手に刀、足にドゥルガー炎でやりましたが、刀はタイミングが掴みづらいので手を銃に変えてPPPKKKの長押しで攻めました。
現在ジャンヌでハードより先に∞Climax進行中。
多分ジャンヌだとコンボポイントの関係で、∞Climaxの方が評価がよくなるでしょうから。
元々WTを発動させにくいので他の難易度とそこまで差が感じられず、ベヨネッタより楽に思えます。

話は少し変わりますが、∞ClimaxでWT無効になる仕様は、とてもキツくはありますが、面白い試みだとも思います。
ゴリ押しが厳しくなり、立ち回りを変える必要が出てくる。
今までとは異なるスピード感の中でスタイリッシュに戦うことを要求されます。
そんなわけで、どうにかしてほしい気持ちもありますが、これはこれでありだとも思います。
ただ、無くすことでダレるのは勘弁してほしいと思いました。
ジャンヌ最終戦前のシューティングのことだよ!
ただでさえ長いシューティングがさらに面倒になるのでやめてください。
正義戦やジュベレウス戦も長引くんですよね。
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