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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

7/12 拍手返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>ぽこ様
光や闇の存在・力に善悪正義の問題が絡むと、「出発点など間違いとは言い切れない部分もあるのに、道のり丸ごと否定するのか?」「闇の師、暗黒の力もあってここまでこれたんじゃないのか」「普通の力よりは危険だろうけど、力そのものを悪とみなすのは……」などと引っかかる点が出てきます。
しかし、ミストの態度だけ見れば黒歴史扱いしたくなるのも頷けます。
たまたま生き延びたから使う程度なのか、最初から運命を感じ執着していたのかハッキリせず、態度も安定しないので、ヒュンケルも対応に困るでしょうね。
バーン様の次にヒュンケルが大事で、離反しようが刃を向けてこようが殺すつもりはなく、事あるごとに連れ戻そうとするくらい関心を向けていたら、一貫していてわかりやすかったかもしれません。
歩んできた道のりや見せた姿に相応しいことになるので、あの最期でも納得できます。
いっそ、某眼鏡魔女スタイリッシュアクションゲームに登場する外道変態クソ親父くらい開き直って、親子喧嘩的な戦いを繰り広げたら面白いかもしれません。
「私のことはこう呼んでも構わん。……父さんと」と言い出すミストバーン!
ポーズを決めつつ半裸になり必殺技を繰り出すヒュンケル!
鬼岩城を投げてぶつけてくるミストバーン!
それを闘気をこめた頭突きで跳ね返すヒュンケル!
降ってくるピラァを受け止めキャッチボールを始める二人!
……楽しそうです。
メッセージありがとうございました!

>日本暴走連合 DEEP様
デビルマン……名前は幾度も聞きますし、名作だというご意見も目にします。
そのため気になってはいますが、読んで感想を書くと断言はできません。
残酷な描写等があると聞いているので手が出しづらく、仮に読んで感想を書きたくなるとしてもいつになるかわかりません。
申し訳ありません。
メッセージありがとうございました!

>名無し様
窃盗や強盗といった手段でも一度に稼げる額は知れているでしょうし、地道にコツコツ奪う姿を想像すると何とも言えない気分になるので、差し出されたと考えています。
強い精神を持ちDIOの正体を知る一行でも完全に揺らがないわけではありませんから、一般人、それも何も知らない人間では抗うことはできないでしょうね。
DIOが信奉者を増やしていく話も面白そうです。
メッセージありがとうございました!

>「『うしおととら』のアニメ~」の方
ああ……なるほど!
ありえそうです。
白面の者はシャガクシャの怒りや憎しみを喰らって強くなったため元々近い存在ですが、体質だけでなく求めていたものも同じだったのかもしれませんね。
シャガクシャがもっと前から求めるものを得ていれば、その後の展開も違ったのでしょうか。
別の者が選ばれることとなったかもしれません。
白面も別の形で蘇り、異なる名で呼んでくれる者と出会えればと願ってしまいます。
メッセージありがとうございました!

7/18~20の連休で、主にミストとハドラーが関わった場面に注目してダイ大を振り返る記事を前中後編に分けて更新予定。
その前に『Sorge il sole』を修正しました。
一文の長さや漢字の変換など細かい修正のほか、変更点があります。
・二話のハドラーらしき人物
使徒達と敵対している相手にかける台詞が不自然。
すんなり理解していて「このハドラーは相手の想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか」感が激しかった。
その通りだろうと違おうと、もう少し控えめにならないかと変更してみました。
・光の闘気使い
外見と攻撃以外闇に染まっていると言われてもおかしくないので。
・通信呪文
扱える者に関して誤解を招きそうなので補足。
他にもありますので、読んでいただけると喜びます。

原作終了後のハドラーとミストの会話が見たいなぁ。
できればシリアスで熱い会話がいいですが、ギャグっぽくてもそれはそれで。
ハドラーの髪を掴んで引っ張り「髪がここにあるから、やはりあの人形は生まれ変わりではないな」と確信するミストと「おまえにとってオレは一体何なんだ……?」と困惑するハドラーとかそんな感じでも……よくないな。
ハドラーの毛根にダメージ与えるミストは見たくないので却下で。
それにしても、ミストの過去や境遇をあれこれ想像しつつ覚悟を決めた後のハドラーの言動を振り返ると、いちいちツボをついているのではないかと考えずにはいられない。

アニメ『うしおととら』を観ていくことにしました。
では、第一話感想を。
放送前の情報や一話の評判等から視聴を決意し、ワクワクしながら待ちました。
実際に観てみると……うしおととらの空気を感じた。
すごい。この調子で最後までいってほしい。
眩しいほどの熱さが一周回って新鮮です。
OPでは懐かしい顔ぶれが。雷信! かがり! ヒョウさんに流!
紫暮が四十七歳だったことに驚愕した。年齢までは覚えていなかった。老けて見えるのは色々苦労しているからですね。
親子喧嘩のシーンが滑らか。
麻子や真由子との会話など日常がしっかり描かれることで、それを守るための覚悟や戦闘が際立ちます。
槍を抜くシーンや髪が伸びるシーンなど、迫力を感じさせてほしいと思っていた場面はじっくり描写。
命を何とも思わないとらに、危険な妖怪をいつか滅ぼすと決意するうしお。後の展開を考えると感慨が。
溢れるうしとら感に言いたいことがまとまらない。
一週間が待ち遠しい。
楽しみだなぁ……!

『ヒトクイ』番外編完結。
衝撃的な事実が次々と……。
陽太を守るため自ら命を絶ったというのは予想通りだったものの、状況が違いました。
力が暴走しだしたから将来巻き込まないために……と思っていましたが、直接的に命を奪う寸前だったのか。
真の敵の登場かもしれない。
しかし、どうやって戦い倒すのか、想像しづらい。
陽太はどこまで知っているんでしょう。
自分を助けようとする佐々木アキラに「他人の為に命を懸けるなんざ……馬鹿のする事だ!」と言った時、父を思い浮かべているんですよね。

二巻のPRも見ました。
表紙がカッコいい。
ミーハーな橘に笑った。
ワクワクしながらPRを読んでいたら最後の「真の主人公」で引っかかった。
『ヒト喰イ』の主人公、佐々木アキラも異なる方向に魅力があるんですから、別の言い方を……。
今回に限らず「真の○○」という言葉は苦手です。
ダイ大でハドラーやミストバーンが相手を「真の戦士」と評した時は何も思わなかったのは何故なんだろう。
作中の、同じ世界に生きているキャラクターが言うからか?
「真の戦士(の一人)」というニュアンスがあって、他のキャラを蔑ろにしている印象は受けないためか?
主人公とかヒロインだと対象が限定されるから、「○○はどうなるんだ」と思ってしまうのかもしれない。
陽太は原作と原作リメイク作品の主人公だからわかりますが、他のポジションのキャラを真の主人公と言われたらもっと引っかかっただろうな。
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