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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

8/9 メルフォ返信

拍手してくださった方、ありがとうございます!

>名無し様
第四の始祖や始祖の前の試作品など、レヴィエル達と同格の存在を考えようと思えば、想像の余地はかなりありますよね。
性格や能力も、三人よりも殺戮衝動が強い、純粋な火力のみならば上回る……色々考えられます。
研究者達が始祖を作るまでの話を見たいと思いつつ、道具や実験動物として扱われる光景は見たくないというジレンマが……。
風の色も合わせてプレイするとカオスが生きていると希望を持てますが、ノクターン単体で考えるとわからないんですよね。
本人は死を望んでいるのに、生きていてほしいと願ってしまいます。
カオスの飛び降りた光景を振り返ると、最後の笑顔を見た時の衝撃が蘇ります。
あの台詞と表情は反則ですよね……。
久々にノクターンを最初からプレイしたくなりました。
メッセージありがとうございました!

ノクターンで好きなキャラのことを考える。
混沌主従が好きです。
ダイの大冒険のミスト、からくりサーカスのアルレッキーノ、そして月夜に響くノクターンのシルフィール……忠誠心たっぷりのキャラが好みのようです。
何も考えず従うのではなく、他の相手と絆が芽生えるとぐっと惹かれる。
それを守ろうとするのか、切り捨てるのか、どちらにせよ忠誠を貫くならばその深さを感じられますし、それほど忠誠を捧げられる主も魅力的に映る。
シルフィールとルナは友情築いて互いに心配しあうので和みます。
ミストとキルは、立場が立場なのである程度突き放すというか、ドライなところがあります。
ハドラーに対しては竜の騎士親子との対決時に身を案じていましたが、ハドラー本人は心配されていたことに気づかないまま。
というか、自分が相手の心にどれほど深く刻まれてるか全く知りませんよね。
ミストがハドラーをどう思っているかわかりやすいのに、ハドラー視点だと気づかないことにもどかしさを感じる。
一方的に心配して一方的に殺そうとして一方的にこだわっているからなぁ……。
こう書くと偏った関係と言えなくもないのに、何故熱さを感じるのだろう。

ハドラーがミストバーンにオレは駒にすぎなかったのかと問うシーンでは、内心の伝わってなさに乾いた笑いすら出る。
親子と戦う前に尊敬していると告げていれば違ったのでしょうか?
ハドラーの言葉に、直接そうだとも違うとも言わなかったことに想像力を刺激される。
主が駒扱いして自分もそれに倣うわけですから、普通なら尊敬していても「その通りだ」と答えて終わりそうなのに、そうならなかったんですよね。
そうだと言ったら己の心に背き敬意を否定することになり、違うと言ったら主の意思に背き己の忠誠心や行動を否定することになる。
ハドラーの言葉を肯定して嘘を吐くことも否定して自分の本心を告げることもできなかったゆえの、あの答えなんだろうか。
……考えすぎか。
ミストとハドラー関連を考えると、思考がよくわからない方向に走り出すような気がする。

アニメうしおととら第五話感想。
昼間とらがニュースにはしゃぐ場面がカットされたので、油断させて奇襲という流れがなくなり、「裏切られた!」という衝撃が控えめに。
うしおの行いは正しいとは言えませんが、責められない。
何度か助けられて上手くやっていけると信じたら襲ってきて、殺されかけたわけですから。
うしおは明るく真っ直ぐですが、いつもいつもそうじゃない。
道から逸れることもあります。そこを殴ってでも戻してくれるのが麻子ですね。
真由子と同じくらい麻子も好きです。安定感がある。
男勝りで手が出るタイプですが、むやみやたらと暴力を振るうことはしないので好印象。
ヒョウさん登場。
普段のクールな態度と激した時の叫びや表情の差が激しい。
彼の憎悪の笑みがよく表現されていて満足です。
『うしおととら』は眩しい笑顔も、絶望や狂気にゆがんだ笑みも、どちらも素晴らしい作品ですので。
子供を傷つけようとする輩は、相手が人間だろうと容赦しない。
殺そうとするのはさすがにやりすぎでは……?
助けられた親子はどう思ったんだろう。
以前は妻子を愛する平凡な男で、一般人以外の何者でもなかった。
そんな彼が、一日中とらと戦い続けて追い詰めるほどの力を得た。
どんな日々を送ってきたか、傷だらけの手が雄弁に語っています。
厳しい修行と過酷な戦いによって、化物じみた強さを磨き上げたんだろうな。
幼い子供を抱き上げたり頭を撫でたりしたであろう手で、武器を握り敵を殴るのがやりきれない。
穏やかな姿からの変化が悲しい。
憎悪の闇の中を彷徨っていても、うしおの言葉と拳が届いて、踏みとどまれてよかった。
関係ない子供を助けたことが、化物になりきってはいない証なのでしょうね。
槍の力に頼らず、体を張って武器の前に立ちはだかったうしおの男気が熱い。
うしおが止めたのは、復讐自体を否定しているのではなく、相手を間違えているからですね。
だから死んだ子が喜ばないと言われても反論する気にならない。
復讐そのものについて言われたら「どうやって気持ちを理解したんだ? 最期の瞬間やっつけてほしいと思ったかもしれないのに」とツッコみたくなりますが、違う相手を討ってただの殺しをしても喜ばないと言われたら「……確かに」と思います。
お、おもちゃは……!?
吸血鬼の話がカットされるならばヒョウさんの出番はかなり後になるので、そこで出すのでしょうか。
ヒョウの内面だけでなく、とらとの関係にも変化が。
ハンバーガーに関する台詞は、実際気に入った気持ちと、うしおを喰わない言い訳、それぞれどのくらいの割合なんでしょう。

以下、ベヨネッタ攻略。

スカボロメイン守護蝶絶望装備でハードのチャプター1と2をやりました。
チャプター1は2回コンティニューを使ったものの、PP取れました。
問題はチャプター2だ。
途中まではコンボが不安になってやり直したりしたものの、そこまで粘らずにPPを取れたのですが、天使全滅アルフでビラブド二体が出てくるあたりで集中が切れて攻撃をくらう。
デカブツ二体だと画面いっぱいに巨体が迫って見づらい。
アルフヘイムはやり直しが容易なので、ダメージをくらってはわざと失敗し、コンボが途切れては棒立ちになって攻撃をくらい……。
面倒になってとうとう中佐を解禁。
蝶を張ってポールダンスして中佐で蹴っての繰り返しで進めました。
TAアルフは中佐だと敵がすぐに死ぬので、ずっと手足スカボロで。挑発しつつTAを叩きこみ、アーダーが出てくるあたりから蝶を発動。
これでいけました。
最後に勇気さんの顔面をひっぱたいてチャプター2もPP取れました!
……次は∞Climaxのチャプター1と2だ。
∞で絶望ありだと文字通り絶望的な強さなので、PPは無理だろうな。
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