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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2017/1/1

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

拍手してくださった方、ありがとうございます!

毎度毎度突然ですが、ハドラーに憑依するミストを見たくなった。
意識を消す話は考えたので、消さない形で。
……自分でも無理があると分かる。
離反後だと魂を消すしかなく、同じ陣営のままなら他の人物に憑依して戦う方が効率的です。
第一、効率より、憑依される側の姿勢が壁になる。
覚悟を決めたハドラーは自分の戦いに干渉されたくないでしょうから。
それは重々承知しつつ、見たい。
無理矢理乗っ取るのではなく認め合った者同士が呼吸を合わせることでさらなる力が……的な展開を期待したくなる。
今後も大魔王のために戦うつもりでいる戦士の体を壊すのは気が引けるので加減しようとしたが全力出すミストと、激しい痛みに声を上げず表情もろくに変えずに限界超えて戦うハドラーを想像すると熱くなりませんか?
気のせいか!

それと、封印解除時の素顔を見られたミストバーンがハドラーを追って始末しなかった理由が気になります。
声を聞かせることすら駄目で沈黙を命じられていたのだから、目撃したハドラーを抹殺しなければならないはず。
1:「余の警護を優先せよ」など、バーン様から他の仕事を命じられた
一番シンプル。
2:殺しに行こうとしたが居場所が掴めなかった
途方に暮れるミストバーンを想像すると何とも言えない気分に。
3:ハドラーに残された時間がわずかなので放置していいという結論に達した
この場合ミスト一人で勝手に判断するのではなく、バーン様から通達された形になるか。
4:何かそういうノリじゃなかった
これだけ妙にふわふわしてます。
ハドラーが反逆した時、いつものミストなら「許さん……死ね!」というノリになりそうですが、ハドラーの勢いに圧倒されていたので……。
その空気を引きずって、処刑しようという方向に行かなかったのかもしれない。

幾つか考えてみましたが、どれでしょう。
他の可能性があれば、それも知りたいです。

『ヒトクイ-origin-』82話
やっぱり来たか。
そうだよな、ここにいるのはおかしいんだよな。
違和感はあったのですが、シュウの登場や佐々木アキラと陽太の再会等に気を取られていました。
嫌すぎる壁ドンだ。痛そうな音が響いたぞ……。
ここで原作の番外編が!
本編で語らないと重要な部分が分からないままですからね。
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