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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2018/10/7

拍手してくださった方、ありがとうございます!

前回魔王軍の話を出しましたが、改めて幹部の顔ぶれ見るとハドラーは大変だったな……と思います。
使徒と部下だけでも頭と胃が痛くなるのに、からかって玩具みたいな扱いをしてくるキルバーンまで追加ですから。
自分を軽く見ているのが分かる相手ばかりで、胃痛要素の一角を担うミストバーンがマシな方ってひどいな。
ちくちく言わずにストレートに罵倒・叱咤しそうな分マシに見える……と思ったけど「誰か不始末でも~」のところでは楽しんでるように見えますね。
彼もハドラーに圧力かけて遊んでたのか?
あ、あれは親友との再会にウキウキしてたから……苦しいか。玩具扱いまではいってないはず。ねちねちいびるようなキャラを熱い魂とは思わないでしょうから。
とにかく、覚悟を決めたらミストバーンが真摯に応えたのは事実。
まさかミストバーンといい関係を築けるとは予想しなかっただろうな、ハドラー。
彼らの変化する関係が大好きです。

『1000円ヒーロー』54話

椿は相変わらず刃を前髪野郎扱いか。
変わる日は来るんだろうか。
椿が「エッジマン!」と叫ぶシーンを想像するとそれだけで熱い。
せっかくの、椿の前でのレート100初披露が締まらねぇ。
政府ヒーローの戦闘用ロボット、『LAW』登場。
ガチガチに頭固そうな名前のわりに感情豊かだな。落ち込む姿がなんか可愛い。
てっきり「正義ヲ執行スル」などと宣言して淡々と戦うのかと。
ロボットが登場すると「初期は無機質だったが、交流を通じて人間味を獲得する」という流れを予想しますので、最初からフレンドリーなのはちょっと意外。
試作品である彼の問題点。それは、怪人とヒーローの区別がついていないこと。
うわあ、嫌な予感がプンプンしますね。
人間であるか否かの区別はちゃんとつくのに、怪人とヒーローの違いは分からないということは……。
恵理が『LAW』を開発した大企業の令嬢であることが判明。
千に条件を付けるのも納得。そんなつもりはなくても一方的な施しになりかねない。
椿がLAWの同行を拒否した理由に、一般人が巻き添えになりかねないからと述べたのが地味に好きです。
自分達が攻撃されて腹立つ気持ちはもちろんありますが、根っこにある考えはヒーローらしい。
LAWをポンコツ呼ばわりしつつも落ち込んだ彼への言葉は柔らかく、刃にも首をツッコむなと言いつつ優しさを見せるし、いい人か。本人に言おうものなら仕事だからだと返しそうですが。
ところでほのかと麗華は?
麗華にもレート100になった姿を披露してほしい。
反応が知りたい。

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