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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2020/9/6

拍手してくださった方、ありがとうございます!

シャングリラSSを更新しました。
この後END3に行くと悲惨なので、ヘビの復讐を止めざるを得ない。
ヘビと吾牛の出会いは、吾牛の方も覚えていたのが意外だったんですよね。
『怠惰』で人と関わろうとしない吾牛が。
自分と重ねたのかも……などと考えてしまいます。

今回はシャングリラキャラの大罪要素を考えてみます。
吾牛の『怠惰』、猫俣の『強欲』、トラの『暴食』は疑問の余地なし。
三狼の『憤怒』は分かりやすいものの、ヘビのキレっぷりが印象に残るので「『憤怒』担当は二人では?」と思ってしまう。
八木の『色欲』も分かりやすいと言えば分かりやすいのですが、本人は告白されたら仕方なく受け入れて渋々付き合って自分からは何もしないので、イメージから乖離しています。
八木の現状を改めて考えると色々おかしいな! 彼女が何人いるんだろう。
ヘビの『嫉妬』はあまり表に出ない。小森に仄めかしたくらいか。
一番分かりにくかったのは小森の『傲慢』です。
どの辺が傲慢なんだろう。
プレイヤーの分身として他のキャラの運命を変えまくるところ?

それからEND5で気になったことがあります。
吾牛とヘビとトラは不足しているポイントをどうやって補ったんだろう。
特にトラ。
吾牛とヘビは過去のエピソード関連で加算できるけど、トラは誰にどう優しさを発揮したんだ。

『キン肉マン』319話
ランペイジマンカッコいいな。
ピースの行方についてしらばっくれるビッグボディ。芝居が下手!
これがフェニックスとかならもう少し上手く取り繕えるのでしょう。
ランペイジマンの×印、そんな使い方もできるの? 便利だな。
胸元ではなく太ももから取り出すのは意表を突かれた。

ランペイジマンは、強力の神が選んだ超人ということでビッグボディに興味がある様子。
彼は自分が勝てばビッグボディの持つ情報を吐かせて、ビッグボディが勝てば無罪放免にするとのこと。
超神も超人のルールに従うなら、矜持を感じられますね。

消耗している状態で超神に勝てるか不安を感じながらもビッグボディがリングに上がろうとした瞬間……出た!
仲間が傷つく姿を見たくないため自分が戦おうとするビッグボディと、かつてチームの名誉を傷つけた己を許せず戦おうとするレオパルドン。
レオパルドン、お前……そういう性格・喋り方だったのか。
無印では一瞬でやられてどんなキャラかも分かりませんでした。
あまりの瞬殺されっぷりに読者から凄まじいかませ犬扱いされてきたんですよね。
今度は実力を発揮してほしい。

盛り上がるビッグボディチームに対し、ランペイジマンは冷めてる。
気持ちは分かる。
ビッグボディの力を確かめようと張り切っていたのに知らない相手が割り込んできたらガッカリするよな。
「何だこの男は?」「ビッグボディよ、コイツはいいから早くリングに上がってこい」
さっきは語尾に「!」つけて喋ってたのに……。
「コイツはいいから」のあたり、素が出ている気がする。
表情が分かりにくいデザインなのに困惑していることが伝わってくる。

「ランペイジマンがレオパルドンを倒すのに一秒以上かかったらマンモスマン以下」的な意見を見ましたが、それは違うんじゃないかと思います。
今のレオパルドンはあの時よりずっと強いのでは?
「瞬殺されたのを悔やんで鍛え直した」「仲間のために覚悟を決めてリングに上がったことでいっそう力を発揮できる」などの要素が考えられます。
マンモスマンより時間がかかったからといって、ランペイジマンの実力が下という話にはならないでしょう。
状況の違い等を無視して強引に小物扱いしてネタにするのはちょっとなあ……。
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